事例363:主治医とのコミュニケーションに不安を感じていたところ、サリュにご依頼。治療中でも後遺障害審査を見通したサポートで後遺障害等級14級獲得。自賠責保険金を含み、合計329万円の損害賠償金で解決
Wさん(事故当時会社員・男性)は、業務中、自らが運転する自動車で信号待ちしていて、後方より進行してきた加害自動車に追突され、本件事故に遭いました。本件事故により、強い衝撃を受けたWさんは頚部及び腰部を受傷しました。
本件事故による治療について、適切に継続できるか不安のあったWさんは、サリュに依頼しました。Wさんの通院治療中、サリュはWさんの不安な気持ちに寄り添い、励ましながら、治療状況及び症状確認を欠かさず行いました。その際に、サリュはWさんに、医師と話す内容のアドバイスや今後の見通し・症状固定について詳細な説明を行いました。Wさんは、このようなサリュのサポートを受けながら、事故から7ヶ月間、整形外科で治療を受けました。しかし治療もむなしく、Wさんには、項部痛、腰痛、左手のしびれ感などの症状が残存しました。そこで、サリュは、Wさんの後遺障害申請をするため、加害者加入の自賠責保険会社に被害者請求を行いました。
後遺障害申請の結果、Wさんには、併合14級が認められ、Wさんは、自賠責保険金75万円を獲得しました。そのまま、サリュは、後遺障害等級14級を前提に、加害者側保険会社と示談交渉しました。サリュの粘り強い示談交渉により、Wさんは134万円の示談金を獲得しました。
このように、サリュは、常にWさんに寄り添いながら、後遺障害等級申請を行い、さらに粘り強い示談交渉の結果、自賠責保険金及び損害賠償金で合計329万円を獲得しました。事件解決後、Wさんは、無事に事件が解決したことに安堵されました。
サリュでは治療開始から、後遺障害申請、そして解決までのトータルサポートをします。ご相談ください。