事例325:加害者の保険会社から後遺障害認定について知らされず、依頼後の申請で10級が認められる
Aさんは、自転車で交差点を横断中に相手方車両から衝突をうけ、右上腕骨を骨折し、3週間の入院と10か月の通院を余儀なくされました。治療終了後も、Aさんの右肩には可動域制限が残り、日常生活にも不便を強いられておられました。
サリュにご相談される前、相手保険会社からAさんに提示された賠償金は、約68万円でした。
サリュでの法律相談の際に、後遺障害申請の有無を確認させていただくと、驚くことに、Aさんは相手方の保険会社からそのような手続きの案内自体受けたことがないと仰いました。
受任後、サリュでは即座に後遺障害申請を行い、Aさんには10級10号の認定がなされました。
この後遺障害等級を前提に、サリュが相手方の保険会社と示談交渉をした結果、当初の提示額の約10倍となる661万円での示談に至り、Aさんは十分な賠償を受けられることができました。
サリュにご相談される前、相手保険会社からAさんに提示された賠償金は、約68万円でした。
サリュでの法律相談の際に、後遺障害申請の有無を確認させていただくと、驚くことに、Aさんは相手方の保険会社からそのような手続きの案内自体受けたことがないと仰いました。
受任後、サリュでは即座に後遺障害申請を行い、Aさんには10級10号の認定がなされました。
この後遺障害等級を前提に、サリュが相手方の保険会社と示談交渉をした結果、当初の提示額の約10倍となる661万円での示談に至り、Aさんは十分な賠償を受けられることができました。