SALUT 弁護士法人サリュ

わかりやすく解説!

交通事故Q&A

治療、後遺障害、保険、示談、損害賠償について疑問をきちんと把握し、
少しでも不安を解消しましょう。

交通事故 最新Q&A

Q

私は交通事故で後遺障害が残りましたが、高次脳機能障害で判断能力が減退しています。私自身の名前で申請できるのでしょうか。

高次脳機能障害

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

申請について理解できる能力が失われていない以上、ご自身で申請ができることが原則です。もっとも、ご心配であれば後見申立等の手続き後に申請することも考えられ、後遺障害の申請だけであれば、ご親族等が念書(一切の責任を持つ旨の内容)を添えて申請を行うことが可能です。

Q

私の夫は交通事故で後遺障害を残しましたが、症状固定後、後遺障害の申請をする前に別の原因で死んでしまいました。この場合でも、後遺障害の申請はできるのでしょうか。

死亡事故について

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

相続人から後遺障害の申請を行うことが可能です。但し、お亡くなりになられた原因等の調査が行われる可能性があります。

Q

加害者が自分は一切悪く無いと主張し、任意保険会社もそのように対応しています。自賠責保険もそのような主張を前提に過失割合を決定するのでしょうか。

過失相殺

自賠責保険

任意保険

加害者

開く  +閉じる -

A

自賠責保険においては、過失割合に疑義が生じた場合、双方に事故状況等問合せを行い、現地調査等を行う場合もあります。その結果、自賠責が独自に過失割合を判断します。

Q

物損の届け出しか出していないのですが、後遺障害の申請はできますか。

その他-物損

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

申請は可能です。但し、人身事故として届け出ていない理由にもよりますが、後遺障害を認定する上で、「人身事故として届出ない程度の事故」と捉えられる可能性は否定できません。

Q

過去に労災で後遺障害の等級が認定されています。自賠責の後遺障害の認定に影響はありますか。

労災保険

既往症

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

直接の影響はありません。但し、過去に労災で後遺障害として認定された症状等につき、自賠責保険においても「障害」と認定されれば、それは既存障害となります。

Q

加重とは何ですか。

裁判、調停

自賠責保険

既往症

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

既に後遺障害が残存していた人が、さらに交通事故により同部位の障害を重くした場合を指します。

Q

後遺障害等級が認定されたのですが、既存障害として認定された等級に対応する自賠責保険金額から減額された金額が支払われました。争うことはできないでしょうか。

裁判、調停

自賠責保険

既往症

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

自賠責保険に対する異議申立手続において、既存障害はもっと低い、もしくは無いとの争いは可能です。但し、その既存障害が過去に自賠責保険で認定を受けたものである場合は、自賠責で争うことは困難であり、裁判で争うこととなります。

Q

併合のルールを教えて下さい。

自賠責保険

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

「13級以上の後遺障害が2つ以上残存した場合」一番重い後遺障害等級が1つ繰り上がります。
「8級以上の後遺障害が2つ以上残存した場合」この場合は、一番重い後遺障害等級を2つ繰り上げます。
「5級以上の後遺障害が2つ以上残存した場合」この場合は、一番重い後遺障害等級を3つ繰り上げます。
ただ、これはあくまで基本的なルールであり、併合の結果、等級の認定の序列を乱す場合はこの限りではありません。

Q

14級が2つ認定されたのに、等級が14級のままです。なぜですか。

自賠責保険

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

自賠責の後遺障害等級は、1つの事故でいくつかの後遺障害が残存した場合、それらの後遺障害等級をどう扱うかが問題となります。その中で、13級以上の後遺障害が2つ以上あるときは、重い方の後遺障害の等級を1級繰り上げると規定されており、逆にこれは14級に該当する後遺障害が2つ以上あったとしても後遺障害等級が繰り上がらないことを意味しています。

Q

前にも後遺障害の等級を獲得しています。今回、別の交通事故に遭ってしまったのですが、改めて後遺障害の申請をすることはできるのでしょうか。

既往症

自賠責等級申請

開く  +閉じる -

A

申請自体は可能なのですが、新たな後遺障害が認定されるか否かが問題となります。基本的には次の通り考えられます。
1「同部位に症状が残存した場合」
この場合は、加重障害、つまり、前回認定された後遺障害を上回りかつ前回認定の後遺障害を上回る障害が残存しなければ等級の認定はなされません。例えば、右足首の機能障害で12級が認定されており、重ねて右足首を負傷した場合、結果、12級の後遺障害が残存したとしてもそれは前回認定の後遺障害が残存しているだけとなり、新たな等級は認定されませんが、より重度な障害(この例で言いますと8級や10級の機能障害)が残存した場合は加重障害として認定されます。
2「別部位に症状が残存した場合」
先の例で言いますと、左足首に12級の機能障害が残存していた方が、今回新たに右足首に12級の機能障害が残存した場合は、通常通り後遺障害等級の認定がなされます。

交通事故で泣かないために
So as not to regret

ムチ打ちや治療中の人も
In Any Case

今、どんなことで
困ってますか

Solution

交通事故解決のポイント
Point

死亡・重度傷害で納得の
いかない方へ

I'm not convinced

正当な請求を
Legitimate claim

プロの解説
Explanation

交通事故 最新Q&A
Q&A