真実は、対話の中にこそ

プロフィール

所属
兵庫県弁護士会
出身地
大阪府
出身校
大阪大学大学院高等司法研究科
好きな
言葉
How hard can it be?

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神戸事務所

交通事故分野の主な実績

これまでの交通事故解決件数
500件以上(2024年1月時点)

獲得した画期的な判決

  • 大阪地裁令和4年3月1日判決(自保ジャーナル・第2128号)
    片側2車線道路の第1車線を走行中の原告自動二輪車が、第2車線から左に寄ってきたタクシーとの衝突回避のため急制動し転倒した事故において、進路変更の合図をすることなく車線変更するかのようなタクシーの挙動から原告車の過失を否定させた事例

メディア出演実績

  • 令和4年7月     
    法曹界の情報誌「Attorney‘s MAGAZINE」2022年7月号で当時所属していた大阪事務所が取り上げられました。

その他の交通事故解決事例

メッセージ

  • 交通事故被害に遭われた方へのメッセージ

    一口に交通事故といっても、事故の状況も、お怪我の内容も、それぞれに異なります。でも、いま、このサイトをご覧いただいているのは、何か事故にあわれた後のことで不安なことや引っかかることがおありだからではないでしょうか。
    私たちは、様々な方の様々な不安、悩みを解決してまいりました。
    私でよければ、お話、お聞きします。

  • 交通事故被害解決に向けて心がけていること

    当事者の方々のお声に真摯に耳を傾けることから始めるようにしています。
    当然ながら、われわれは実際に何が起こったのか、それを受けて当事者の方がどのように感じられているのかはわかりません。私は、何が起こったのか、どうしていきたいのかを伺うことなくして、事件を解決へ導くことはできないと考えています。
    もちろん、法律の枠内でできることとできないことがどうしてもあります。できることを最大限に、リスクとベネフィットをできうる限り正確にお伝えすることも、また解決のため大切なことであると考えています。

初回のご相談でお伝えできること

事故直後及び治療中の方
適切な賠償金を獲得できるように、医療機関への通院方法や傷病名に応じた検査方法をご案内します。また、個々の状況に応じた弁護士の介入時期やメリット、デメリット、費用などをお伝えします。費用倒れにならない依頼方法などもお伝えしています。
後遺障害申請を検討中の方
妥当な後遺障害等級を獲得できるように、後遺障害診断書を作成する際の注意点、症状固定前に受けておくべき検査などをご案内します。残存した症状から、認定可能性のある後遺障害等級にあたりをつけ、必要な対策をお伝えすることができます。
後遺障害等級認定後、異議申し立てを検討されている方
異議申し立てによって等級を獲得できる可能性や、その可能性をあげるために必要な検査などをお伝えします。なお、ご依頼後は、顧問医による医学的検討を実施することも可能です。
保険会社から賠償金の提案がきた方
保険会社から提示された賠償金が妥当なのかどうか、増額の可能性があるのかどうかをお伝えすることが可能です。ご事情を詳しく教えていただければ、賠償項目ごとに具体的な獲得可能額をお伝えします。弁護士費用が気になる方は、費用倒れになるかどうかについてもお伝えすることができます。

サービス向上のため交通事故分野で特に研鑽を積んでいるテーマ

  • 刑事記録等を用いた効果的な事故態様・過失割合の主張立証
  • 人工関節置換による後遺障害と逸失利益の主張立証
  • 神経症状(痛み・痺れなど)の残存と後遺障害等級の認定
  • 刑事裁判における被害者参加制度の利用
  • 海上の事故・船舶の事故

この弁護士の取扱分野

交通事故以外もご相談ください