福岡で交通事故被害に合われた方、ご相談ください。

  • 賠償金の提示額に納得できない
  • 後遺障害の等級認定に不満がある
  • 「治療費を打ち切る」と言われた
  • 事故状況を歪められ、傷ついた
  • 仕事ができないのに休業補償を打ち切られた
  • 後遺症があるのに補償が不十分

「交通事故被害者の救済」
こだわり続けたサリュに
お任せください。

サリュなら、
解決事例20,000件以上

解決事例 01

Sさん(女性)63才
〈専業主婦〉

左肩鎖関節脱臼の障害
診断書の内容の誤りを指摘し異議申立てをした後、示談交渉
[保険会社提示金]380万円・[後遺障害等級]11等級→交渉後→[解決額]1471万円・[後遺障害等級]10等10号
1091万円UP!!

解決事例 02

Mさん(女性)41才
〈自営業〉

鎖骨骨折
Mさんが追突したとする加害者の主張に対し矛盾点等を指摘
[保険会社提示金]責任否定→交渉後→[解決額]1700万円
1700万円UP!!

解決事例 03

Iさん(男性)29才
〈会社経営者〉

右肩を損傷右肩の痛みと可動域制限の障害が残存
過小評価されていた後遺障害等級に異議申立て
[後遺障害等級]14級9号→交渉後→[解決額]1700万円・[後遺障害等級]10級10号
1091万円UP!!

正当な賠償金を受け取りましょう

福岡で交通事故を弁護士に
依頼するメリット

  • メリットその1

    賠償金が数千万円
    上がることも珍しくない

    なぜなら弁護士なら、相手方に対し、裁判基準によって交渉することができるからです。裁判基準とは、賠償金の額を決める基準のうちのひとつの名称です。
    損害賠償額の基準には、3つの基準があります。賠償額が低い順に自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準と呼ばれます。
    本来、交通事故被害者に支払われる賠償金はその最も高額な裁判基準を元にしたものになるべきなのですが、保険会社が提示する賠償金の額は、ほとんどのケースで自賠責保険基準を元に計算されたものとなっています。

    交通事故フルサポート

    特別事情の立証でさらに増額!弁護士による交渉なら最大基準まで増額

    交通事故フルサポート

  • メリットその2

    症状に見合った
    後遺障害等級の獲得

    後遺障害の審査では、提出する書類に不備がある場合、妥当な等級が認定されないことがあります。弁護士に依頼すると、書類の不備を防ぐだけでなく、等級獲得に有利な資料を選別して申請することが可能になります。そのため、交通事故に強い弁護士に相談、依頼することで被害者の症状に見合った後遺障害等級になる可能性が高まります。

  • メリットその3

    事故の調査・交渉で
    妥当な過失割合を獲得

    一つとして同じ交通事故はありません。弁護士は事故状況を調査し、個別具体的な事情を考慮した過失割合を交渉することができます。

  • メリットその4

    弁護士が窓口になり
    ストレスが軽減

    治療中は、保険会社からの心ない発言、対応に辛い思いをする被害者は少なくありません。弁護士は保険会社との交渉窓口になりますので、被害者は治療や仕事に集中することができます。

動画で
わかる
弁護士に依頼するメリット

なぜ、交通事故はすぐに弁護士に相談しなければならないのか?
交通事故の賠償金交渉の実態を、弁護士が解き明かします。

福岡事務所のご紹介

交通事故の
プロたる所以

被害者の方が、適正な後遺障害等級を認められて、適正な損害賠償を受けられるようにしたい。
その強い思いから、独自のサポートが生まれました。「弁護士事務所ならどこでも同じ」ではないのです。
経験やノウハウ、医学知識、サリュは交通事故のプロとして、被害者救済にこだわり続けています。

相手側を上回る戦力 リーガルスタッフ

弁護士とスタッフがタッグを組んで、事故状況を徹底的に聞き取り、洗い直して調査することで、有利な証拠を発見します。また、専属のリーガルスタッフがスピーディーに対応します。

リーガルスタッフシステム

顧問ドクターが原因を究明

医者から痛みの原因がわからず「問題なし」とされた人でも、サリュの顧問ドクターが原因を究明し、後遺障害認定を獲得できた例が多くあります。

顧問ドクターのサポート

元損保会社顧問のノウハウ

サリュ創業者の谷清司は、もともと損害保険会社側の弁護士でしたので、保険会社の戦略が裏の裏までわかります。先手を打って有利に事を運びます。

元損保弁護士だからこそ

被害者側專門だから、 粘り強い交渉が可能

サリュは、交通事故の被害者側専門の法律事務所です。保険会社との顧問契約がないため、保険会社の顔色をうかがうことなく粘り強く交渉に臨むことができます。

後遺障害診断書作成をアドバイス

後遺障害診断書の作成は、治療とは直接関係しないため、医師によっては必要な検査をしてくれなかったり、適切な診断書を作成してくれなかったりします。サリュでは適切な等級認定のため、後遺障害診断書の作成についてもアドバイスいたします。

後遺障害診断書作成への助言

納得のいかない認定に異議申し立て

サリュでは、既に認定された後遺障害等級が覆る可能性がある場合には、異議申立てをすることをお勧めしています。

認定への異議申し立て

サリュが獲得した

画期的判決や
業界雑誌掲載事例

  • 自賠責保険の後遺障害認定における「同一部位」の解釈運用を変更させた事例(平成28年1月20日高裁判決)

    自保ジャーナル1996号53頁等に掲載
    「障がい者の事故被害救済」日本経済新聞夕刊 (掲載日2015年4月8日)

  • 自賠責非該当の足首の機能障害等について7級を獲得(平成27年10月16日地裁判決)

    自保ジャーナル1961号69頁に掲載

  • 自賠責非該当の腰椎の機能障害について8級相当を獲得(平成28年1月22日高裁判決)

    自保ジャーナル1970号77頁に掲載

  • 自賠責14級の仙骨部痛などの後遺障害逸失利益について、18年間の労働能力喪失期間を認めさせた事例(平成28年11月30日高裁判決)

    自保ジャーナル1995号87頁に掲載

  • 歩道上での自転車同士の接触事故について加害者の過失割合を7割とする判決を獲得(令和2年6月3日高裁判決)

    自保ジャーナル2079号72頁に掲載

  • 自賠責14級の股関節痛について12級を獲得(令和4年5月13日地裁判決)

    自保ジャーナル2130号33頁に掲載

  • 会社の代表取締役が交通事故で受傷し、会社に営業損害が生じたケースで一部の外注費を事故と因果関係のある損害と認定した事例(令和3年1月13日地裁判決)

    自保ジャーナル2091号114頁に掲載
    令和5年民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準上巻(赤い本)103頁に掲載

  • 歩行者との非接触事故につき、自動車運転者の過失責任が認められた事例(平成30年1月26日高裁判決)

    判例タイムズ1454号48頁に掲載

  • 転回時の衝突事故について有利な過失割合が認定された事例(令和元年6月26日地裁判決)

    自保ジャーナル2054号110頁に掲載

  • 併合14級の後遺障害逸失利益の算定について、減収がなかったものの逸失利益を認定した事例(令和元年7月24日地裁判決)

    交通事故民事裁判例集52巻4号913頁に掲載

  • 急制動措置をとって転倒滑走した原付自転車が同交差点に進入した加害車両に衝突した事故につき、加害車両運転者に過失責任が認められた事例

    交通事故民事判例集48巻4号836頁他に掲載

その他、多数

サリュの無料相談

  • ご来所不要
  • 相談料・着手金0円
  • 全国対応

賠償金獲得まで費用は原則いただきません。

オンライン相談実施中

[01]ご予約[02]お電話で状況確認[03]無料相談

0120-181-398

受付時間:
平日 10:00~18:00

福岡事務所のご紹介

●● ●●

所長弁護士

梅澤 匠

(福岡県弁護士会 所属)

冷静なる頭脳と、
熱く燃えるハートで、前へ。

福岡事務所の所長、梅澤でございます。私は、明治大学法学部で学んだ後、同志社大学大学院司法研究科を修了し、弁護士となって以来、当法人の当法人の大阪事務所勤務、神戸事務所所長を経たうえで、福岡事務所の所長として執務しております。理論面の勉強や、教育への関心も深く、母校である同志社大学司法研究科ではアカデミックアドバイザーを勤めたのち、兼任教員を拝命しております。
私たち福岡事務所は、構成員がこれまでの人生で培ってきた深く幅広い教養と、法的知識、理論、冷静なる頭脳を武器に、いつまでも老いることのない熱く燃えるハートをもって、全ての案件にあたっていくということをモットーとしております。
ご依頼者様とともに、前へ。の精神で突き進んで参りたいと存じます。

2013年11月開所 相談実績数1,800件以上

福岡事務所の特徴

  • 特長01

    九州・沖縄地域を網羅している事務所

    福岡は、九州全域から親しみを持たれている都市だと思います。その福岡の中心街である天神に事務所を構えており、九州・沖縄地域の事件を取り扱っております。九州に縁あるスタッフが事務所の半数を占めており、お客様と身近な立場でお話を伺うことができます。

  • 特長02

    地元に根ざした事務所

    福岡事務所は、地元に根ざした事務所を目指しております。福岡県にお住まいの方からご依頼をいただくことが多いのが特徴です。また、弊所に所属する弁護士・スタッフの行きつけの飲食店などで、その場の方と仲良くなり、場合によっては、お悩みごとを打ち明けられ、ご相談いただくことがあるほどです。
    開所して以来、暖かな皆さまに受け入れられ、弊社は成長してまいりました。私たちを受け入れてくださった皆さまにご恩返しができるよう、丁寧かつ迅速なリーガルサービスを今後も提供いたします。

  • 特長03

    顧問医と身近な事務所

    福岡事務所にも顧問ドクターがおります。顧問ドクターとは、定期的な面談による質問以外に、オンラインでも柔軟にやり取りを実施しており、迅速な対応が可能です。
    顧問ドクターには、レントゲン・MRI画像のほか、診断書や医療記録の内容への意見をいただいております。弊所と顧問ドクターは、切っても切り離せない関係にあり、ドクターからは、医学知見からの助言をいただくなど幅広くサポートをしてもらっています。
    弊所ほど顧問医と親しく接している事務所はないものと自負しております。

福岡事務所アクセス

〒810-0004
福岡県福岡市中央区渡辺通4-10-10 紙与天神ビル6階
Free:0120-181-398
TEL:092-791-1783 / FAX:092-791-1784

オンラインでのご相談も実施しております。

営業時間:平日 10:00~17:00
予約受付:平日 10:00~18:00

年末年始・ゴールデンウィークを除きます。

  • 国体道路と渡辺通りの交差する渡辺通4丁目交差点角地
  • 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩2分
  • 地下鉄七隈線 天神南駅から徒歩2分
  • 地下鉄空港線 天神駅から徒歩7分
  • 天神地下街 西12b出口すぐ
  • 西鉄バスセンターから徒歩2分
  • 当ビル内に駐車場あり(平日30分100円)

交通事故 解決事例

  • 受傷
    部位別
  • 異議・裁判で
    等級変更
  • 後遺障害別
    • 非該当から14級を認定
    • 首(頚)
    • 膝・下腿(脛)

    膝部痛に関する異議申立で非該当から14級認定、賠償金が当初の5倍以上に!

    後遺障害
    等級
    非該当
    保険会社
    提示額
    70万円

    後遺障害
    等級
    14級9号
    解決額
    450万円
    (自賠責保険金含)
    • 逸失利益
    • 肩・鎖骨

    鎖骨遠位端骨折 訴訟提起により事前提示額の2倍以上の賠償金を獲得

    後遺障害等級
    12級6号
    保険会社提示額
    600万円

    後遺障害等級
    12級6号
    解決額
    1400万円
    • 休業損害
    • 非該当から12級を認定

    執念の紛争処理調停で非該当から12級獲得し、示談金約9倍増。

    後遺障害
    等級
    非該当
    保険会社
    提示額
    80万円

    後遺障害
    等級
    14級
    解決額
    700万円
    • 肩・鎖骨

    弁護士介入し後遺障害14級が併合11級にUP。示談金は当初の提示の6倍以上に

    後遺障害
    等級
    14級
    保険会社提示額
    80万円

    後遺障害
    等級
    11級
    解決額
    500万円
    • 高次機能障害

    事故で重篤な怪我をし、自殺。裁判で事故と自殺との因果関係「認定」

    事故と自殺との因果関係否定
    保険会社
    提示額
    100万円

    事故と自殺との因果関係肯定
    解決額
    1500万円
    • 高次機能障害

    異議申立てで12級から9級に。賠償金が12倍に

    後遺障害
    等級
    12級13号
    保険会社
    提示額
    289万円

    後遺障害
    等級
    9級10号
    解決額
    3600万円

解決事例の一覧を見る

解決までの流れと
弁護士のサポート

正当な賠償金を獲得するためには、後遺障害認定が必要不可欠です。
サリュは、多くの法律事務所がサポートしない治療終了(症状固定)前から、お客様の後遺障害等級の見込みを立て、
後遺障害認定から示談交渉、慰謝料請求まで交通事故をフルサポートで対応しています。

治療中の対応→示談交渉→裁判対応→正当な賠償金獲得

ご相談から解決までの流れ

どんなことでお困りですか?

交通事故
被害別の注意点

「交通事故被害者の救済」に
こだわり続けた
サリュにお任せください。

弁護士等紹介

サリュの無料相談

  • ご来所不要
  • 相談料・着手金0円
  • 全国対応

賠償金獲得まで費用は原則いただきません。

オンライン相談実施中

[01]ご予約[02]お電話で状況確認[03]無料相談

0120-181-398

受付時間:
平日 10:00~18:00

福岡事務所の対応エリア

サリュは10事務所で全国対応ですので、下記エリア外もお気軽にご相談ください。

  • 福岡県

    • 北九州市
    • 北九州市門司区
    • 北九州市若松区
    • 北九州市戸畑区
    • 北九州市小倉北区
    • 北九州市小倉南区
    • 北九州市八幡東区
    • 北九州市八幡西区
    • 福岡市
    • 福岡市東区
    • 福岡市博多区
    • 福岡市中央区
    • 福岡市南区
    • 福岡市西区
    • 福岡市城南区
    • 福岡市早良区
    • 大牟田市
    • 久留米市
    • 直方市
    • 飯塚市
    • 田川市
    • 柳川市
    • 八女市
    • 筑後市
    • 大川市
    • 行橋市
    • 豊前市
    • 中間市
    • 小郡市
    • 筑紫野市
    • 春日市
    • 大野城市
    • 宗像市
    • 太宰府市
    • 古賀市
    • 福津市
    • うきは市
    • 宮若市
    • 嘉麻市
    • 朝倉市
    • みやま市
    • 糸島市
    • 那珂川市
    • 宇美町
    • 篠栗町
    • 志免町
    • 須恵町
    • 新宮町
    • 久山町
    • 粕屋町
    • 芦屋町
    • 水巻町
    • 岡垣町
    • 遠賀町
    • 小竹町
    • 鞍手町
    • 桂川町
    • 筑前町
    • 東峰村
    • 大刀洗町
    • 大木町
    • 広川町
    • 香春町
    • 添田町
    • 糸田町
    • 川崎町
    • 大任町
    • 赤村
    • 福智町
    • 苅田町
    • みやこ町
    • 吉富町
    • 上毛町
    • 築上町
  • 上記エリア以外の方でも、福岡事務所でのご相談をご希望でしたら対応させていただきます。

交通事故コラム

もっと見る

福岡の
交通事故の統計

1 福岡の交通事故発生数
ランキング

福岡市と北九州市が群を抜いて事故発生数が多いです。令和3年度はほとんどの市町村で前年と比較すると事故発生数が減少しています。福岡市では、博多区、東区での事故発生数が1200件前後と、市内では多くなっています。北九州市では小倉北区と八幡西区、小倉南区の順で発生数が多く、他の区は筑紫野市よりも発生数が少なくなっています。

市町村 件数 前年比
福岡市 7,347件 644件減
北九州市 5,924件 289件減
久留米市 1,181件 138件減
飯塚市 629件 50件減
春日市 506件 11件増
大野城市 427件 3件増
筑紫野市 376件 61件減
大牟田市 334件 21件減
太宰府市 316件 15件増
粕屋町 290件 55件減
*高速道路 246件 15件減

(令和3年調査結果)

2 福岡の自転車事故発生件数等

年々自転車事故は増加していますが、ここ数年は「サービス業」の方の事故が多いです。年代別では、10代が圧倒的に多いです。
特に高校生の事故が顕著に目立ちます。

市町村 発生件数
福岡市 1470件
北九州市 486件
その他の市 1052件
町村 282件
職業別 件数
小学生 236件
中学生 180件
高校生 512件
大学生 167件
その他学生 105件
医療・福祉 156件
サービス業 872件
年齢別 件数
10歳未満 107件
10~19歳 983件
20~29歳 569件
30~39歳 424件
40~49歳 383件
50~59歳 265件
60~64歳 104件
65歳以上 435件

(令和3年調査結果)

3 福岡の飲酒運転事故発生数ランキング

令和3年度の福岡県内の飲酒運転による事故発生数です。交通事故の発生数と異なり、増えている市町村もあります。
なお、福岡市ではおおよそ半数である10件が博多区で発生しています。

市町村 件数 前年比
福岡市 23件 8件減
北九州市 23件 2件増
久留米市 4件 1件減
苅田町 4件 3件増
春日市 3件 1件増
市町村 件数 前年比
大牟田市 2件 3件減
直方市 2件 2件増
田川市 2件 2件減
太宰府市 2件 1件増
宮若市 2件 2件増

(令和3年調査結果)