私は、「誰よりも熱く、熱く、熱く。
そして、誰よりも怒り、誰よりも戦い抜く」
をモットーに、交通事故被害者側の
プロとして徹底的に闘いぬきます。
交通事故被害者代理人として、
確たる自信があります。
どうぞ、ご相談ください。

プロフィール

所属
福岡県弁護士会
出身地
神奈川県藤沢市
出身校
明治大学付属中野高等学校卒業
明治大学法学部中退
同志社大学司法研究科修了
好きな
言葉
前へ

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福岡事務所

交通事故分野の主な実績

これまでの交通事故解決件数
1,700件以上(2024年1月時点)

獲得した画期的な判決、和解、示談等

  • ①大阪高裁判所 平成30年1月26日判決 2020年
    「判例タイムズ No. 1454」48頁 「自保ジャーナル No. 2020」58頁
    加害者が関与を否定した交通死亡事故事件において、元監察医の第一人者の協力を得つつ、現場検証を重ね、加害者側の人間関係を調査したうえで、1審(請求棄却)判決を覆し、加害者が事故を生じさせたことを認定させ、ほぼ請求通りの賠償額を認容させた事例
  • ②徳島地裁阿南支部 令和4年2月4日判決 2020年
    「自保ジャーナル2125号」166頁
    夜間に国道を横断していた被害者が死亡した事件において、通常であれば過失相殺がされるところ、被害者参加を通じて事故の真相に迫りつつ、遠方の現場に臨場し、徹底的な検証をした結果、被害者無過失を勝ち取った事例
  • ③脳挫傷痕を理由として自賠責12級だった幼児につき、訴訟で高次脳機能障害であることを求めて医師面談等を踏まえ徹底的に闘い、後遺障害慰謝料について10級相当額の550万円、逸失利益1500万円以上(10級ベースの喪失率25%)、総額2100万円を獲得した事例
  • ④交通事故により高次脳機能障害、うつ病を発症した件につき、事故と自殺との因果関係が認められた事例

    死亡交通事故の被害者参加弁護士として10件程度、交通事故被害者(遺族)の事件に関与
    検察審査会への申立による起訴獲得。不起訴不当議決、複数獲得。

メディア出演・講演実績

  • メディア出演実績
    神戸新聞「くらしの法律相談コーナー」 令和2年12月~令和4年8月まで毎月連載
  • 講演
    YMCA西宮保育園 交通安全講演(2019、2020)
    クラーク国際高校 法教育講演(2020・2024年)

その他の交通事故解決事例

メッセージ

  • 交通事故被害に遭われた方へのメッセージ

    私は、どこの誰よりも熱く怒り、手を抜かず闘う弁護士であると自負をしています。例えば保険会社の一方的な打切り、例えば実態を無視した休業損害の認定、例えば不当な後遺障害の認定。すべてに怒り、闘いぬく。このスタンスは誰にも負けません。
    もちろん、交通事故被害者側のプロとして、冷静な目も持ち合わせております。いたずらに事件を長引かせることはお客様に迷惑を与えることになりかねません。お客様の怒りや悲しみに徹底的に寄り添いながら、他方、終結までの時間や勝つ見込みの可能性などできるかぎり数字を明示して冷静な判断も提供いたします。

  • 交通事故被害解決に向けて心がけていること

    弁護士として、研究の面では負けられないので、大学院での教育活動を通じて基礎理論を常にアップデートしつつ、得意分野の知識も人並み以上のものを身に着けております。他の弁護士と比較いただければ、知識面の差は実感いただけると確信しています。
    重度後遺障害案件や死亡事故案件においては、被害者参加をサポートするべく、起訴を促すために検察官と交渉し、万が一不起訴の場合はためらわずに検察審査会への申立を行います。公判でも、被害者論告を行うことはもちろん、被害者参加人の心情意見陳述の内容チェック、被告人質問の代行等、経験に裏打ちされた徹底的なサポートを行います。
    当然ながら、モットーは忘れず、熱く闘い抜きます。

初回のご相談でお伝えできること

事故直後及び治療中の方
適切な賠償金を獲得できるように、医療機関への通院方法や傷病名に応じた検査方法をご案内します。また、個々の状況に応じた弁護士の介入時期やメリット、デメリット、費用などをお伝えします。費用倒れにならない依頼方法などもお伝えしています。
後遺障害申請を検討中の方
妥当な後遺障害等級を獲得できるように、後遺障害診断書を作成する際の注意点、症状固定前に受けておくべき検査などをご案内します。残存した症状から、認定可能性のある後遺障害等級にあたりをつけ、必要な対策をお伝えすることができます。
後遺障害等級認定後、異議申し立てを検討されている方
異議申し立てによって等級を獲得できる可能性や、その可能性をあげるために必要な検査などをお伝えします。なお、ご依頼後は、顧問医による医学的検討を実施することも可能です。
保険会社から賠償金の提案がきた方
保険会社から提示された賠償金が妥当なのかどうか、増額の可能性があるのかどうかをお伝えすることが可能です。ご事情を詳しく教えていただければ、賠償項目ごとに具体的な獲得可能額をお伝えします。弁護士費用が気になる方は、費用倒れになるかどうかについてもお伝えすることができます。

サービス向上のため交通事故分野で特に研鑽を積んでいるテーマ

  • 同志社ロースクールでの教育活動を通し、不法行為法をはじめとした民法分野の研究

被害者参加弁護士としての活動。経験は業界でもトップクラスであると思う。