弁護士特約の弁護士変更はできる|手順と実力のある弁護士の選び方

「弁護士費用特約で依頼している弁護士を変更することはできる?」

「今の弁護士が頼りないから、ほかの弁護士に変更したい…」

このように、担当弁護士の連絡が遅くスムーズにやり取りできない、信用できないなどの理由で、弁護士を変更したいと悩んでいませんか?

結論からお伝えすると、弁護士費用特約を使っていても、弁護士を変更することは可能です。

弁護士への依頼は、法律上いつでも自由に解約できる「委任契約」に当たります。そのため、弁護士費用特約を利用していても、被害者の意思で弁護士を変更できるのです。

しかし、変更すれば必ずしもあなたが抱えている問題が解決するわけではありません。

実力があり、親身になってくれる弁護士に依頼しなければ、変更しても同じことの繰り返しになります。

そこで本記事では、弁護士費用特約を利用している方が弁護士変更する手順や、変更前に確認すべきこと、弁護士の選び方をくわしく解説します。

最後まで読めば、あなたの力になる弁護士を選ぶことができ、スムーズに変更することができるでしょう。

安心して示談交渉をすべて任せられる弁護士を、一緒に探していきましょう。

この記事の監修者
弁護士 松葉 想

弁護士法人サリュ名古屋事務所
愛知県弁護士会

交通事故解決件数 1,300件以上
(2024年1月時点)
【獲得した画期的判決】
【加害者責任否認案件において加害者の過失を85パーセントとし、症状固定時41歳男性の労働能力喪失期間を73歳までと認定した判決】(大阪地裁平成27年7月3日判決(交通事故民事裁判例集48巻4号836頁、自動車保険ジャーナル1956号71頁))
・自賠責保険金を含んだ回収額が3億9000万円となった裁判上の和解
・自賠責保険における等級認定が非該当であった事案において、後遺障害等級5級を前提とする裁判上の和解
・死亡、遷延性意識障害、脊髄損傷、高次脳機能障害等の示談や裁判上の和解は多数
【弁護士法人サリュにおける解決事例の一部】
事例334:事前認定後遺障害非該当に対し、諦めずに異議申立て。後遺障害第14級9号を獲得した事例
事例355:本業の休業がなくても、副業を全休し収入が減少。訴訟手続きにより、副業の休業損害の多くを判決で勝ち得た事例
事例374:足首の両果骨折の賠償金が当初の相手方提示金額より2.3倍になった事例

弁護士法人サリュは、交通事故の被害者側専門で20,000件以上の解決実績を誇る法律事務所です。

交通事故被害に遭われたら、できるだけ早期に、交通事故の被害者側専門弁護士に相談することをおすすめします。これは、弁護士のアドバイスを受けることで、もらえる損害賠償金が大きく変わる場合があるからです。
弁護士法人サリュは、創業20年を迎え、交通事故の被害者側専門の法律事務所として累計20,000件以上の解決実績があります。所属弁護士の多くが1人あたり500件~1000件以上の交通事故解決実績があり、あらゆる交通事故被害者を救済してきました。その確かな実績とノウハウで、あなたのために力を尽くします。
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1. 弁護士費用特約を利用している方も弁護士を変更できる

記事冒頭でもお伝えしましたが、弁護士費用特約を利用している方も、弁護士を変更することが可能です。

なぜなら、弁護士費用特約を使っていても、弁護士を選ぶ権利は契約者にあるからです。

弁護士との契約は、弁護士をいつでも自由に解約できる「委任契約」に当たり、すでに着手金を支払っていても契約書を交わしていても変更可能です。

そのため、「保険会社の人に言いづらい」「変更したいと伝えたら保険会社の人に嫌がられるかな?」などと気にする必要はありません。

ただ、弁護士費用特約で依頼している弁護士を変更するにあたり、いくつか注意しなければならない点があるのも事実です。

2章では、弁護士の変更を検討しているあなたが確認すべきことを解説します。

2.弁護士費用特約で依頼した弁護士を変更する前に確認すべきこと

弁護士費用特約で依頼した弁護士を変更する前に、下記の3点を確認してください。

1.「自分が契約している弁護士費用特約」のルール
2.現在依頼している弁護士に使った金額
3.解約時に必要な費用

次の弁護士を探したあとで、新たに依頼する弁護士の費用を補償できないと言われたり、弁護士費用特約の補償金額を超えてしまったりするケースも考えられるため、必ずチェックしましょう。

2-1. 「自分が契約している弁護士費用特約」のルール

あなたが加入している任意保険会社の担当者に、弁護士を変更できる回数やルールがないか確認しておきましょう。

基本的に、弁護士費用特約の利用回数制限は決まっていないケースが多いですが、

弁護士の変更は2回まで

一つの事故につき弁護士費用特約で支払える着手金は1回まで

と定められていることもあります。

このようなルールの有無は、保険会社や弁護士費用特約の内容によって異なるものです。

弁護士を変更したあとに「2回目は着手金を補償してもらえなかった…」という状況にならないためにも、事前に保険会社の担当者に確認しておきましょう。

2-2. 現在依頼している弁護士に使った金額

弁護士の変更を決断する前に、現在依頼している弁護士に使った金額を確認しておきましょう。

なぜなら、弁護士費用特約の補償金額はリセットされないからです。

弁護士費用特約は、相談料を含む弁護士費用を一定額まで補償してもらえる保険会社のオプションです。

1人目の弁護士への依頼で、すでに50万円の弁護士費用が発生している場合、2人目の弁護士に使える費用は上限額から50万円を差し引いた金額となります。

2人目の弁護士で発生した費用を弁護士費用特約でまかなえなかった場合は、自己負担となります。

そのため、弁護士を変更した後に使える補償額がどのくらいあるのか、保険会社の担当者に必ず確認しておいてください。

2-3. 解約時に必要な費用

弁護士特約で依頼した弁護士を変更する前に、解約時に必要となる費用も確認しましょう。

解約時に費用が必要なケースもあるからです。

3. 弁護士費用特約で依頼した弁護士を変更する手順【5STEP】

2章では、弁護士費用特約で依頼した弁護士を変更する前に確認すべき重要なポイントをお伝えしました。

事前に確認すべきポイントを理解したうえで弁護士を変更する意思が固まったら、変更手続きを行います。

ただ、いきなり弁護士を変更できるわけではありません

この章では、弁護士を変更する手順をくわしくお伝えします。

1.新たに依頼する弁護士を探す
2.依頼している弁護士に、弁護士を変更したいと伝える
3.弁護士費用特約の保険会社に、弁護士を変更したいと伝える
4.保険会社に、解任した弁護士の費用を清算してもらう
5.新たな弁護士と契約し、弁護士同士で引継ぎをしてもらう

スムーズに変更手続きをするためにも、上から順に読み進めてください。

3-1. 【STEP1】弁護士費用特約の保険会社に、弁護士を変更したいと伝える

まずは、弁護士費用特約の保険会社に、弁護士を変更したい旨を伝えましょう。

3-2. 【STEP2】新たに依頼する弁護士を探す

まずは、新しく依頼する弁護士を探しましょう。

現在の弁護士との契約を解除すると、新しい弁護士と契約するまでの間、加害者側とのやりとりを自分で行う必要があります。

スムーズに対応してもらうためにも、次に依頼する弁護士が決まってから、変更の手続きを進めるのが安心です。

頼りになり、自分の力になってくれる弁護士(弁護士事務所)かどうかは、直接話してみないとわからないケースが多いです。

新たな弁護士を探す際は、気になる弁護士事務所や弁護士のホームページの内容を見たうえで、法律相談を申し込んでください。

あなたの力になる弁護士の特徴と選び方は「4.【もう後悔しない】あなたの力になる弁護士の特徴と選び方」で解説します。

3-3. 【STEP3】依頼している弁護士に、弁護士を変更したいと伝える

新たに依頼する弁護士が決まったら、そのタイミングで依頼している弁護士に「委任契約を解消します」と伝えてください。

現在の弁護士に連絡せず新たな弁護士と契約することは、トラブルの原因になりかねません。

解任したい旨を弁護士に伝える方法は、対面・電話・メールなど、やりやすい方法で問題ありません。

どうしても不安な方は、依頼中の弁護士への伝え方について、新たに依頼する弁護士にくわしく聞いておくこともおすすめです。

3-4. 【STEP4】保険会社に、解任した弁護士の費用を清算してもらう

次に、解任した弁護士の費用を清算します。

弁護士費用特約で依頼した弁護士の費用なので、清算は保険会社が行います。

清算する弁護士費用の項目は、下記のとおりです。

清算する弁護士費用の項目
事前面談の相談料:弁護士に相談する時にかかる費用
着手金:弁護活動に着手してもらうときにかかる費用
日当:弁護士が事務所外で行う弁護活動の費用(例:裁判に出廷する日に発生する)
交通費:弁護活動に必要な移動にかかった費用
通信費:郵便物にかかる切手代や配送料などの費用
収入印紙代:手数料等を納めたことを示す印紙の費用
報酬:委任契約解消までの弁護士報酬

このほかにかかったお金があれば、上記の項目とともに清算します。

3-5. 【STEP5】新たな弁護士と契約し、弁護士同士で引継ぎをしてもらう

解任した弁護士の費用の清算が終わったら、新たな弁護士と契約します。

その後、解任した弁護士から返却された資料を新たに依頼した弁護士に渡しましょう。

弁護士が変わったことについては、弁護士が加害者側の保険会社に連絡するため、あなたから連絡する必要はありません。

4. 【もう後悔しない】あなたの力になる弁護士の特徴と選び方

弁護士に依頼すればスムーズに示談交渉に進めると思っていたあなたは今、悔しさや怒りを感じているはずです。

もう後悔しないためには、自分の力になってくれる弁護士を選ぶしかありません。

4章では、あなたの力になる弁護士の特徴と選び方をお伝えします。

・加害者側の保険会社のやり口を知っている
・交通事故の解決実績が多い
・交通事故の「被害者専門」の弁護士である
・交通事故における医療の知識が豊富にある
・最後まで諦めずにあなたのために粘り強く戦う

上から一つひとつチェックし、すべてに当てはまる弁護士を選べば、加害者側との交渉を安心して任せることができるでしょう。

4-1. 加害者側の保険会社のやり口を知っている

あなたの力になるのは、加害者側の保険会社のやり口を知っている弁護士です。

交渉の裏側を知っている弁護士であれば、あなたに不利な条件を回避する戦い方ができます

実際、加害者側の保険会社は、なるべく支払いを抑えようとして加害者に有利な示談内容を提示してくるケースが多いです。

【例】

・実際の治療期間よりも低く見積もってくる

・加害者側の過失が大きいことを頑なに認めない

経験豊富な弁護士であれば、このような状況になっても焦らず交渉できます。

交渉の場で主導権を握るためには、保険会社のやり口を知っており、先回りして準備できる弁護士を選ぶことが欠かせません。

選び方のポイント
加害者側のやり口を知っている弁護士を選ぶなら、下記のようなポイントをチェックしましょう。

・解決事例(保険会社の主張を覆した実績があるかどうかを確認)

こうしたポイントを公式サイトで確認してみてください。該当する弁護士や弁護士事務所は、加害者側のことをよく知っていると判断できます。

4-2. 交通事故の解決実績が多い

交通事故の解決実績が多い弁護士を選びましょう。

経験がある弁護士は、過去の判例や交渉パターンにくわしく、解決策の引き出しが豊富だからです。

交通事故の案件は、一つひとつ内容がまったく違います。一見似たような事故でも、加害者側が提示する過失割合や賠償金が大きく異なるのは、珍しいことではありません。

つまり、弁護士の解決実績=腕次第で、こちらの主張を加害者側に認めさせられるかどうかが決まる可能性があるのです。

交通事故の知識が豊富な弁護士なら、もし加害者側に「今回の事故では賠償金は〇円しか払えません」と言われても、

「以前の事故では△円が認められているので、今回の賠償金も△円が妥当です」

と根拠をもって主張できます。

選び方のポイント
交通事故の解決実績が多い弁護士かどうかは、下記の方法で判断してください。

・公式サイトで実績を確認する
・無料相談時に「これまでの解決実績を教えてください」と聞く

対応が丁寧で、納得できる説明をしてくれる弁護士なら、安心して任せられるでしょう。

4-3. 交通事故の「被害者専門」の弁護士である

交通事故に強い弁護士の中でも、「被害者専門」の弁護士を選ぶことが重要です。

なぜなら、被害者側に特化した弁護士は、あなたがこれ以上つらい思いをしないよう親身に対応してくれるからです。

被害者側に立つ弁護士であれば、あなたの気持ちを最優先に考えて交渉できます。

選び方のポイント
選び方のコツは「この弁護士は普段どちらの立場で活動しているか」を確認することです。
公式サイトに「被害者専門です」「被害者の救済に強いです」などの文言がある弁護士を選んでください。

4-4. 交通事故における医療の知識が豊富にある

交通事故における医療の知識が豊富な弁護士も、あなたの力になってくれます。

もし「後遺障害が残ってしまった」「後遺障害認定を申請したい」などに該当するなら、医療の知識が豊富な弁護士を選んでください。

後遺障害と後遺障害認定について
後遺障害とは:交通事故などでケガをした場合に、治療しても完全には回復せず、身体や精神の機能に不完全な状態が残ること

後遺障害認定とは:交通事故によるケガを治療しても後遺症が残ったことを、自賠責保険の認定機関から認めてもらう手続き

医療の知識がある弁護士は、治療内容や後遺障害認定の仕組みを正しく理解しています。

そのため、後遺障害認定で適正な等級を得るために必要な、以下のような対応がスムーズにできるのです。

・主治医と連携して必要書類を整える

・後遺障害認定認定に必要な資料や診断書を集める

医療の知識が乏しい弁護士では、対応が不十分になり、正当な後遺障害等級を受けられない恐れもあります。

事故による怪我に対する補償をしっかり受けるためにも、交通事故における医療の知識が豊富な弁護士を選びましょう。

選び方のポイント
医療の知識がある弁護士を選ぶなら、下記の方法がおすすめです。

・顧問ドクターがいる弁護士事務所を探す
・後遺障害認定に関する質問をする

「後遺障害認定を得るために、どのようなサポートしてくれますか?」「私と同じ症状で、過去に〇級が認められた事例はありますか?」などと尋ねた際、答えを濁さず明確に答えてくれるなら、医療の知識がある弁護士でしょう。

4-5. 最後まで諦めずにあなたのために粘り強く戦う

何があってもあなたの味方で戦い続ける、粘り強い弁護士を選びましょう。

交通事故の示談交渉や後遺障害の等級認定は、解決までに長い時間と労力がかかるケースも少なくありません。

特に加害者側が過失を認めない場合や、保険会社との意見が対立した場合には、1年以上に渡って交渉や裁判が続くこともあります。

心から信頼でき、あなたのために諦めずに戦ってくれる弁護士でなければ、弁護士を変更する意味がありません

大切なのは、示談交渉が長期化しても加害者側の思いどおりにはさせることなく、あなたが納得できる形での示談や判決を目指してくれる弁護士かどうかです。

自分のために粘り強く戦ってくれる弁護士がいれば、あなたも精神的に楽になり、安心して1日1日を過ごせるでしょう。

選び方のポイント
最後まで諦めず戦う弁護士かどうかは、公式サイトの事例をいくつか確認することで判断できます。
例えば、以下のようなサポートをした事例がある弁護士は、依頼者のために行動してくれるはずです。
・事故現場に足を運んで調査した
・主治医に聞き取り調査をした
・示談交渉で話がまとまらなかったので裁判を起こした

交通事故の案件は、弁護士の交渉しだいで受けとれるお金が何十万~数百万も変わります。そのため、心から信頼できると思える一人を選んでください。

5. 弁護士費用特約をご利用で弁護士の変更を検討されているならサリュへご相談ください

弁護士費用特約をご利用で弁護士の変更を検討されているなら、サリュへご相談ください。

サリュは、4章で紹介した、あなたの力になる弁護士が在籍している弁護士事務所です。

サリュの強み
・交通事故の被害者専門の弁護士事務所
・交通事故の解決実績20,000件以上
・顧問ドクターと連携している

5-1. 交通事故の被害者専門の弁護士事務所

弁護士の変更を検討されているなら、交通事故の被害者専門の弁護士事務所である私たちにご相談ください。

被害者側の視点に立ったサポートができるからこそ、あなたのつらさや不安に寄り添いながら解決に導くことができます。

サリュの創業者は、かつて損害保険会社側の弁護士を務めていました。その経験から、保険会社側の考え方や動き、狙いを熟知しています。

だからこそサリュの弁護士は、保険会社の戦略を先回りして見抜き、被害者にとって有利な立場で交渉を進めることができるのです。

私たちは、被害に遭った側が不当な対応をされることを、許せません。

ぜひ一度、あなたの不安や不満を打ち明けてください。

5-2. 交通事故の解決実績20,000件以上

サリュは、解決実績20,000件以上の弁護士事務所です。

1,000件以上の事故案件を解決してきたベテラン弁護士が、多数在籍しています。

私たちは、依頼者一人ひとりの事情を深く理解し、あなたにとって最良の解決方法を提案いたします。

業界でもトップクラスの解決実績を誇るので、安心してご相談ください。

5-3. 顧問ドクターと連携している

サリュは、全国に顧問ドクターがいる弁護士事務所です。

顧問ドクターは、被害者の訴えや医療記録を専門的にチェックし、必要な検査や所見の見落としがないかを確認する重要な役割を持っています。

弁護士と連携し、さらに専門的な目線でアドバイスができるので、検査結果や後遺症を証明する証拠を漏れなく集めることができるのです。

交通事故の賠償額は、後遺障害の有無や治療期間によって大きく変わります。

あなたの怪我の程度に見合う賠償金を受け取るためには、正しい医療の知識も必要です。

納得のいく補償を受けるために、ぜひ医療面でも手厚いサポートができるサリュにご相談ください。

電話で無料相談する方は、下記をクリックしてください。

メールで無料相談する方は、下記をクリックしてください。

6. まとめ

本記事では、弁護士費用特約で依頼している弁護士の変更について解説しました。

最後に、重要なポイントをおさらいしましょう。

〇弁護士費用特約を利用している方も弁護士を変更できる

〇弁護士費用特約で依頼した弁護士を変更する前に確認すべきこと

1.「自分が契約している弁護士費用特約」のルール
2.現在依頼している弁護士に使った金額
3.解約時に必要な費用

〇弁護士費用特約で依頼した弁護士を変更する手順【5STEP】

1.弁護士費用特約の保険会社に、弁護士を変更したいと伝える
2.新たに依頼する弁護士を探す
3.依頼している弁護士に、弁護士を変更したいと伝える
4.保険会社に、解任した弁護士の費用を清算してもらう
5.新たな弁護士と契約し、弁護士同士で引継ぎをしてもらう

〇あなたの力になる弁護士の特徴と選び方

・加害者側の保険会社のやり口を知っている
・交通事故の解決実績が多い
・交通事故の「被害者専門」の弁護士である
・交通事故における医療の知識が豊富にある
・最後まで諦めずにあなたのために粘り強く戦う

弁護士の変更は不安もあるかもしれませんが、納得できる解決のためには重要な一歩です。

信頼できる弁護士と出会えれば、不必要なストレスを感じることなく解決を目指せます。

あなたの力になってくれる弁護士は、必ず見つかります。

弁護士の変更手続きに関してもサポートできますので、まずは一度お話をお聞かせください。