プロフィール
- 出身地
- 兵庫県
- 出身校
- 一橋大学大学院
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名古屋事務所
メッセージ
- 過去の人生で苦労したこと
前職を辞めた時はかなり堪えました
これまでそれなりの数の苦労や挫折を経験しましたが、前職を辞めた時はかなり堪えました。
今思えば、私に力と辛抱が足りなかったのですが、その当時は何もやる気が起きず、辞職後、数か月間ほどは無気力に過ごしていました。そんなとき、縁あってサリュに入所することになり今に至ります(実は1度目の面接では落ちて2度目での採用でしたが)。
あのころからすると、今は多少なりともタフになりましたが、それでもたまに怠け心が起きたときにはあのころのことを思い出して、気を引き締めています。
- お客様に伝えたいこと
最初が肝心です
最近は、たとえば、交通事故に遭われた方がインターネットで少し調べれば、後遺障害認定の仕組みや慰謝料の算定基準など、だいたいのことがわかります。しかし、そのようなことは本来知らなくても困らないはずのことですし、色々調べた結果、かえって不安な思いをされる方も多いように思います。
私が担当する方には、このような不安な思いはしてほしくないですし、事件のことをほとんど意識せずに日常生活を送っていただけたら最高です。
そのためには最初が肝心です。疑問に思われたことや、漠然とした不安感など、気軽にお尋ねください。
- 仕事の中で心がけていること
プロとして恥ずかしくない仕事を
法的トラブルに巻き込まれた方は、お金の問題以外にも様々な悩みをお持ちです。それらに対して私たちができることはほんの少しのことなのかもしれませんが、それだけにその少しのことについてはプロとして恥ずかしくない仕事をしたいと思っています。
一緒に仕事をした弁護士からの受け売りですが、お客様の求める水準を一段超える結果(正確でしかも早い)が出せるように全力を尽くす。これです。
あとは、わかりやすい表現でお客様に説明することをいつも心がけています。