プロフィール

出身地
長野県松本市
出身校
獨協大学
趣味
柔道、国際交流(特にブラジル関連)、歴史遺産巡り
好きな
言葉
かけし恩は水に流し、受けし恩は石に刻め 「懸情流水 受恩刻石」

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静岡事務所

インタビュー

- 過去の人生で苦労したこと

試験での度重なる失敗や人間関係

二十代は、私にとって多くの挫折と衝撃を受けた期間でした。とある試験での度重なる失敗や人間関係での挫折を経験しました。昔から柔道を一途にしていたこともあり、諦めは悪い性格だと思っていましたが、私にとっては真っ暗な長い期間を過ごし、心底、疲弊している自分に初めて気付いた瞬間でした。しかし、それは、全て私の努力不足に他なりません。言うなれば井の中の蛙だったわけです。大海を知りませんでした。ですので、私なりに、多くの学問を勉強してみたり、いろいろな場所へ行ったりもしました。当時携わっていた法律関連の仕事で、より専門的な法律に関わる仕事が出来るサリュと出会い、現在、サリュという方舟で大海を航海しています。

- お客様に伝えたいこと

悩み、苦しみに対し、人一倍共感できる組織です

弁護士事務所の門を叩くことは、相当な決断と覚悟であるとお察しします。しかし、ご安心ください。サリュのリーガルスタッフは、背景はそれぞれ異なれ、大きな挫折を経験した者も数多くいます。ですから、お客様が現在抱えていらっしゃる悩み、苦しみに対し、人一倍共感できる組織だと感じています。お客様の真剣な覚悟に対しては、私は本気で向き合います。もし、今、お一人で抱え込んでいる問題があるとするのならば、是非リーガルスタッフを頼ってみてください。きっとより良い解決への糸口が見つかるはずです。まずはお気軽にご相談ください。

- 仕事の中で心がけていること

問題に関して、多角的にアプローチしていくこと

適切かつ迅速に必要とする情報を提供することは勿論ですが、お客様が現在抱えている問題に関して、多角的にアプローチしていくことを心がけています。二つとして同じ事件は存在しないと思っていますので、最終的な解決策もお客様によって異なります。そのために、日々の勉強とお客様のお話への傾聴を重視し、共に事件を解決していく戦友として、最善のご提供を模索していきます。