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かわむら かずき
私は、大学卒業後、サリュとは別の会社に勤めておりましたが、あることがきっかけで弁護士になろうと決意しました。弁護士を目指し始めてからの日々は、フルタイムで働きながら、睡眠時間を削り、なんとか時間を捻出して勉強していたという状態です。
体力面での辛さはこの時がピークだったように思います。
その後、私は、法科大学院入試を経て、法科大学院に入学しました。
法科大学院に入学すると同時に、勤めていた会社を辞めたため、体力面では楽になったように思います。
しかし、机に向かってひたすら勉強するだけで親孝行すら満足にできない日々、高校時代の友人からご馳走になっても十分にお返しできない自分に不甲斐なさを感じておりました。
法科大学院のころの感情は、決して気持ちの良い感情ではありません。しかし、この経験があったからこそ、私は、「人の役に立つ」ということを渇望するようになれたと思います。
出身地 | 埼玉県 |
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出身校 | 中央大学 中央大学法科大学院 |
趣味 | 読書、バス釣り、囲碁 |
好きな言葉 | 準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。 |
法的なトラブルというものは継続的なものであることがほとんどです。というよりも、継続的であるからこそ「トラブル」であるともいえます。
トラブルの渦中にいる方々は、その継続するトラブルをなんとかして打開しようと全力を尽くします。その結果、なんとかトラブルに対応できているケースもあるかと思います。
しかし、トラブルが継続している状態は、想像以上に人の精神を擦り減らし、視野を狭めてしまっていることがあります。
もっと簡単な解決策はないか、もっと良い方法があるのではないかということを常に疑ってください。
一度立ち止まって、弁護士法人サリュにご相談いただけたら幸いです。
私を含めた弁護士とリーガルスタッフが最善の解決へ導きます。
とにかく依頼者に安心していただきたいと思っております。
法律相談にお越しになる依頼者の話を聴いていると、「今後の見通しや流れがわからず不安である。」という声が非常に多いことに気づきます。
私たちの役割は、最終的には事件の解決です。
しかし、事件解決に至るまでの間、依頼者が安心して日々の生活を送れるようサポートすることも重要な使命であると考えております。
なぜ、サリュは強いのか?
The reason for our strengths
リーガルスタッフシステム
Legal staff system
弁護士&リーガルスタッフ
Lawyer & Legal staff