プロフィール
- 出身地
- 京都(小学5年生時より福岡在住)
- 出身校
- 西南学院大学 法科大学院
- 好きな
言葉 - Don’t put off till tomorrow , what you can do today (今日できることを明日に伸ばすな)
- 所属事務所に問い合わせる -
福岡事務所
メッセージ
- 過去の人生で苦労したこと
代表を務めるチームが解散しかけたこと
私は中学時代から今までずっとバスケットをしています。現在はチームの代表をしています。チームが強くなるためには、全員が「強くなる」という意志のもと練習に励めばいいと思います。
とはいえ、プレーをする仲間の中には楽しくプレーできればいい、あるいは、実力はあるが自分中心のプレーしかしないメンバーもいます。
メンバー同士の意見が衝突し、大喧嘩に発展してチームが解散しかけたことがあります。人それぞれ楽しみを持ってプレーをしていることを、言葉の上ではなく現実の問題として学ばされました。
その上で、チームを強くしていくには各自の長所を活かすためにも、各自の意見を取り入れつつ、自己の考えを仲間に浸透できなければなりません。
そのためにも自分が人よりも努力し、培ったもの、学んだものを仲間に伝えているとともに、仲間の考えを尊重し、両者をチームという1つのまとまりに還元していくことが重要になります。
このことはサリュで行う仕事でも同様だと言えるでしょう。
仲間を尊重しつつ、自己を成長させ、依頼者にとって最優だといえる結果を出したいと考えております。
- お客様に伝えたいこと
日常の小さな問題も、法的に解決可能なものがほとんどです
世の中の問題の多くは法的に解決できることが多いです。
例えば事故や大きな契約で間違いがあった場合、離婚や相続などといった場合は多くの方が弁護士に依頼することを一回は考えられることでしょう。
しかし、上記のような大問題以外にも購入した商品が受け取る段階で壊れていたり、友達と喧嘩して怪我をしたりなど、日常の中で起きる小さな問題も実は法的に解決が可能なものがほとんどです。
ただ、現実に問題を法的に解決できることを知らず、または人情的に法律の力を借りずに問題を終わらせていくことが多いのではないでしょうか。
その結果、本来あるべき解決ではなく、相手のいいように話を進められることも多いと思います。そのような現実の問題に追い込まれている人に、法的な観点から正しくアドバイスをし、相談者が望む解決に近づけるよう私は頑張りたいと思っています。
本来、法的な問題が生じない方が人生にとっていいものだと思います。
しかしながら、人が一生を送る中、一切の問題も生じないというのはありえないとも思います。
一度(ひとたび)問題が生じたときに、すぐにお手伝いができる、そして、依頼者の真に望む解決に少しでも近づけるような法曹のプロになれるよう日々邁進してまいります。
- 仕事の中で心がけていること
昨日より今日、今日より明日と日々成長
100mを最速9秒で走れる人が、100mを10秒で走ると速いでしょうか。現実問題100mを10秒で走れると、それはものすごく速いのだと思います。ですがBestではありません。出来る限り最速で走って、いつかは9秒を常態化して、さらにタイムを縮めていく、その姿勢が人の信頼を勝ち取ると考えております。
私達の仕事は、弁護士に依頼せざるをえない方々の力になることです。依頼者の方は、その胸の内に怒り、不満、不安、悲しみという様々な思いをお持ちのことと思います。
そんな依頼者の方を支える私達だからこそ、常に全力を出すべきだと考えております。昨日より今日、今日より明日と日々成長し、より良い事件解決を目指して日々邁進していきます。
より良い事件解決のために私達ができることは何でもお手伝いさせていただきたいと考えておりますが、そのためにもみなさまには「踏み出す勇気」を持っていただきたいと思います。
私たちはいつでもみなさまのために門戸を開き、お話を聞くことができます。しかし、私達からみなさまに声掛けをすることはできません。
今、何らかの問題に直面している方は、ぜひサリュの扉を叩く勇気を出してください。
私たちは全力でその気持に応えさせていただきます。