治療、後遺障害、保険、示談、損害賠償について疑問をきちんと把握し、
少しでも不安を解消しましょう。
Q
その他
警察、検察
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A
現在の心情を率直にお伝えください。例えば、刑事上は許したいとお考えでしたら「寛大な処分を望む」といった意見が一般的です。また、刑事上もしっかり責任を負ってほしいとお考えの場合は「厳しい処分を望む」といった意見を述べればよいでしょう。
Q
治療中の問題
その他
警察、検察
入院、通院
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A
一般的に怪我をした直後は治療の見通しがはっきりしないため、「全治1週間」など短期間での全治と書かれることが多いようです。実際に治療をしていくなかで、最初の見通しより治療に時間がかかるという医師の判断があれば、1週間以降も治療は続けられます。
Q
損害額の計算
その他
警察、検察
過失相殺
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A
過失割合を決定する上で、警察が作成する実況見分調書は重要な証拠の1つとなります。
相手方の言い分のみが反映された実況見分調書しかない場合、実際の事故態様は異なっていたとしても、「本当の事故態様は違っている」旨の主張・立証を行うことは相当な困難を伴います。
従いまして、事故態様に食い違いがありそうなケースにおいては、しっかりと警察にご自身の主張を行い、実況見分に立ち会うようにして下さい。
Q
その他
警察、検察
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A
初診時の病院の診断書を用意し、警察へ人身事故として届け出ましょう。
Q
その他
警察、検察
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A
お怪我をしているなら、人身扱いにした方が良いです。特に過失に争いがある場合、物損届だと実況見分調書が作成されないので、客観的な資料が乏しくなってしまいます。
Q
その他
警察、検察
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A
はい、可能ですので、なるべく早く届け出してください。
その際、主治医の先生の診断書が必要となりますので、警察にご確認のうえ、病院で作成してもらい、持参してください。
Q
その他
警察、検察
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A
はい。お怪我の軽重に関わらず、警察に通報してください。確かに法律上の通報義務は加害者にしか課されませんが、今後揉めてしまうことを防ぐ意味でも、通報をして事故証明書を作成してもらいましょう。
交通事故で泣かないために
So as not to regret
死亡・重度傷害で納得の
いかない方へ
I'm not convinced