プロフィール

出身地
埼玉県
出身校
明治大学法科大学院
趣味
お酒
好きな
言葉
一期一会

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萩・長門事務所

インタビュー

- 過去の人生で苦労したこと

法科大学院での勉学

法科大学院では、授業の予習、レポート、各自で組んだゼミなど、非常に忙しい時間を過ごしました。お恥ずかしい話なのですが、法科大学院に入学する前は、あまり勉強をしていませんでした。そのため、なにが必要なことで、なにを覚えたらいいのかわからず、とても苦労しました。勉強に慣れるよりも、授業の量や進度が早く、その差を埋めるのはとても大変でした。その間は、友人に助けてもらったり、先生方にお話しを聞いていただいたりと、多くの方に助けていただいた期間でもあります。
皆様に助けられ、自分も頑張ることで大変なときでもなんとかなることを学ぶことができたと考えております。

- お客様に伝えたいこと

法律用語は英語みたいなもの

法科大学院の教授が、法律用語は英語みたいなものと、よくお話しされていました。入学したての私にはよくわからなかったのですが、勉強するにつれて、その意味が分かってきました。法律用語は日常用語と同じ日本語ではあるのですが、その意味は日常用語と異なることが多く、話しが噛み合っているようで肝心なところが噛み合っていないということが多々あります。
弁護士の話していることがいまいち理解できないような場合は、ご遠慮なく、ご質問いただければと思います。
また、弁護士に質問をすることを遠慮されてしまう方も多いと思います。そんなときは、私たちに質問していただければ、弁護士に確認し、お答えすることができます。
依頼者の方と弁護士の橋渡しが私たちの役目だと考えておりますので、お気軽にお声かけください。

- 仕事の中で心がけていること

寄り添い、不安を解消すること

法律事務所というところは、多くの方にとってなじみのない場所だと思います。今でこそ、TVやラジオのCMでも耳にすることがありますが、まだまだ敷居が高いところだとお考えの方が多いと思います。
そのような方に少しでも気軽にご相談いただけるように、丁寧に話を聞き、説明し、事件解決のお手伝いをすることができればと考えております。
また、ご依頼いただいている方々は、事件解決まで、不安定な立場に立たされてしまいます。そのような方々に、寄り添い、不安を解消することができればと考えております。