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交通事故で健康保険を使った場合の、メリット・デメリットを教えて下さい。

2014.12.10

(メリット)
被害者側にも過失が出る場合、治療費も自己の過失割合に応じて被害者が負担します。保険診療のうち、健康保険の診療報酬単価は1点10円で、労災保険の診療報酬単価は1点12円です。これに比べて自由診療になった場合の診療報酬単価は、医療機関が自由に決定するため、場合によっては1点20円以上もの診療報酬単価となることもあり、診療報酬が高額になりがちです。
健康保険を使用すると、自由診療と比較して、治療費に関して自己負担額を少額に抑えることができるため、最終的に回収する損害賠償金を多くできます。
【具体的】 過失割合 7(加):3(被)、治療費100万円(自由診療)、休業損害20万円、通院慰謝料80万円
(1)健康保険を使用しない場合
 ・全損害額      200万円(治療費100万円(2倍の診療報酬)、その他上記と同じ)
 ・過失相殺後     140万円(200万円×0.7)
 ・既払い金控除後   40万円(140万円-100万円(治療費))
 ・最終請求額     40万円
(2)健康保険を使用した場合
 ・全損害額      115万円(治療費15万円(通常の診療報酬50万円:3割負担)、その他上記と同じ)
 ・過失相殺後    80.5万円(115万円×0.7))
 ・既払い金控除後  65.5万円(80.5万円-15万円(治療費))
 ・最終請求額    65.5万円 
(デメリット)
・交通事故で健康保険を使用した場合に、特段のデメリットはありません。
・ただ、保険診療のため、自由診療で受けられる診療内容と違いが出てくる場合があります。

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