プロフィール

出身地
兵庫県尼崎市
出身校
同志社大学法科大学院司法研究科
趣味
バレーボール、空手、飲食
好きな
言葉
「義」、「君子の過ちは日月の食の如し」

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大阪事務所

インタビュー

- 過去の人生で苦労したこと

断念した政治の世界への道

ある電車脱線事故で、友人が多数亡くなりました。私は、「この会社の体制を変えるのは政治しかない」と思い、政治の勉強をはじめました。しかしながら、私の歩んできた人生と政治の世界との乖離や自身の不勉強が原因で、政治の道を断念することとなりました。
今でも、命日になると友人宅には線香をあげに行っていますが、社会を変える努力もできなかった当時の自分の不甲斐なさを思い出します。

- お客様に伝えたいこと

やるだけやって、やり切りましょう

諦めるのはいつでもできます。どうせなら、やるだけやって、やり切りましょう。
我々が出来ることと言えば、可能な限りお客様の「立場に立って」物事を捉え、情熱的に、時には冷静に、お客様の人生を今より一歩でも前に進めるお手伝いをすること、それのみでございます。我々の仕事は単なる「事務」ではありません。お客様に普段から接することのできる我々だからこそ、お客様と共に歩み、一喜一憂することができます。
勿論、我々はプロとして仕事をしているのですから、「無理なものは無理」と正直に言います。このように、時には喜び、時には意見交換し、共に前に進む、これこそが、我々の仕事のやりがいです。
一人で悩まず、我々と二人三脚で戦っていきませんか。

- 仕事の中で心がけていること

自分が楽しんで仕事をすることです

自分が楽しまなければ、依頼者の方と二人三脚で良い解決はできません。自分が楽しんで、元気に仕事をすることで、依頼者の方にも元気のお裾わけができればと思っています。
そのため、時には弁護士との激しい意見交換を行いますし、喧嘩もします。
また、誰よりも勉強することです。勉強をおろそかにすると、相手の言い分を適切に分析することもできず、また、依頼者の方を紛争解決に導くこともできません。事件は、一つとして同じ事件はありません。日々勉強し、一歩一歩着実に紛争解決に近づくように、日々努力します。