事例333:弁護士基準の1.3倍の慰謝料が認められた事例
Cさん(30代、男性)は、休日ご夫婦で歩行中に後ろから来た車のミラーに肘部分をぶつけられ転倒するという事故に遭遇しました。加害車両は走り去ってしまったものの、現場にミラーの破損部分が落ちていたため警察が捜査し翌日加害者が判明。
ご相談当時は、相手方の保険会社が介入するも、Cさんのお怪我の状況が否定されるなど今後の対応にご不安を抱えている状況でご依頼となりました。 受任後すぐに、弁護士が相手方保険会社に対いし事故とCさんのお怪我の因果関係について再度検討を求めて交渉し、最終的に治療費の対応させることに成功しました。
さらに、示談交渉の場面では、加害者の事故当時の対応(ひき逃げ)は悪質であったことから、通常の弁護士基準の慰謝料の1.3倍を求めて交渉した結果、相手方は請求額を全て認め、満額で示談を成立させることに成功しました。
ご相談当時は、相手方の保険会社が介入するも、Cさんのお怪我の状況が否定されるなど今後の対応にご不安を抱えている状況でご依頼となりました。 受任後すぐに、弁護士が相手方保険会社に対いし事故とCさんのお怪我の因果関係について再度検討を求めて交渉し、最終的に治療費の対応させることに成功しました。
さらに、示談交渉の場面では、加害者の事故当時の対応(ひき逃げ)は悪質であったことから、通常の弁護士基準の慰謝料の1.3倍を求めて交渉した結果、相手方は請求額を全て認め、満額で示談を成立させることに成功しました。