事例388:Dさん(70代以上・無職)自転車事故で1級1号、6,500万円を獲得

 無職のDさんは、自転車で車道を直進中、後方から来た車両に追突されて転倒しました。事故直後から意識不明となり、高次脳機能障害が問題となる重大な事案でした。本人だけで手続きを進めることが難しい状況で、後見の手続きから後遺障害申請、賠償交渉まで、一つずつ進める必要がありました。
 サリュは、まず後見申立ての手続きを行い、後見人を指定するところから支援しました。そのうえで、後遺障害申請に必要な資料を整え、Dさんの状態が適切に評価されるよう手続きを進めました。申請の結果、後遺障害1級1号が認定されました。賠償交渉では、必要な事実を整理し、重大な後遺障害に見合う補償を求め、弁護士基準で請求しました。
 保険会社からの具体的な賠償提示がない段階から受任し、自賠責保険金4,000万円に加えて示談金2,500万円を獲得しました。合計6,500万円の補償を得る内容で示談に至っています。
 重い後遺障害が残った場合、賠償の前に手続き面で立ち止まってしまうこともあります。ご本人側だけで抱え込まず、早い段階でサリュへご相談ください。