事例357:治療期間中から安心のフルサポート。粘り強い示談交渉で訴訟基準相当額の賠償金を獲得することに成功
【ご依頼者様】Mさん(50代・男性)
Mさんがバイクを運転して道路を直進していたところ、右車線を走行していた加害車両が急に左車線へ進路変更してきました。このため、加害車両がMさんのバイクに衝突し、Mさんは転倒されました。この事故でMさんは、肋骨多発骨折等の怪我を負いました。
Mさんは、治療中からサリュに依頼され、サリュの適切なアドバイスにしたがい、約7か月間入通院治療を行いました。その後、後遺障害の申請を行い、肋骨骨折部の痛みの症状で14級9号の後遺障害が認められました。
認定された後遺障害等級を前提にサリュでMさんに発生した損害額の計算を行い、示談交渉を開始しました。
示談交渉開始後、サリュが粘り強く交渉した結果、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料等について訴訟基準相当額を認めさせることに成功し、無事示談で案件を終えることができました。
Mさんは、治療期間中から、サリュが適切なアドバイスを行ったので安心して通院治療に専念することができたこと、後遺障害等級を1回目の被害者請求で獲得できたこと、そして粘り強い示談交渉の末、訴訟基準相当額の賠償金を獲得できたことにとても満足しておられました。
交通事故においては、治療期間中から交通事故を専門に扱う弁護士に依頼し、いかに適切なアドバイスを受けながら通院治療を行うかが非常に重要です。また、弁護士に依頼すれば、被害者ご本人で交渉されるよりもはるかに多くの賠償金を獲得できる可能性があります。
交通事故に遭われたら、まずは当事務所にご相談ください。安心して通院治療を行っていただけるよう最良のアドバイスをいたします。そして、示談交渉は粘り強く行い、訴訟基準相当額の賠償金を獲得できるよう全力を尽くします。