伏見 彩

- 過去の人生で苦労したこと

どんな結果であれ、悔しい思いはあっても、基本的に良い経験だったと前向きに捉えるようにしています。マイナスな印象があるので「苦労」という言葉は相応しくないとは思いますが、サリュに入って新たな仕事に向き合っている今が一番大変なように思います。
前職とは全く違った仕事内容で慣れないことや知らないことばかりです。ご依頼者様に多大な損害を与えて許されるものではないので、そういったプレッシャーや不安を抱えながら日々業務に取り組んでいます。
ただ、それが苦しいものという認識はなく、むしろ私が得た知識や経験を使って困っている方を解決に導けるのなら頑張っていきたいと感じています。

- ご相談者、ご依頼者に伝えたいこと

事故に遭ったことがないという方は、知らないこと、聞きなれない言葉ばかりで不安でいっぱいになることがあると思います。不安を解消したくてもケガを治しながら一から知らないことを調べていくことは面倒ですし、不安なまま日々を過ごしていくことは精神的に耐えられないときもあると思います。そんな状態に陥ったら、すぐ専門家にご相談いただければと思います。
悩みは千差万別、悩み事の大きさも人それぞれです。場合によってはご期待に沿えない結果になってしまうこともあるかもしれません。しかし知らないことを知ることで日々の不安から解放されることもあるはずなので、まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。
解決できるよう精一杯お手伝いいたします。

- 仕事の中で心がけていること

法律の話をしていると難しい単語であったり一般的に使われる言葉とは意味合いが異なったり、専門的な知識がないと多々理解が困難な場面が出てくると思います。法律知識が全くない自分を思い出し、どのような表現をすれば理解しやすくなるか意識してお話しするようにしています。
また、お電話でやりとりするときは顔が見えない分、声音や言葉遣いを特に気を遣うようにしています。文面よりは感情が伝わりやすいものの、対面より伝わりにくい面もあると思います。ご依頼者様に寄り添って解決まで導いていけるように、円滑なコミュニケーションを目指して誠心誠意向き合っていこうと思っています。