事例171:頚椎捻挫・腰椎捻挫|サリュ顧問医の協力で非該当を14級に!
Mさん(56歳・男性・会社員)は、普通乗用自動車を運転して高速道路本線へ入る道路を走行していたところ、対向車がハンドル操作を誤って中央縁石を乗り越え反対車線に飛び出してきたため、同車と激突し被害に遭われました。
この事故で、Mさんは、頚椎・腰椎捻挫等の怪我を負われ、約1年8ヶ月間の長期に亘る通院治療を余儀なくされました。
この事故で、Mさんは、頚椎・腰椎捻挫等の怪我を負われ、約1年8ヶ月間の長期に亘る通院治療を余儀なくされました。
Mさんは、症状固定後、保険会社を通じて後遺障害の申請を行いましたが非該当という結果でした。Mさんは、この結果に納得できず、また今後どうしたらいいのか不安に思い、交通事故を専門に扱っているサリュにご相談に来られました。
Mさんは、ご相談の際に、サリュから今回の事故の大きさやMさんの症状経過等から14級を目指すべきとのアドバイスを受け、それならば交通事故で豊富な解決実績のあるサリュにお任せしたいと依頼されました。
ご依頼を受けた後、サリュは保険会社から取り付けた診断書等から症状の一貫性や治療内容等を確認・分析するとともに、顧問医(整形外科医)にMRI画像等を入念に精査してもらい症状の残存を裏付ける医学的所見を得た上で、異議申立書を作成しました。
サリュが、自賠責保険に異議申立てをした結果、サリュの見込みどおり頚部及び腰部の神経症状で、併合14級の後遺障害が認定されました。
その後、サリュは保険会社と交渉を行い、無事に示談で事件を終えることができました。
Mさんは、非該当の結果が出た時は本当にどうしようと思ったが、サリュにお願いして妥当な後遺障害等級・賠償金を獲得してくれたので大変満足しているとおっしゃっていました。