バイク事故で残る後遺症一覧|症状や賠償金の獲得方法

バイク事故に遭い大怪我をした。後遺症が残る可能性はどれくらいだろうか

後遺症が残ったらもうバイクには乗れないのかな

この記事を読んでいるあなたは、事故で頭や身体を強く打ち、かなりつらい思いをされたのでしょう。

事故直後、一時的に意識を失った方もいるかもしれません。

バイク事故で残る可能性がある後遺症は、以下のようなものです。

バイク事故で残る可能性がある後遺症
・顔の目立つ傷跡
・失明
・骨折した箇所の痛みやしびれ
・骨折した箇所をうまく動かせない
・下半身不随
・腕や足の切断
・肺や心臓の障害
・記憶障害や言語障害、注意障害
・寝たきり、植物状態

後遺症が残ると、バイクに乗るときに身体に違和感を覚えたり、日常生活に影響が出たりします。

さらに、バイク事故は、自動車事故に比べて大怪我を負いやすいです。

今は自覚がなくても、後々重い症状に苦しむリスクも否めません

しかし、バイク事故は重傷になるケースが多いにも関わらず、加害者側の保険会社に不当な対応をされやすい傾向にあるのが実情です。

加害者側が提示する内容を受け入れれば、後遺症を認めてもらえず、本来受け取れる賠償金よりも低い金額で示談成立となる可能性もあるのです。

そこで、この記事では、バイク事故で残る後遺症と、加害者側の保険会社に不当な扱いを受けないために立ち向かう方法をくわしく解説します。

最後まで読めば、バイク事故に遭った方が今後どのように行動すれば良いのか、具体的にわかります。

後遺症が残ってしまっても、これ以上つらい思いをしないために、後遺症や賠償金について一緒に学んでいきましょう。

この記事の監修者
弁護士 國田修平

弁護士法人サリュ
横浜事務所
神奈川県弁護士会

交通事故解決件数 620件以上
【出身校】
明治大学法学部法律学科
慶應義塾大学大学院法務研究科
【メディア出演実績】
西日本新聞『「ほう!」な話』(改正民法における相殺制度 など)
【弁護士國田の弁護士法人サリュにおける解決事例(一部)】
事例348:高次脳機能障害で後遺障害等級7級認定、自賠責保険金を含め損害賠償金2351万円を獲得
事例360:労災事故で死亡した被害者について、遺族2人のうち1人が、自賠責保険金及び損害賠償金を獲得
事例363:主治医とのコミュニケーションに不安を感じていたところ、サリュにご依頼。治療中でも後遺障害審査を見通したサポートで後遺障害等級14級獲得。自賠責保険金を含み、合計329万円の損害賠償金で解決
事例371:夜勤ができなかった分の手当について、綿密な調査を行い、示談交渉で獲得した事例

弁護士法人サリュは、交通事故の被害者側専門で20,000件以上の解決実績を誇る法律事務所です。

交通事故被害に遭われたら、できるだけ早期に、交通事故の被害者側専門弁護士に相談することをおすすめします。これは、弁護士のアドバイスを受けることで、もらえる損害賠償金が大きく変わる場合があるからです。
弁護士法人サリュは、創業20年を迎え、交通事故の被害者側専門の法律事務所として累計20,000件以上の解決実績があります。所属弁護士の多くが1人あたり500件~1000件以上の交通事故解決実績があり、あらゆる交通事故被害者を救済してきました。その確かな実績とノウハウで、あなたのために力を尽くします。
相談だけで解決できることもありますので、まずはお気軽に無料法律相談をご利用ください。

1. バイク事故で残る可能性のある後遺症一覧

まずは、バイク事故で残る可能性がある後遺症を紹介します。

・顔の後遺症
・手足の後遺症
・内臓の後遺症
・頭の後遺症

もしあなたが事故直後の状況なら、ますは治療やリハビリに専念しましょう。

なぜなら、医師の指示に従って治療やリハビリを行えば、後遺症が残る可能性を少しでも減らせるかもしれないからです。

ここから、それぞれの後遺症について解説していきます。

1-1. 顔の怪我による後遺症

バイク事故では、転倒した際に顔を地面にぶつけてしまい、以下のような後遺症が残る可能性があります。

原因後遺症
顔の傷跡外貌醜状
(人目に付くような目立つ傷跡が残る状態)
眼窩底骨折、頭蓋底骨折など失明

顔に深い傷を負い、時間がたっても傷跡が残ってしまったら、傷も後遺症として認められる場合があるのです。

また、目の周辺を怪我すると、最悪の場合失明するケースもあります。

1-2. 手足や胴体の後遺症

骨折や、バイク・自動車の下敷きになるなどの理由で、次のような後遺症が残る可能性があります。

原因後遺症
骨折神経障害
(骨折した箇所の痛みやしびれ)
可動域制限
(骨折した箇所をうまく動かせない)
変形障害
(骨折した箇所が変形したままくっついて動かしづらい)
骨折、脊髄損傷下半身不随
骨折、血管の損傷、裂傷、感染症など腕や足の切断

一般的な骨折だけでは、後遺症が残る可能性は低いです。

しかし、バイクから投げ出されて複雑な骨折をした場合や、神経を損傷するレベルの骨折を負うと、痛みが続いたり身体の一部を動かしにくくなったりします。

神経障害がひどい場合は下半身不随に、血管を損傷した場合は切断しなければならないこともあります。

1-3. 内臓機能の後遺症

転倒時、バイクのハンドルが腹部や胸部に当たり、次のような後遺症が残ることもあります。

原因後遺症
強い衝撃による直接的な内臓損傷、
血管の損傷など
呼吸器の障害
(肺)
循環器の障害
(心臓)
腹部臓器の障害
(食道や胃)
小腸や大腸の障害
泌尿器や生殖器の障害

どの部位を損傷するかによって出る可能性がある後遺症は異なりますが、バイク事故が原因で肺や心臓に後遺症が残り、日常生活が不便になるケースもあります。

1-4. 頭の後遺症

転倒時に頭を強く打ち付けると、次のような重い後遺症が残る可能性があります。

原因後遺症
頭部外傷高次脳機能障害
(記憶障害や言語障害、注意障害など)
遷延(せんえん)性意識障害
(寝たきり、植物状態)

高次脳機能障害は、目に見えない後遺症のため、気づくまでに時間がかかりやすいです。

物覚えが悪くなった、仕事に集中できないなどの症状が出てきたなら、バイク事故の後遺症の可能性があります。

2. バイク事故は後遺症が残りやすい

1章ではバイク事故で残る可能性を紹介しました。

怪我の程度によっては、麻痺や下半身不随、言語障害などの、重い後遺症が残るとご理解いただけたでしょう。

冒頭でもお伝えしましたが、バイク事故は、自動車乗車中の事故より後遺症が残りやすい傾向にあります。

重傷を負った場合は、今は自覚がなくても、後々重い症状に苦しむ可能性もあるのです。

怪我が完治したからとバイクに乗ってみたら、以下のように、事故前と身体の様子が違うと感じることもあるでしょう。

・バイクにまたがるときに足が上がらない

・ハンドルを握る手に力が入らない

それほど大きな事故ではなかったとしても、怪我の程度が重ければ、何かしらの後遺症が残る可能性があることを覚えておいてください。

3. バイク事故で後遺症が残ったら受け取れる可能性があるお金

2章では、バイク事故は後遺症が残りやすいことを解説しました。

後遺症が残るのはつらいことですが、もし残ってしまったら、バイク事故で怪我をしたことや後遺症が残ったことに対する賠償金を受け取れます

3章では、あなたが受け取れる賠償金のくわしい項目や、ほかにも受け取れる可能性があるお金を、人身事故と物損事故にわけて紹介します。

・人身事故のケース
・自損事故のケース

3-1. 人身事故のケース

人身事故のケースで受け取れる可能性があるお金は、大きく分けて2つです。

傷害部分(事故直後から治療が必要な期間に対して支払われる)

後遺障害部分(後遺障害による身体的・精神的影響に対して支払われる)

それぞれの賠償金項目を解説します。

【傷害部分】

賠償金項目内容
治療費バイク事故による怪我の治療にかかるお金例:診察代、手術代など
休業損害バイク事故による怪我が原因で仕事を休んだ分の補償
交通事故の休業損害|職業ごとの算出方法・受け取り方法など網羅解説
入通院慰謝料バイク事故による怪我で入通院することになった精神的損害に対して支払われる補償
もらい事故の慰謝料相場は0.86万円〜2800万円!獲得事例8つ紹介

【後遺障害部分】

賠償金項目内容
後遺障害慰謝料後遺障害が残った精神的苦痛に対して支払われる補償
交通事故の後遺障害慰謝料の相場や計算方法・賢いもらい方とは?
後遺障害逸失利益後遺障害が残らなかったら将来もらえたはずの利益に対する補償
【早見表付き】後遺障害の逸失利益はいくら?ケースごとの金額を解説
将来の介護費後遺障害により介護が必要な場合にかかる費用全般
例:介護用品のレンタル・購入、自宅改造費など

※後遺障害…交通事故による怪我で後遺症が残り、労働能力が低下(喪失)したことが認められたもの

後遺障害部分の賠償金は、バイク事故による後遺症だと認められた場合(自賠責保険や裁判所などに後遺障害認定を受けた場合)のみ受け取れます。

後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益の金額は、後遺障害等級(後遺障害の重さ)によって変動するものです。

そのため、後遺症が残ったら後遺障害認定を受け、等級を認めてもらうことが大事です。

バイク事故の慰謝料については、「バイク事故の慰謝料相場」の記事でくわしく解説しています。

賠償金を受け取れるタイミングについて
賠償金を受け取るタイミングは必ずしも示談後ではないため、金銭面で不安がある方は弁護士に相談してください。
基本的に、賠償金を受け取るのは示談が成立してからです。
しかし、後遺障害認定の申請に時間がかかり、待つことができない場合もあるでしょう。
そのようなケースでは、先に傷害部分の賠償金を交渉して示談し、あとから後遺障害部分の交渉をすることもあります
また、治療中から内払い金として保険会社から入通院慰謝料を払ってもらえる場合もあります。

3-2. 自損事故のケース

自損事故のケースでは、加害者がいないため賠償金の請求はできません。

また、自賠責保険からの補償を受けることもできません。

しかし、バイクの任意保険に加入していると、以下の補償を受けられます

※契約内容による

自損事故保険
(※自損事故のみ)
単独事故で怪我をした場合の補償
対物賠償他人の物に損害を与えてしまった場合の補償
人身傷害保険保険金額を上限とした実際の損害額の補償
搭乗者傷害保険契約で決まっている金額の補償

自損事故だと、自賠責保険からの補償を受けることができません。

任意保険に加入していれば、他人の物を壊したり自分が怪我をした場合に補償を受けられるため安心です。

4. バイク事故で後遺症が残りそうな方の賠償金獲得までの流れ

結論、バイク事故で後遺症が残ったら、後遺症に対する賠償金を請求し受け取るべきです。

後遺症が残りそうなら、その時点で賠償金を受け取るために準備を進めましょう

4章では、バイク事故で後遺症が残りそうな方に向けて、賠償金を獲得するまでの流れを解説します。

・主治医の指示どおりに通院・治療に専念する
・後遺障害を証明するための検査を受ける
・症状固定の診断を受ける
・後遺障害認定を受ける
・賠償金を受け取る

4-1. 主治医の指示どおりに通院・治療に専念する

まずは、主治医の指示に従って通院・治療を続けましょう。

なぜなら、賠償金を請求する際、治療記録や通院状況が、治療の必要性を証明する証拠になるからです。

バイク事故で後遺症が残ったら、治療履歴や通院履歴、気になる症状などを細かく記載し、その症状が事故によるもの(=後遺障害)だと証明しなければなりません。

その際に必要なのが、「後遺障害診断書」です。後遺障害が認められるかどうかは、後遺障害診断書の内容が大きく関わります。

例えば、医師の指示に従って通院しなかった場合、加害者側や後遺障害等級を審査する専門機関に「医師の指示に従わなかったから後遺症が残った」と指摘され、認めてもらえなくなる可能性があるのです。

そのため、まずは何よりも、主治医の指示どおりに通院・治療しましょう。

4-2. 後遺障害を証明するための検査を受ける

次に必要なことは、後遺障害を証明するための検査です。

後遺障害を証明するには、気になる症状がバイク事故によるものだと証明しなければなりません

後遺障害を証明する検査は、怪我の種類によって異なります。

以下に、バイク事故で残りやすい後遺障害を証明するために、必要な検査の一部をまとめました。

後遺障害後遺障害を証明するための検査
外貌醜状写真を撮る、傷跡を定規で測るなど
下半身不随レントゲン、MRI、CT、可動域の検査、筋電図検査など
高次脳機能障害神経心理学的検査、CT、MRIなど
呼吸器の障害動脈血ガス分析

もしこれらの検査をまだ受けてないなら、主治医に相談してみてください。

4-3. 症状固定の診断を受けて後遺障害診断書を用意する

次に、症状固定の診断を受けます。

症状固定とは、これ以上治療を続けても症状が改善しない=治療終了を意味するものです。

症状固定の時期も、賠償金に影響します

そのため、適切なタイミングで、症状固定してもらうことが大事です。

症状固定の診断を受けたら、後遺障害診断書を用意します。

後遺障害診断書の作成は、主治医に依頼してください。

4-4. 後遺障害認定を受ける

後遺障害診断書を用意できたら、後遺障害認定を申請して等級を受けます

後遺障害認定と等級について
後遺障害認定とは、後遺症が事故によるもの(=後遺障害)だと認めてもらう制度。後遺障害等級は1~14級まであり、症状が重いほど数字が小さくなる。

バイク事故で後遺症が残った場合に、認定される可能性がある後遺障害等級は、以下のとおりです。

今回は、目の怪我に関する症状に絞って基準を紹介します。

後遺障害等級認定される基準
1級・両眼が失明したもの
・神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
2級・一眼が失明し、他眼の視力が0.02以下になつたもの
・両眼の視力が0.02以下になつたもの
3級・一眼が失明し、他眼の視力が0.06以下になつたもの
4級・両眼の視力が0.06以下になつたもの
5級・一眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になつたもの
6級・両眼の視力が0.1以下になつたもの
7級・一眼が失明し、他眼の視力が0.6以下になつたもの
8級・一眼が失明し、又は一眼の視力が0.02以下になつたもの
9級・両眼の視力が0.6以下になつたもの
・一眼の視力が0.06以下になつたもの
10級・一眼の視力が0.1以下になつたもの
・正面を見た場合に複視の症状を残すもの
11級・両眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
・両眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
・一眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
12級・一眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
・一眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
13級・一眼の視力が0.6以下になつたもの
・正面以外を見た場合に複視の症状を残すもの
・一眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの
・両眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
14級・一眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの

引用:国土交通省 自賠責保険・共済の限度額と補償内容より一部抜粋

他の症状に関する認定基準については、「後遺障害の等級」の記事でくわしく解説していますので、あわせてご覧ください。

4-5. 示談が成立したら賠償金を受け取る

後遺障害等級を受けたら、加害者側と示談交渉して賠償金が決定します。

双方が示談内容に納得すると示談成立となり、賠償金が振り込まれます

5. バイク事故は重傷にもかかわらず不当な対応をされるリスクが高い

ここまで、バイク事故では重い後遺症が残りやすいこと、後遺症が残ったら受け取れる可能性がある賠償金などをお伝えしてきました。

ただ、バイク事故は重傷を負いやすいにもかかわらず、不当な対応をされるリスクが高いのが実情です。

被害に遭った側なのに、バイク事故だからといって後遺障害だと認められなかったり、賠償金を低く見つもられたりするのは悔しいでしょう。

ここでは、当弁護士事務所サリュで実際にあった、被害者が不当な対応をされてしまったケースを紹介します。

後遺障害等級14級→8級になった事例
後遺障害等級非該当→14級になった事例

5-1. 後遺障害等級14級→弁護士へ依頼後8級になった事例

・60代男性
・原付バイクで転倒事故
被害者の男性は、腰痛の後遺障害があり、後遺障害14級を認定されていました。しかし等級に納得いかず異議申し立てした結果、8級が認定されたのです。

この事例から、本来は後遺障害8級程度の後遺障害なのに、不当に低い等級を認定されていたことがわかるでしょう。

事例をみる

5-2. 後遺障害等級非該当→弁護士へ依頼後14級になった事例

・40代男性
・バイクでトンネル走行中、ハンドル操作を誤ったトラックと接触
被害者の男性は、しびれや足の痛み等の後遺症が残りましたが、後遺障害非該当の結果でした。
しかし、弁護士とともに異議申し立てした結果、14級が認定されました。

今回の事例では、弁護士が病院からカルテを取り寄せ、後遺障害があることを証明したことによって後遺障害等級が認められました。

本来後遺症として認められるはずの怪我なのに、はじめは非該当とされています。

不当な結果となった原因はさまざまで、医師の作成した診断書の内容が不十分だった可能性もあります。しかし、後遺障害認定を審査する専門機関に、大したことがない怪我だと思われてしまった可能性もあります。

事例をみる

このように、不当な対応をされるケースがあるのが、バイク事故の恐ろしいところといえるでしょう。

6. バイク事故の被害者が保険会社と戦うなら弁護士を頼って

バイク事故の被害に遭い、保険会社と戦うことになったら、ぜひ弁護士を頼ってください

特に、交通事故に強い弁護士に依頼すれば、以下のことを任せられます。

弁護士に任せられること
・後遺障害等級の申請サポート
・過失割合の交渉
・賠償金の示談交渉
・裁判になった際の手続き

5.バイク事故は重傷にもかかわらず不当な対応をされるリスクが高い」で紹介した2つの事例で、最終的に正当な後遺障害等級を得られたのは、弁護士によるサポートがあったからです。

また、バイク事故の被害者が受け取れる慰謝料を含む賠償金は、計算方法によって金額が異なります。

弁護士が過去の事例をもとに計算して賠償金を算出する「弁護士基準」と、保険会社が提示してくる「自賠責基準」では、金額に何倍もの差が出ることもあります。

弁護士のサポートなく、加害者の保険会社が提示する内容でそのまま示談成立すれば、受け取れる賠償金が数百~数千万円も変わる可能性もあるのです。

交通事故や法律、医療の知識がない状態で、バイク事故の案件について加害者側と戦うのは難しいでしょう。

サリュは、交通事故の被害者専門の弁護士事務所のため、被害に遭ったあなたを最後までサポートいたします。

後遺症に関すること、お金に関することなど、抱えている不安があればいつでもご相談ください。

電話で無料相談する方は、下記をクリックしてください。

メールで無料相談する方は、下記をクリックしてください。

7. まとめ

本記事では、バイク事故の後遺症について解説しました。

最後に、重要なポイントをまとめます。

〇バイク事故で残る可能性がある後遺症

・外貌醜状:人目に付くような目立つ傷跡が残る状態
・失明
・神経障害:骨折した箇所の痛みやしびれ
・可動域制限:骨折した箇所をうまく動かせない
・変形障害:骨折した箇所が変形したままくっついて動かしづらい
・下半身不随
・腕や足の切断
・呼吸器や循環器の障害
・高次脳機能障害:記憶障害や言語障害、注意障害など
・遷延(せんえん)性意識障害:寝たきり、植物状態

〇バイク事故で後遺症が残ったら受け取れる可能性があるお金

【人身事故】
・治療費
・休業損害
・入通院慰謝料
・後遺障害慰謝料
・後遺障害逸失利益
・将来の介護費

【自損事故】
・自損事故保険
・対物賠償
・人身傷害保険
・搭乗者傷害保険

〇賠償金獲得までの流れ

・主治医の指示どおりに通院、治療に専念する
・後遺症を証明するための検査を受ける
・症状固定の診断を受ける
・後遺障害認定を受ける
・賠償金を受け取る

〇バイク事故は重傷にもかかわらず不当な対応をされるリスクが高い

〇保険会社と戦うなら弁護士を頼ろう

バイク事故は重傷を負いやすく、後遺症も残りやすいのに、不当な対応をされやすい傾向にあります。

後遺症が残らないのが一番ですが、もし残ってしまったら、正当な賠償金を請求し、しっかり受け取りましょう。

あなたにつらい後遺症が残らないことを、祈っています。