法教育委員会 所属 |
やぶのうち ひろし
中学校の部活です。小学校の頃から野球をしていて、小学校の高学年の頃は優勝するほどだったので、中学校でも本格的に野球をやりたいと思っていました。地元の中学も私の入学前は県でも優勝したりするほど強かったので、そちらでも頑張ろうと思っていました。しかし、中学に入学したところ、強かったときの顧問がいなくなっており、顧問は野球経験のない人で、しかも私の入学直後に交通事故に遭い、ずっと顧問がいない状況でした。私が入学した途端に、強豪校が市でも一回戦負けの常連になってしまいました。一つ上の代に、少し恐い方たちがいたので、私の代になるころにはメンバーも多く辞め、部はボロボロになっていました。私自身、高いレベルの野球がしたいとずっと思っていたので、指導もほとんど受けられないし非常に辛かったです。しかし、自分たちの後の世代にも同じような目にあわせるのはよくないですし、何とかしようと努力しました。
私が部長になり、同期も少なくなっていたので、後輩の力を活かすしかありませんでした。楽しくないとやれませんので、ノビノビと能力を発揮出来る環境づくりに注力しましたし、後輩をまとめるために厳しさも求めました。結果、最後の大会は一回だけ勝てましたし、一つ下の代は市でも上位に入ることが出来ました。
出身地 | 埼玉県 |
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出身校 | 中央大学法科大学院 |
趣味 | 勝負事、お酒を飲むこと |
好きな言葉 | 先手必笑 |
法律事務所に相談し、依頼することはとても勇気のいることですが、自分の力だけではどうにも出来ないことは非常に多いです。最近はインターネットが発達してきて、様々な情報が容易に手に入れられるので、自分の巻き込まれた法律問題の答えを調べやすくはなっていますが、間違っていることも多いです。
また、結局法律問題の根源には人同士の諍いがあることばかりですので、答えがわかっていても問題解決のプロセスが困難であることも多いです。
もちろん弁護士もなんでも出来る超人ではないのですが、我々に相談してもらえれば気持ちが少しは楽になると思いますし、相談に来られた方たちにとって最もいい筋道を示すことはできる自信はあります。
問題を自分だけで抱えることはせず、我々とともに解決していきましょう。
弁護士の仕事は責任もあり、やりがいは非常に感じているので好きなのですが、私は依頼を受けた事件が無事に終結した場面以外で、仕事自体が楽しいと思ったことはありません。
というのも、法律事務所の仕事というのは、人の人生にかかわる重大なものが多く、依頼者の方たちは本当に辛い状況に置かれた方ばかりだからです。
そんな中で、私まで普段から辛く落ち込んだ表情をしていたら、依頼者の方はもちろん自分の周りの方たちも辛い気持ちになっていきます。
私は、人の気分は伝染すると思っています。
だからこそ、普段の仕事において私が最も心がけているのは、自分がどんなに辛くても笑顔でいられるようにすることです。
なぜ、サリュは強いのか?
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