SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例297:適正価格でスピード解決

足(足首・足指) / 膝・下腿(脛) /

2016.08.01

 Bさん(男性・自営業)は、バイクで道路を走行中、急な進路変更をした対向車と衝突し、両足骨折の傷害を負いました。
 Bさんは交通事故当時27歳とまだ若く、力仕事に従事していたため、交通事故後、入院中は勿論、退院後もしばらくは仕事に復帰できずにいました。
 相手方保険会社は、休業されていた日数分については相当分の休業損害の支払いをしていましたが、ご家族で自営業をされているBさんは、今後の売り上げ等に不安を抱えておられました。
 サリュでは、今後のBさんへのお仕事への影響やご不安等をお伺いし、なんとか正当な等級が認定されるように後遺障害申請の際に医療記録を細かいところまでチェックし、担当医に可動域の図り直しをお願いしたり、自覚症状の書き方等、細かく打ち合わせをさせていただきました。
 その結果、Bさんには左足首の可動域に関しては後遺障害14級7号、また右足も含め神経症状14級9号が認定されました。
 示談交渉が始まってからも今後のお仕事へのご不安にこだわり、当初相手方からの提案では逸失利益を10年の設定のところを20年にのばす等、金額にして300万円以上の増額を1か月たたずに成功し、Bさんにも満足していただけました。

 

事例296:後遺障害は一切認めません。相手方の不誠実な対応と戦う決意。

過失割合 / 膝・下腿(脛) / 自転車 /

2016.08.01

Kさん(30代女性)は、自転車での出勤途中に、猛スピードで坂道を下ってきた相手方自転車と衝突しそうになりました。相手方は急ブレーキをかけて止まろうとしたのですが、勢いが止まらず自転車から投げ出されて、そのままKさんとぶつかってしまいました。それによって、Kさんは右脛骨高原骨折の重傷を負いました。
Kさんは総合病院で人工骨を骨折部分に入れる手術を行いましたが、術後の経過はあまり良くありませんでした。リハビリを行い症状は多少和らぎはしましたが、Kさんには最終的に膝の痛みや動かしづらさ、傷痕等が残ってしまいました。
Kさんは、相手方が全ての連絡を保険会社任せにしていること、自分に残った症状が適正に判断されるのか、様々な不安を抱えてサリュに相談に来られ、依頼されました。
自転車同士の事故の場合、相手方が保険に加入していないケースもあり、加入していたとしても自動車事故でいう自賠責保険のような後遺障害を判断する機関が存在しない場合が多く、その場合にはどれ位の後遺障害が残るのかという見込みで示談交渉を行います。
Kさんの場合も、相手方の保険に後遺障害の等級を判断する機関が付いていませんでしたので、依頼を受けてすぐにサリュはKさんの画像やカルテ等を精査しました。そして、Kさんの高原骨折が完全に修復されておらず、それにより膝が変形し、痛みを生じていることがわかりました。
そこで、サリュはKさんの後遺障害は「長管骨に変形を残すもの」12級相当であるとして相手方弁護士に示談の提案をしましたが、相手方弁護士はKさんの骨折後の症状はどれも後遺障害には該当せず、過失は50:50であるという不誠実な主張を一切曲げようとしませんでした。
サリュは、Kさんの後遺症は後遺障害が認められて当然であり、過失についても50:50は不当であると考え、Kさんもサリュと一緒に戦うことを決意し、訴訟を提起しました。
裁判になっても相手方弁護士はKさんの骨折は癒合が良好であるから、後遺障害には該当しないと主張し続けました。そこで、サリュはKさんの主治医に会って意見を聞いたところ、「Kさんの骨折は治療経過は良好ではあったが、元々の骨折の程度が酷かったため、完全に癒合しておらず、膝の変形や痛みが残ってしまった。」という意見をもらいました。
また、サリュは事故現場の調査を行い、相手方が下ってきた坂道がかなりの急坂であり、相手方はかなりの速度で坂道を下ってきたであろうことが推察できました。
それらを証拠として提出したところ、裁判所でもKさんの過失割合は30%程度であり、Kさんの後遺障害は12級相当であると判断し、後遺障害慰謝料についても傷痕を考慮して増額する和解案を提示し、最終的に1000万円を超える内容での和解が成立しました。
Kさんからは、「自分一人では絶対ここまでできなかったと思います。これで前を向いていけます。本当にお世話になりました。」とのお言葉を頂きました。
サリュでは、自転車事故でも後遺障害認定を諦めず、また交通事故の真相究明に労を惜しみません。一般的な自動車事故でないからといって相談をためらうことなく、ぜひともお気軽にご相談ください。

 

事例295:サリュとご依頼者様との二人三脚で早期解決に導く。

膝・下腿(脛) /

2016.08.01

Kさん(男性・50代)は、倉庫内で歩行中、突然後退してきたフォークリフトに巻き込まれ、右腓骨骨幹部開放骨折等の大怪我を負いました。
1ヶ月以上の入院、手術、長期間の休業を余儀なくされ、無事に職場復帰できたものの、交通事故前と同じ業務は不能になり、配置転換によって収入も減少したため、今後の生活や賠償に不安を覚え、サリュに相談しました。
Kさんの治療は、長期間に渡り、ご依頼いただいてから1年半後にようやく症状固定になりましたが、その間、サリュでは、今後の見通しをお伝えすると共に、治療状況を見守り、場面ごとでアドバイスを差し上げました。
症状固定の直前には、具体的な症状をお聞きし、それを後遺障害診断書に記載してもらうようアドバイスしました。
Kさんの後遺障害は、併合11級という認定がなされ、331万円の自賠責保険金が給付されました。
その結果を受けて、サリュは、あらかじめ準備しておいた1400万円超の損害額の計算書を相手方に提示し、すぐさま相手方の任意保険会社と示談交渉を行いました。
相手方は、サリュの主張の大部分を認め、後遺障害認定の結果通知から1週間で、裁判基準に近い1300万円を越える和解案を引き出すことに成功しました。
サリュでは、不慮の事故で長い治療を余儀なくされ、不安や悩みがある時期からご相談やご依頼を承っています。また、早期に解決なさりたいご希望を叶えるため、あらかじめ資料のご提供をお願いしています。
交通事故発生直後からご依頼を承り、ご依頼いただいた方と二人三脚で、あらかじめ資料収集を行ったり、示談交渉の準備を進めたりして、裁判基準での早期解決を目指す。それが、サリュの事件解決に向けた取り組みの方針です。

 

事例294:後遺障害非該当でも治療を継続した結果、異議申立にて14級が獲得できた事例

膝・下腿(脛) / 胸・腰(骨盤) / 非該当から14級を認定 /

2016.08.01

 Tさん(70代、女性)は、自転車を運転していたところ、横断歩道のなく見通しの悪いT字路交差点に差し掛かったため、自転車を下車し、安全確認を行っていました。
 そこへ、加害者運転の自動車が安全確認不十分なまま、左方向から右折し、Tさんに衝突したため、Tさんは自転車もろともに転倒し、腰等を道路上に強く打ち付けるという交通事故に遭いました。
 加害者は、交通事故が起きてすぐに自動車から下車して、救急車を呼ぶのかと思いきや「どこに突っ立ってるんだ。事故が起きたのはそっちのせいなのだから、通院とかして貰ったら困りますからね。」などと、Tさんを高圧的に脅してきました。加害者のあまりの剣幕に、恐怖に駆られたTさんは全身が激しく痛むのを我慢して警察へご自身で連絡され、現場検証をした後は、自宅へ戻り安静にされていました。
 交通事故の後に、加害者の保険会社からTさんに対して連絡が入りましたが、その内容は、加害者とTさんの過失割合が5:5でないと治療を認めない等の一方的なものでした。
 そのため、Tさんは、交通事故後1週間近くは痛みをじっと我慢されていました。
 それでも、Tさんは全身の痛みが全く引かなかったため、加害者への恐怖を感じながらも恐る恐る整形外科を受診したところ、全身打撲、腰椎捻挫及び右膝関節捻挫と診断され、主治医からきちんと通院したほうが良いとの勧めに従い通院を開始されました。
 Tさんは、加害者からの脅迫的言動や責任逃れとも考えられる事故態様の主張から今後の解決への不安が大きくなったため、交通事故から約5ヶ月後に、ご家族からの勧めもあり、サリュの無料相談にお越しになられました。ご相談の際には、サリュの弁護士から、加害者からの脅迫的言動にも負けずしっかりとした賠償を求めていくべきとのアドバイスをさせていただき、納得した解決のためサリュにご依頼をいただくことができました。
 ご依頼の後、サリュは事故状況の調査を行おうとしましたが、警察が捜査を怠っていたため、加害者の検察庁への送致が放置されていた事実が判明しました。そこで、サリュの弁護士とスタッフが一丸となって、捜査機関へきちんとした捜査をして処分を決定するように連絡を行い、Tさんにはその間、安心して治療に専念していただく方針となりました。
 その後、Tさんは、交通事故から約7ヶ月時点にて、治療の効果が無くなる症状固定と医師より診断され、痛み等の後遺障害が残存したため、後遺障害申請を行うこととしました。
しかしながら、後遺障害認定を行う自賠責保険は、Tさんの整形外科への通院日数が少ないことなどを理由に非該当としました。
 そこで、加害者の刑事処分についての捜査が続いており、解決までには時間がかかることが想定されたため、サリュはTさんには、症状固定による治療を止めず、同じペースで通院を続けていただき、その結果を付けて後遺障害認定に対する異議申立てを行うことを提案しました。
 Tさんは、サリュからのご提案に賛同いただき、症状固定後も治療期間と変わらぬペースで通院を、治療費が自己負担になってしまうことを承知で、その後半年間継続されました。
 その結果を受けて、サリュの弁護士より自賠責保険に対し、Tさんの後遺障害が治療の継続性からも絶対に認められるべきとの異議申立を行ったところ、自賠責保険はTさんの症状固定後の治療の重要性を認め、Tさんに対して後遺障害併合第14級を認定しました。
 Tさんに後遺障害が認定されると同時に、加害者への刑事処分も決定したため、サリュは刑事記録を入手して精査を行い、Tさんに生じている損害を計算の上で、加害者の保険会社への示談交渉を行いました。
保険会社は、強硬な加害者の主張を受けて非常に低廉な示談金額を提示してきましたが、Tさんの事故に対する責任が無いことを粘り強く担当弁護士より主張し、当初の示談提示額から5倍以上にすることができました。
 最後のご挨拶において、Tさんからは、「サリュに依頼していたおかげで、安心して通院し、後遺障害も認定されて悔しい思いを晴らすことができました。ありがとうございました。また、何かあれば絶対に相談させていただきます。」との、私たちにとって最も嬉しいお言葉をいただくことができました。

 

事例292:後遺障害非該当でもサリュの異議申立により後遺障害等級を獲得した結果、賠償金が当初の5倍になった事例

足(足首・足指) / 膝・下腿(脛) / 非該当から14級を認定 /

2016.08.01

 Sさん(40代、男性)は、自転車通行可能な歩道を自転車で通行し交差点に差し掛かったところ、左方向から安全確認不十分なまま交差点に進入してきた四輪車両に衝突され、自転車もろともに転倒し、膝等を道路上に強く打ち付け、右足を自転車の車輪に巻き込まれるという交通事故に遭いました。
 Sさんは、膝痛等の症状を緩和したい一心で出来る限り通院をし、治療を受けましたが、残念ながら右膝と右足首に痛みが残存してしまいました。後遺障害の申請を加害者の保険会社を通じて行ったところ、自賠責保険の判断は、Sさんの症状は後遺障害には該当しないというものでした。そのため、加害者側の保険会社は、Sさんに後遺障害が残存していない前提で、また、Sさんに過失が15%あるという内容で、約70万円との低額な示談金額を提案してきました。
 Sさんは、残存してしまった症状が、後遺障害として認められなかったことや、過失割合に納得がいかず、交通事故に強い弁護士を探し、サリュの無料相談を受けました。無料相談では、後遺障害認定の可能性が残されていることや過失割合を含めた示談金額を上げられる可能性があることの説明を受け、納得した解決のためサリュにご依頼をされました。
 ご依頼の後、サリュは、Sさんの受傷状況や、治療経過に着目し、必要な資料を精査・収集の上で、自賠責保険に対し、Sさんの後遺障害が治療の継続性からも当然に認められるべきとの異議申立を行ったところ、自賠責保険はSさんの右膝と右足首の後遺障害に対して併合第14級を認定しました。
その後の加害者の保険会社との示談交渉にあたり、異議申立期間中において、入念にSさんとサリュで打ち合わせを行い、収入資料を準備し、過失割合の修正の検討を行っていました。そのため、加害者の保険会社は、示談交渉において、Sさんの過失割合を減らすことを認め、Sさんの損害賠償金は、自賠責保険金をも含めると、当初の約5倍である450万円を獲得することができました。
 最後のご挨拶において、Sさんからは、「はじめての交通事故に遭い、こんなものかと諦めかけていたが、交通事故を多く扱うサリュに依頼していたおかげで、良かったです。ありがとうございました。また、何かあれば絶対に相談させていただきます。」との、私たちにとって最も嬉しいお言葉をいただくことができました。依頼者の納得のために、サリュはあらゆる可能性を提示し、最後まで諦めません。

 

事例272:過失が大きい場合でも、人身傷害保険を有効活用して、損害を十分に回復!

過失割合 / 膝・下腿(脛) /

2015.09.16

Bさん(70代、女性)は、バイクで右折しようとしたところ、後続のバイクに衝突され、左足の脛の骨折、そして鎖骨骨折の重傷を負いました。この交通事故のせいでBさんには、左脛骨高原骨折後の圧痛や、左下腿内側の張り・痛み等の症状が残存しており、後遺障害等級12級が認定されていました。しかし、Bさんの過失が一定程度発生してしまう事故態様であったため、過失について相手方から4:6の主張がなされていました。これについて、Bさんは適正なものか不安に感じ、サリュの無料相談にお越しになられました。

そこでサリュは、弁護士から、少々複雑な方針について、ホワイトボードを使って説明しました。というのも、Bさんは人身傷害保険に加入していたため、受領した人身傷害保険金を、Bさんの過失部分に充当することが可能だったからです。したがって、人身傷害保険金を受領する場合、過失割合について、一定程度Bさんの過失を認めたとしても、過失に関係なく損害額がほぼ補填される仕組みになっているのです。このような説明をさせていただいたところ、Bさんは人身傷害保険を使うことを決め、サリュで担当させていただくに至りました。

受任したあと、サリュはまず、適切な過失割合はどれくらいか、刑事記録をもとに検証しました。その結果、適正な過失割合と、相手方の主張には大きな開きがあることがわかりました。

しかし、人身傷害保険金の保険金を算定してもらったところ、Bさんの過失が10%であったとしても40%であったとしても、損害総額を相手方弁護士に十分に認めさせれば、最終的な受取額に大きな違いが生じないことがわかりました。

そこで、まずは人身傷害保険金を受領し、そののち、相手方保険会社側の弁護士と、賠償額の交渉を行いました。粘り強い交渉の結果、相手方にも大部分の損害額を認めさせて、示談を成立させることができました。

ご本人にも、過失割合に左右されずに損害額を回収することができたことについて、ご満足していただき、感謝のお言葉を頂戴することができました。

 

事例255:通常認定される10年でなく33年間の逸失利益を認めさせた。

逸失利益 / 非該当から12級を認定 / 膝・下腿(脛) / 手(手首・手指) /

2015.06.23

Yさんはオートバイに乗って信号のない交差点にさしかかったところ、Yさんから見て右側の道路から走行してきた乗用車に衝突されて、左前十字靭帯損傷、左脛骨近位端骨折、頚椎捻挫、右手関節捻挫の怪我を負いました。
 交通事故直後には約2ヶ月の入院を余儀なくされ、また、膝に入っているボルトの抜釘手術もしなければならないほどの大きな怪我だったことから、治療しても痛みが残ることになるかもしれないことや、適正な補償を将来受けることができるのか不安になり、交通事故から一年ほどしたときに、サリュの無料相談を受け、ご依頼をいただきました。
 サリュで受任した後に、後遺障害の申請をしたところ、左膝の痛みについては12級13号、頚部痛・右手関節痛についてはそれぞれ14級9号が認定されました。
 幸いにも左膝に可動域制限は残らず、職場に復帰もできました。
Yさんは工場で生産管理産工程計画の作成や現場管理を行っていました。この仕事は日常的にパソコンも使いますし、工場内を歩き回ることも頻繁にあります。
交通事故によって、足、手、首と3部位も負傷してしまい、各部位の痛みによって作業効率は極端に低下してしまいました。
そこで、Yさんに生じた損害を相手に請求する際には、3部位にわたり等級が認定されていること、複数の部位の怪我によって、仕事に大きな影響を及ぼしていることを主張して、通常の後遺障害等級12級を前提とした基準よりも高額な請求を行いました。
相手との交渉の結果、後遺障害逸失利益の算定の基準となる労働能力喪失期間については、通常認定される10年間ではなく、67歳までの期間を相手に認めさせたことにより、裁判基準よりも600万円増額することができました。
保険会社は認定された等級によって画一的に示談をしてくることが多いので、個人的な事情を全く考慮されないまま一方的に示談をせざるを得ない被害者の方々も多くいると思います。
しかし、同じ等級でも被害者の方に生じる不利益は様々です。サリュでは被害者の方それぞれの事情に合わせた適切な賠償を受けられるようにサポートしています。

 

事例248:医師面談を実施して診断書を訂正したうえ、異議申立てを行い10級と認定される!

過失割合 / 膝・下腿(脛) / その他等級変更 /

2015.06.08

Sさん(男性)は、バイクを運転して交差点を直進しようとしたところ、対向車線から自動車が右折してきたため衝突・転倒しました。このとき、相手方車両は交差点中心に寄り切ることなく、いわばショートカットするような形で右折していました(早回り右折)。この交通事故で、Sさんは左大腿骨遠位端剥離骨折、左膝前十字靭帯損傷等の重傷を負いました。
 受傷後、約6か月の治療を受けたSさんは、左膝の痛み・不安定感(動揺性)が残っていましたが、相手方保険会社の担当者が言うとおりに、後遺障害診断書の作成を主治医に依頼し、完成した診断書を病院から受け取りました。Sさんは、「このまま保険会社の言うとおりに動いてしまったよいのだろうか?」と疑問に思い始め、サリュの無料相談に行ってみることにしました。
 無料相談では、弁護士から後遺障害申請には、保険会社に一任する「事前認定」と、被害者自身で資料収集して申請する「被害者請求」という2つの方法があるという説明を受けました。Sさんは被害者請求で後遺障害申請をしたいと思い、サリュに依頼することにしました。
 サリュでは、後遺障害申請の準備を迅速に進めて、被害者請求という形で自賠責保険へ申請しました。その結果、Sさんの後遺障害等級として「併合12級」が認定されました。その内容をみると、左膝とその周辺に残存する痛みのみが評価されており、左膝の不安定感(動揺性)については評価されていませんでした。膝が不安定であるため、硬性補装具なしでは通常の歩行が困難になっているSさんとしては、この認定結果に不満が残りました。
 サリュでは、左膝の不安定感(動揺性)を後遺障害として評価してもらうためには、どのような資料が必要であるかを再検討し、必要な書類・検査資料の準備を進めました。主治医の見解も聞いて異議申立てに反映させるべきであると考え、病院へ出向き医師と面談をしました。実際に面会してみると、とても協力的な医師で、Sさんの症状を客観的に証明するためのアドバイスを率先してくださいました。より有効な検査方法について説明していただき、また、後遺障害診断書の修正・加筆にもすぐに応じてくださいました。
 その後、サリュでは、自賠責保険への異議申立てを行いました。その結果、審査期間も長くかかりましたが、左膝関節に不安定感(動揺性)が残っていることが明確に評価され、「併合10級」と認定されました。その判断内容をみると、主治医から勧められた検査の結果や修正・加筆された後遺障害診断書の記載が大きく加味されたもので、主治医との連携によって勝ち取った結果でした。
 サリュは、この認定結果を前提として、相手方保険会社との示談交渉を進めました。併合10級が認定されていることもあり、休業損害・逸失利益・慰謝料については大きな争点とはなりませんでした。しかし、相手方からは過失割合に関する反論がされました。すなわち、サリュは相手方車両の早回り右折があったとして10:90を主張していましたが、相手方は早回り右折の事実を認めず、20:80を反論してきたのです。これに対し、サリュでは刑事記録上明らかに早回り右折があったこと、過去の裁判例からしても今回のケースでは早回り右折が認められるべきであることを再反論しました。しばらくすると、相手方の過失割合に関する反論は取り下げられました。
 サリュの交渉の結果、Sさんへの最終的な賠償金として合計1850万円余り(自賠責保険金461万円を含む)で示談成立となりました。
自賠責保険へ後遺障害等級の申請をしても、Sさんのように、被害者の方のすべての症状等について正確に評価がされないこともあります。その場合には異議申立てという手続きを行うことになりますが、どのような資料を追加すればよいのかといったようなことは専門家でなければ分からないことが大半であろうと思います。
サリュには、交通事故案件を専門とする弁護士・リーガルスタッフが多く所属しています。手続きに必要な書類・資料の準備、相手方保険会社との示談交渉等の経験値は高く、日ごろから後遺障害申請の際に必要な医学的な知識も研鑽していますので、異議申立てという高度な手続きについても、十分に対応できる体制を確立しています。

 

事例242:交通事故のプロにより適正な後遺障害等級、示談交渉を!

逸失利益 / 家事従事者 / 膝・下腿(脛) /

2015.05.22

Kさん(50歳)は、自転車で路上を走行中、左方から来た自動車と衝突し、半月板損傷、前十字靭帯損傷等の大怪我を負いました。

Kさんは症状固定まではご自身で保険会社との対応をされていましたが、等級の認定を受ける段階になって、これ以上は自身で進めることは難しいと判断され、サリュの無料相談にいらっしゃいました。

無料相談を受けて、Kさんはやはりプロである弁護士に依頼する方が良いと考えてサリュに依頼することにしました。Kさんは、医師に作成してもらった後遺障害診断書も持参されましたが、受任した弁護士と担当リーガルスタッフは、その後遺障害診断書はもちろん、その他の診断書や画像などを綿密に精査し、12級獲得可能性が高いものと踏んで後遺障害等級認定手続に入りました。

医師は後遺障害診断書の内容についてそれほど意識していないことも多いので、後遺障害の認定を受けるのにともすれば不適切な内容を記載してしまうこともあります。サリュでは交通事故に精通した弁護士とリーガルスタッフが今までの豊富な事例蓄積を活かし、医師に作成いただいた後遺障害診断書後をそのまま提出するのではなく、内容を精査した上で提出することにしています。

認定の結果、膝の機能障害(膝が事故の怪我によって曲げづらくなること)として狙い通り12級が認定され、その認定結果に基づき相手との示談交渉をサリュが行うことになりました。

Kさんはパートとしても働かれておりましたが、主婦で計算したほうが計算上金額が高くなることなどから、主婦として休業損害や逸失利益を計算し、弁護士が相手方と交渉に入りました。

相手方保険会社は、休業損害については、Kさんはパートをしていたのだから(主婦として算出するより低い金額でした)、そちらを基準として算出すべきである、逸失利益については、喪失期間は10年程度に短縮すべきである、などと被害者に対して誠意のない回答をしてきました。保険会社はとかく損害賠償の段階においては様々な理由をつけて自己の支払う金額を下げようとします。素人の方相手ですとなおさらです。

担当弁護士は、示談がまとまらないようなら裁判も辞さないとして、示談段階で出せる最高の金額を引き出すために、過去の類似事例や判例などを詳細に調査した上で根拠に基づいた交渉を相手方担当者としてきました。結果として相手方の提示より大幅に上回る金額での示談が出来、Kさんにもご満足いただけました。

 

事例216:等級認定を諦めず、紛争処理機構で12級認定

膝・下腿(脛) /

2014.12.25

Gさんは、バイクで道路を直進していたところ、右折をしようとした対向自動車に巻き込まれて膝を骨折しました。
長期にわたる通院と懸命なリハビリの結果、膝の動き自体は事故前と同程度まで戻りましたが、骨折部分が膝の関節内であったため、痛みが残りました。
営業職に就いており、外回りの際に膝の痛みで辛い思いをしていたGさんは、適正な後遺障害等級と賠償金を求めてサリュを訪れました。

サリュでは、診断書等を取り寄せてGさんの症状の推移や残存する後遺障害を丹念に検討し、痛みの症状で12級を獲得することを目標に定めました。
できあがった後遺障害診断書を元に後遺障害の申請(被害者請求)をしたところ、12級より低い14級の認定となりました。Gさんの症状が14級に留まるとは到底思えなかったサリュでは、顧問医と連携して徹底的に医証・画像を検証し、12級獲得を目指して紛争処理機構に申立を行いました。その結果、サリュの主張が認められ、12級の認定が下りました。

そこで、サリュは、さっそく12級の後遺障害等級を前提として賠償交渉に臨みました。サリュは、Gさんの後遺障害が膝の関節内部に残存していることを理由に67歳までの労働能力喪失を主張しました。保険会社側もサリュの訴えを認め、最終的に自賠責賠償金を含めて1500万円以上の賠償金を獲得することができました。

事件終了時、Gさんからは、少し時間は掛かったけれど、それ以上に満足の行く等級・賠償金になったというお言葉を頂戴しました。

 

事例204:顧問医の協力で、初診医が見逃した骨折を認定させ、等級上昇

膝・下腿(脛) /

2014.11.07

車庫入れに苦慮している車を見掛けたEさんは、親切心から誘導していたところ、運転手の操作ミスのために車に衝突され、両膝高原骨折等の負傷をしました。

Eさんは救急搬送されましたが、初診でEさんを診た医師は、Eさんの片方の膝の骨折を見逃し、診断書に記載をしませんでした。
その後、転院先の医師が骨折を発見し、Eさんは両膝について治療を受けることができました。ところが、後遺障害の申請をしたところ、初診時に所見のない膝については認定の対象とならず、所見のあった方の膝についても、14級9号の認定しかなされませんでした。

そこで、サリュの顧問医に相談し、Eさんの両膝の受傷状況・その後の経過・現在の状況等を詳細に書き記した書面を添えて、異議申立てを行いました。
そうしたところ、サリュの主張が全面的に容れられ、右膝・左膝それぞれで12級13号、両側で併合11級との認定になりました。
併合11級を主張して賠償交渉に臨み、最終的に、自賠責賠償金を含めて1600万円以上の賠償金をEさんにお返しできました。

力を使う仕事に就いていたEさんは、両膝を痛めたことで、将来に大きな不安を抱えていましたが、サリュがお手伝いしたことで、その不安が少なからず解消した、とのお言葉をいただきました。

 

事例184:半月板損傷後の膝の可動域制限について、異議申立てをして非該当から12級へ

非該当から12級を認定 / 膝・下腿(脛) /

2014.07.20

Zさん(55歳、男性)は、原動機付自転車で走行していたところ、突然割り込んできた車に衝突され、ガードレールに衝突し、膝の半月板を損傷するという事故に遭われました。
その後、損傷した半月板を切除するという手術を受けたのですが、結局膝に痛みと動きにくさが残りました。Zさんは、加害者付任意保険会社に事前認定の手続きを任せて、後遺障害申請を行ったところ、後遺障害等級には該当しない(非該当)という結果が出てしまいました。
階段の昇り降りなどの日常生活に支障が残り、趣味のスポーツも満足にできなくなったにもかかわらず、後遺障害には該当しないと判断されたことに納得できなかったZさんは、サリュの無料相談にいらっしゃいました。無料相談では、事故前の膝の状況、事故後の手術のこと、非該当の結果が出たことなどをお伺いしましたが、サリュとしてもこれだけ大きな怪我をして後遺障害が残らないということは考えにくいと判断し、まずは、自賠責保険への異議申立手続きから、お手伝いをさせていただくことになりました。

サリュは、自賠責の認定理由を検討して、非該当になった理由が、事故以前からあった膝の靭帯損傷にあるのではないかと分析しました。それまで作成されていた医療記録を検討し、主治医に面談の機会をいただいてお話しをお伺いし、事故後に発生した膝の痛みや動きにくさが、事故前からあった靭帯損傷のせいで発生したものではなく、あくまで、事故による半月板損傷で生じたのだということを、異議申立てで主張しました。結果、「1下肢中の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として第12級7号を獲得することに成功しました。
Zさんには、交通事故受傷に対する専門的知識を使って、自賠責に適正な後遺障害等級を認めさせたという点でとても満足していただき、お褒めの言葉をいただくことができました。

自賠責保険会社は、形式的な内部の認定基準によって、被害者の具体的症状を深く考慮することなく、後遺障害等級には該当しないとの結論を出すことが大半です。
サリュは、このような形式的な認定基準によって等級認定から漏れてしまう被害者の方々の症状を、適正に自賠責保険会社に認めさせるよう、専門的な知識と方法をもってお手伝いさせていただきます。

 

【事例161】治療中からフルサポートさせていただきます

膝・下腿(脛) /

2014.04.25

Aさん(70歳・女性・主婦)は、原動機付自転車に乗って交差点を通過する際、対向車が急に右折を開始したため、右折車と衝突して転倒されました。
この事故で、Aさんは、右膝関節内骨折の怪我を負われ、約10ヶ月にわたる入院及び定期的な通院治療を余儀なくされました。

Aさんは、事故から3ヶ月が経過した時に、今後右膝に何らかの障害が残ったらどうしようと不安になり、治療中からしっかりとサポートしてくれるサリュに依頼されました。
Aさんの治療期間中、Aさんに困ったことが起こりました。それは、通院リハビリを行ってくれていた主治医の先生が突然お亡くなりになり転院を余儀なくされたのですが、交通事故案件で健康保険を使用して通院させてくれる転院先がほとんど見つからなかったということです。
そこで、サリュは交通事故でも健康保険が使用可能で、Aさんが通院しやすくリハビリ施設が充実した医療機関を粘り強く探しました。その結果、Aさんの転院を快く受け入れてもらえる医療機関を見つけ出すことができました。

その後、Aさんは長期にわたり定期的な通院リハビリを行いましたが、右膝が曲げにくい、骨折部分の痛みなどの症状が残り、症状固定となりました。
Aさんは、症状固定後、後遺障害診断書を作成することになりましたが、サリュが診断書作成段階からAさんをサポートできたことで、的確な後遺障害診断書が完成しました。そして、サリュが、自賠責保険に後遺障害の申請を行った結果、Aさんの後遺障害は、サリュの見込み通り12級7号(膝関節の機能障害)と認定されました。

後遺障害が認定された後、サリュは事故によってAさんに生じた損害額を算出し、Aさんが今回の怪我でどれほど痛い思いをしたのか、リハビリでどれほど辛い思いをしたのかなど、Aさんの気持ちを酌みながら保険会社と示談交渉に入りました。保険会社との交渉の中で、休業損害や逸失利益の項目で多少の譲歩はあったものの、その他の入通院慰謝料及び後遺障害慰謝料については、サリュが主張した裁判所基準の満額を相手方に認めさせることができ、示談することができました。

Aさんは、妥当な後遺障害等級の認定や賠償金を獲得できたことに満足しておられましたが、それ以上に治療中のサポート(転院先が見つからなかった時にサリュが頑張って医療機関を見つけてくれたこと、リハビリが辛い時でも頑張って励ましてくれたこと、主治医の先生とのコミュニケーションの取り方等)が大変心強く、とても安心できたと満足しておられました。

 

【事例159】不当な後遺障害認定を裁判で逆転!

非該当から12級を認定 / 膝・下腿(脛) /

2014.04.24

Pさん(50代男性)は、職場での作業中に暴走した車に跳ねられ、左脛腓骨骨折、左半月板損傷、腓骨神経不全麻痺等のお怪我を負われました。
Pさんは、すぐさま病院へ搬送され入院治療を受けられていましたが、わずか5ヶ月しか治療がなされていないにも関わらず、加害者側保険会社からの圧力により医師から一方的に治療中止とされてしまい、Pさんはご自身で医師を探して治療を継続することを余儀なくされてしまいました。

このような事情から、Pさんは医師に対しても保険会社に対しても不信感を抱いてしまうようになり、事故から3年が経過し症状固定を迎えるころに、サリュの無料相談にお越しになられました。
サリュは、Pさんへ事故の解決のために必要なことを丁寧にご説明差し上げたところ、Pさんは「サリュにお願いしたほうが良いですね。」と、サリュにご依頼されることにしました。

サリュは、事件着手後、すぐにPさんの医療画像やカルテ等を顧問医と検討し、後遺障害の申請を自賠責保険へ行いました。しかし、自賠責保険は、Pさんの残存症状が事故と因果関係がないとして、後遺障害を否定しました。
そこで、サリュは、自賠責保険の判断理由を精査したところ、自賠責保険の調査事務所から医療照会を受けた初診時の医師が、Pさんのカルテ等を精査せず、ずさんな回答書を作成していたことが判明しました。サリュは、このずさんな回答を作成した医師に、訂正などの交渉をし、自賠責保険に異議申立をすることも検討しましたが、Pさんとこの医師とのこれまでの経緯からすると、この医師が訂正に応じてくれることは困難だと判断しました。

そこで、サリュは、Pさんの後遺障害は本件事故によるものであるとして、損害賠償請求の訴訟を提起しました。
裁判において、相手方はずさんな回答書を根拠に後遺障害はもちろん、一方的に治療中止とされた日以降の治療の必要性等を争ってきました。しかし、サリュは、Pさんのカルテの記載内容や医療上の画像所見等を詳細に分析し、Pさんの治療の必要性や後遺障害についてきめ細かく主張を展開しました。
その結果、裁判所は、治療期間についてはサリュの主張を認めるに至り、後遺障害についても、Pさんに12級相当の後遺障害が残っている、と認めさせることができました。
   
Pさんからは、「長期間本当にお世話になりました。後遺障害が認定されて、満足のいく結果でした。ありがとうございました。」とのお言葉を頂きました。

 

【事例149】医師の意見書を根拠に相手方主張に反論し、適正な賠償を実現

逸失利益 / 膝・下腿(脛) / 若年者 /

2014.04.04

Tさん(20代前半男性)は、バイクで道路を直進中、対向車線から右折してきた車と衝突し、左膝後十字靱帯損傷の重症を負いました。
膝の靱帯損傷による動揺性のため、Tさんには後遺障害等級12級という後遺障害が残存しました。
Tさんは運動が好きで本件事故に遭うまではとても活発でしたが、本件事故によって負った膝の後遺障害のために、膝が安定せず、長時間歩くこと、長時間立ち続けることができなくなってしまいました。
Tさんはサリュに依頼する前、ご自身で保険会社と示談交渉を進めていましたが、到底適正な賠償額を引き出すことは叶いませんでした。

サリュに依頼後は、相手方保険会社も弁護士をたてての示談交渉となりました。その席で、相手方弁護士はTさんの左膝の動揺性の検査結果につき、後遺障害診断書上の記載と事故後のカルテ上の記載との間にずれがあると主張し、認定された後遺障害等級すら争う姿勢をみせてきました。
そこでサリュは、Tさんが事故後通院した病院の主治医であり、かつ、後遺障害診断書を作成した医師と直接やり取りをしました。そして、カルテ上の検査結果と、後遺障害診断書上の検査結果との一見ずれがある記載は、医学上何ら矛盾するものではなく、Tさんは事故により左膝に動揺性がみられるようになったとの意見書を作成してもらい、Tさんの後遺障害等級認定は妥当であると主張しました。
そして、Tさんは当時未就労でしたが、Tさんに残った後遺障害は膝の動揺性であり、将来働くうえで相当の不利益を被る以上、適正な逸失利益が認められるべきだと強く主張しました。

その結果、示談交渉で、逸失利益に関するサリュの主張がほぼ認められ、総額1300万円の賠償金を獲得することができました。
事件終結後、Tさんからは、サリュに依頼して本当によかった、とのお言葉をいただきました。

サリュは、事故により苦労をなされた方が、少しでも明るい未来を目指せるよう、お手伝いをいたします。

 

【事例145】無職でも諦めません。丁寧な調査で逸失利益を獲得

逸失利益 / 膝・下腿(脛) /

2014.03.19

Mさん(45歳・男性・無職)は、大型自動二輪車に乗って直進していたところ、右折進行してきた対向車両と衝突されました。Mさんは、右脛骨開放骨折、右腓骨骨折と等と診断されましたが、今後、適正な倍賞がなされるのか、不安を感じたため、サリュの無料相談にお越しになりました。

 サリュは症状固定前からMさんをサポートし、後遺障害の申請を行いました。その結果、Mさんの後遺障害は、右脛骨の変形障害について、「1下肢に偽関節を残すもの」として8級9号が、右脛骨開放骨折及び右腓骨骨折に伴う右足関節の機能障害について、「1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの」として10級11号が認められました。

その後、サリュは、上記等級に基づき、保険会社と示談交渉を開始しました。

Mさんは、この事故に遭う2年ぐらい前から体調を崩し、仕事に就けない状況でしたので、事故当時は無職でした。事故当時、無職の方は、逸失利益がない、と判断されがちです。しかし、サリュはMさんの過去の職歴を丁寧に聴取したところ、過去にはいろいろなところで働いていたことが分かりました。

そこで、サリュは、過去の所得証明書を取り付け、Mさんに仕事をする意欲があったことを主張し、少なくとも男性全年齢平均賃金の半分は、今後も稼ぐことを前提に逸失利益を請求しました。その結果、保険会社は、サリュの主張を認め、逸失利益を獲得することができました。

Mさんは、きちんと後遺障害が認められたこと、逸失利益が認められたことに大変感謝してくださいました。

 

【事例143】周到な準備で膝関節の動揺性で後遺障害等級第10級11号を獲得

膝・下腿(脛) /

2014.03.16

Iさん(男性・40代)は、仕事帰りに自動車で国道を走行していたところ、進行方向左手にあった店舗の駐車場から右折してきた自動車に衝突しました。

この事故により、Iさんは、左脛骨後十字靭帯付着部剥離骨折、腓骨頭骨折、前十字靭帯損傷などの傷害を負い、左膝を曲げたり、走ったりすることができなくなりました。

Iさんは、土木関係の仕事についたばかりでしたが、肉体労働ができなくなったことにより収入が減少しました。

Iさんは、懸命にリハビリに励みましたが、足の状態は回復せず、事故から1年半ほど経過しようというころ、保険会社から、治療費を打ち切るので後遺障害の申請をするようにとの連絡を受けました。

Iさんは、今後の仕事に対する補償や、初めての後遺障害の申請に不安を感じ、医師に後遺障害診断書を書いてもらう前に弁護士に相談しようと考え、サリュの無料相談を利用されました。

サリュでは、後遺障害の申請にあたり、お客様の症状に応じて、必要となる資料や検査をご案内しています。

Iさんのケースでは、膝関節の動揺性を証明するために、新たにストレスレントゲンの撮影をしていただき、主治医の先生にも、膝関節の動揺性や、労働能力に対する影響、処方されている膝装具などについて回答書を作成してもらい、万全の状態で後遺障害の申請に臨みました。

その結果、Iさんは、後遺障害等級第10級11号が認定されました。

その後、サリュが相手方保険会社と交渉を行い、後遺障害慰謝料550万円、逸失利益は実収入をベースに労働能力喪失率27%、喪失期間67歳までといった裁判基準での示談が成立しました。

Iさんは、適切な補償額によろこんでくださり、担当したサリュの弁護士、スタッフも、大変嬉しく感じました。

 

【事例142】医療照会の結果、後遺障害12級7号を獲得!将来の装具費も認められました

膝・下腿(脛) /

2014.03.15

Aさん(男性・50代)は、仕事中に自動車で直進中、対向車線を飛び出してきた自動車と正面衝突しました。この事故で、Aさんは、鎖骨骨折・大腿骨骨折という重傷を負いました。

Aさんは、営業の仕事をしており、仕事柄歩き回ることが多いのですが、この事故で、膝関節に装具を付けなければならないだけでなく、痛みのために長時間の歩行が困難になってしまい、職場復帰が絶望的になりました。

将来に不安を覚え、保険会社に言い包められてしまうのではないかと不安になったAさんは、自分が入っている自動車保険に弁護士費用特約が付いていることを知り、適正な賠償を得ようとサリュにご依頼されました。

Aさんには、この事故の後遺障害として、手術痕、膝関節の動揺性や膝関節の可動域制限が残りました。

サリュは、事故から1年後に症状固定を迎えたAさんにアドバイスを行い、主治医に医療照会も行った上で、ストレスレントゲンに関する所見を記載した後遺障害診断書を作成してもらい、等級申請を行いました。その結果、膝関節の可動域制限として、第12級7号の認定を受けました。

サリュは、その認定結果を踏まえて、将来に亘っても装具が必要である旨の医師の意見をさらに取り付けたうえで、将来の装具費用も含めた損害額を算定し、相手方保険会社に請求しました。

その結果、サリュは、将来装具費についてはもちろん、その他の損害費目(事故から症状固定までの全期間分の休業損害、67歳までの14%の喪失率の逸失利益等、裁判基準の慰謝料等)についても、ほぼ請求通りに認めさせることができ、示談が成立しました。

Aさんは、結果についてもご満足でしたが、事件解決までの過程の誰にも相談できない状況で、いつでも悩みや不安を聞いてもらえたことで、解決への希望が持てたと喜んでくださいました。

 

【事例106】解決に向けた適切な段取り及び確かな交渉力で賠償金1000万円アップ

膝・下腿(脛) / 股・大腿 /

2013.09.28

Oさん(事故当時51歳・男性・正社員)は、勤め先の社屋の前の路上にて、積荷の業務に従事していたところ、同僚が操作する貨物自動車に真後ろから轢かれてしまいました。

Oさんは、この事故により、左右両大腿骨骨折及び右膝半月板損傷の大怪我を負い、事故から1年1ヵ月以上もの間、治療及びリハビリを余儀なくされました。

 

本件事故の加害者は、Oさんの勤める会社の同僚で、事故担当者となったのもOさんの上司、加えて治療費等は勤め先が加入していた保険会社が支払うことになったため、Oさんは、今後のことも考えると、あまり事を荒げたくないと思っていました。

しかし、保険会社の対応は冷たく、肝心の勤め先も頼りなく、体も思う様に回復していかなかったので、次第に加害者や勤め先に対して怒りがこみ上げてきました。

そんな時、サリュのホームページを知り、無料相談に興味を引き付けられたOさんは、実際にサリュを訪れ、面談形式における説明に深く納得されたため、サリュにご依頼されました(なお、本件事故は、業務上の事故であり労災保険の適用もあったため、これを知ったOさんは、直ちに労災申請を行い、結果的に休業損害に関しては特別支給金をも受け取ることができました。)。

その後、Oさんは併合10級という決して軽くない後遺障害等級が認定されましたが、サリュの丁寧な示談交渉においては、保険会社の初回の提示額から労災にて給付された金額を合わせると1000万円もの上げ幅を勝ち取り、Oさんもご納得なされて和解が成立しました。

安易に訴訟を起こさなくとも、しっかりとした示談交渉にて、自身の納得できる解決策を導き出したサリュの仕事ぶりにOさんからは感謝のお言葉を頂きました。

 

【事例91】後遺障害診断書に意見を補足し、適切な後遺障害等級認定を獲得

膝・下腿(脛) /

2013.08.26

Iさんは、横断歩道歩行中に右折車に轢かれ膝と足首を骨折してしまいました。

治療中からサリュがご依頼を受けて、Iさんは治療を継続し、やがて症状固定に至りました。この間、病院を変わったため、当初治療を受けていた病院と後遺障害診断書を書いてもらった病院が別の病院でした。

後遺障害診断書には、膝の痛みなどIさんに残っている症状は正確に記載されていましたが、当初の受傷名が記載されていないなど、そのままでは事故による怪我と残存症状の関係が明らかではなく、後遺障害として認められるかが危ぶまれる状況でした。

そこでサリュは、顧問医に協力を仰いでIさんのレントゲン画像や診断書の検討を詳細に行ったうえで、確かにIさんの症状が事故による骨折から来るものだと説明する意見書を作成し、これを添付して後遺障害等級認定のため被害者請求の手続きを取りました。

その結果、Iさんは、無事に後遺障害12級13号などの認定を受けることができました。
サリュはこれに基づいて損害額の計算をし、保険会社と交渉した結果、最終的にIさんは自賠責の保険金とあわせて960万円余りの金額を受け取ることができました。

Iさんの場合、後遺障害がきちんと認められたことにより、賠償額が大幅に高くなり、正当な賠償を受けることができたので、Iさんはサリュに依頼して良かったとおっしゃって下さいました。

 

【事例60】平均賃金で逸失利益を計算 アルバイト男性の仕事への熱意に報いた

逸失利益 / 膝・下腿(脛) /

2013.06.18

Rさん(事故当時31歳・男性・アルバイト)は、信号機の設置されていないY字路の交差点を原動機付自転車にて直進進入していたところ、対向車線から突然右折を開始した四輪車に衝突されて、転倒し、怪我を負わされてしまいました。

Rさんは、この事故により、右膝後十字靭帯断裂等の怪我を負い、入院を余儀なくされ、退院後も1年以上の治療及びリハビリをしなければなりませんでした。

できる限り病院へ通い、リハビリに励んでいたRさんでしたが、もし、このまま完治せず後遺障害が残ってしまったら、普段アルバイトで生計を立てている自分でも、きちんとした補償が得られるのか心配になり、サリュへ電話をくださいました。

受傷した直後は右膝の激しい痛みにより、思うように右膝を動かすことができなかったRさんでしたが、その頃には、補装具なしでも歩行できる程度に右膝が回復していたので、電話予約後はサリュの事務所へお越しくださり、面談形式での相談において深く納得され、ご依頼もくださりました。

その後、保険会社とのやり取りから解放されたRさんはリハビリに邁進し頑張った結果、右膝は日常生活には困らない程度に動かせられる様になりました。

しかしながら、右膝の痛みは取り除くことができなかったので、サリュのアドバイスを受けてから後遺障害診断書を作成され、自賠責にもRさんの自覚症状がそのまま認められ、後遺障害等級としては、思っていた通りの12級13号が認定されました。

その後の示談交渉においてサリュは、Rさんの実際の事故前年度の年収を基礎収入とせず、
症状固定後に新たなアルバイト先を見つけ業務をこなしていたRさんの就業にかける前向きな姿勢を主張し、基礎収入としては、賃金センサス男子におけるRさんの年齢別を主張。ことを荒立てず相手方付任意保険会社と交渉を続けたところ、サリュの主張が通り、Rさんの想像以上の損害賠償額を引き出すことに成功し、示談交渉にて和解成立。

安易に訴訟を起こさなくとも、しっかりとした示談交渉にて、自身の予想を遙かに超える解決策を導き出したサリュの仕事っぷりにRさんにから感謝のお言葉を頂きました。

 

【事例57】高齢主婦の休業損害・逸失利益が認められ600万円増額

逸失利益 / 過失割合 / 家事従事者 / 膝・下腿(脛) / 休業損害 /

2013.05.13

Fさん(80歳・女性・主婦)は、交差点で道路を横断していたところ、右折してきた車に衝突されて、転倒しました。

Fさんは、この事故により、右脛骨外果骨折等の怪我を負い、約5ヶ月に及ぶ入院と、1年以上の通院の末、膝の痛みや、膝の可動域制限などの症状が残り、保険会社の事前認定により後遺障害12級7号と認定されました。

しかし、保険会社が提示してきた示談の内容は、慰謝料の金額も裁判所の基準より大幅に低く、主婦であるFさんの休業損害をまったく認めず、さらに、歩行者であったFさんの過失を5%として賠償額から引き、約380万円という低額の提示でした。

重傷を負い後遺障害にも悩まされていたFさんにとって、このような保険会社の提示内容は到底納得いくものではなく、弁護士に依頼するしかないと考え、サリュに相談に来られました。

サリュは、Fさんの事故前の生活状況などを詳しく聞き、Fさんが夫や息子夫婦と暮らし、家事及び息子夫婦の経営する店の手伝いをしていたことから、主婦としての休業損害・逸失利益が認められるべきと主張し、また、適正な慰謝料を求め、過失割合については0%を主張しました。

しかし、保険会社側は、休業損害や過失割合の点について譲らず、低額の提示から動きませんでした。
そこで、サリュは、適正な賠償を求め、Fさんの住む新潟県内の裁判所に訴訟を提起しました。

訴訟においては、主婦としての休業損害や、過失割合0%の主張を裁判所が認め、約980万円にて和解が成立し、ご依頼前の保険会社の提示額より大幅に増額したことで、Fさんにも感謝のお言葉をいただきました。

 

【事例43】示談交渉の末、裁判基準でほぼ請求通りに認められた。

膝・下腿(脛) / 股・大腿 /

2013.04.18

Aさん(41歳・男性・会社員)は、渋滞中の一般道の脇をスクーターで走行していましたが、交差点に差し掛かったところで、反対車線から右折してきた乗用車と衝突し、右大腿骨頚部内側骨折と右大腿骨骨幹部骨折、左肩関節脱臼の大怪我を負いました。

約3年弱の治療期間を経ましたが、右股関節と右膝関節は、思うように動かなくなってしまいました。

Aさんは、外回りの多い営業職だったことや、身体を動かすことが趣味だったことから、足に障害が残ってしまうことに大変不安を訴えていました。Aさんは、このような不具合をしっかり後遺障害として認定してもらいたいということでサリュの無料相談にいらっしゃいました。

サリュで受任した後、後遺障害の申請をしたところ、右股関節の機能障害と右膝関節の機能障害でそれぞれ12級、左肩脱臼後の痛みに関して14級9号が認定されました。

その後の示談交渉においては、ご家族がAさんに付添っていた期間の看護費を請求する根拠として、付添が必要だった旨とその必要期間を医師から意見書として作成してもらい、また治療期間が長期に亘っていた点についても、その理由を診断書として医師に作成してもらいました。

それらの書類を相手方に提出するとともに、Aさんの仕事上の支障や日常生活での不具合を訴え、粘り強く交渉を続けた結果、全ての費目につき、ほぼ裁判基準での請求額1900万円で和解が成立しました。

Aさんは、適正な後遺障害を獲得できたことと、適正な賠償額を回収できたことに大変満足され、「サリュにお願いしてよかった。」と何度も御礼をいただきました。

 

【事例31】サリュの勧めで異議申立て!14級から12級に!

14級から12級を認定 / 膝・下腿(脛) /

2013.04.05

Nさんは、バイクで走行中に、ウィンカーも出さずに急に車線変更してきた車に接触されました。幸いなことに転倒はしなかったものの、転倒を免れるために膝を強く突いたため、右膝の内側半月板損傷の傷病を負いました。その傷病は、手術を要するほど酷いものでした。

Nさんは、事故後1年間治療を続けていましたが、保険会社から治療の中止を言われ、示談提示を受けた時点で、どう対応してよいか分からなくなり、サリュにご相談にいらっしゃいました。

当初、Nさんは交通事故の後遺障害についてよく分からずにいたため、後遺障害の申請は諦め、示談に応じるつもりで、その金額の妥当性について相談したいということでした。しかし、右膝半月板の損傷に関して手術も受けているほどの傷病であること、通院期間も1年に渡ったことなどから、サリュは、後遺障害等級の申請をしたほうが良いと勧め、被害者請求で認定手続きに入りました。

その結果、被害者請求では14級9号という認定で、Nさんもこの等級に理解を示していましたが、Nさんは手術をして半月板を切除しており、事故後からずっと強固な痛みの残存に苦しんでいるという事実があるため、サリュの勧めで異議申立をすることになりました。異議申立においては、切除した半月板は元には戻らないこと、半月板の果たすクッションとしての役割がなくなり痛みが今後も続くことが予想されることなどを主張し、見事上位等級である12級13号が認定されました。

その後、12級を前提に保険会社と示談交渉を重ね、Nさんには十分に満足していただける損害賠償金を獲得することが出来ました。Nさんには「サリュに相談していなければ、非該当で示談していたかもしれないのに」と喜んでいただきました。

 

【事例27】異議申立で非該当から12級に。逸失利益も増額。

逸失利益 / 非該当から12級を認定 / 膝・下腿(脛) /

2013.03.25

Sさん(男性・61歳・警備員)は、バイクで走行していたところ、同一方向を走行していた加害車両が進路変更をしようとして衝突されました。Sさんは、この事故により右脛骨高原骨折の傷害を負いました。

 Sさんは、治療を終えても膝の痛みが続く中で、保険会社からの80万円の示談提示に対し、納得がいかないとサリュの無料法律相談に来られました。

 サリュは、後遺障害診断書の作成からアドバイスを行い、自賠責保険に等級申請(被害者請求)を行いましたが、「画像所見がないため非該当」という結果でした。

 そこで、サリュは画像の検討を行い、痛みの根拠だと考えられる画像所見があると指摘し、Sさんの後遺障害が12級13号に該当する旨の異議申立を行った結果、12級13号が認定されました。

 示談交渉の際、逸失利益は稼働年数67歳までではなく、本人の事情を考慮して平均余命ベースで主張して認められ、最終的に460万で解決(その他既払い額は自賠責も含めて581万)しました。

 Sさんは、あきらめずに最後までやってくれて良かったと、大変喜んでくださいました。

 

【事例21】黄信号なのに赤信号無視扱い サリュが裁判提起して解決

過失割合 / 膝・下腿(脛) /

2013.03.18

黄信号なのに赤信号無視扱い サリュが裁判提起して解決

Mさん(20歳・男性・大学生)
後遺障害等級12級13号
賠償金0円⇒419万円

 

Mさんは、自動二輪車を運転中、交差点手前で黄色信号を確認し、「このまま行った方が安全だ。」と思い交差点内に進入したところ、対向方向の右折レーンにて右折待ちをしていた加害車両が、突如右折を始めたため、加害車両と衝突し、受傷しました。

 Mさんは、事故により、左膝高原骨折の傷病で入通院を続けていましたが、加害者は、「Mさんが、赤信号無視で交差点入ってきたのだから、自分に責任は無い。」と主張して、保険対応等を全くせず、Mさんは自費での治療を続けていました。

Mさんには、事故による怪我の為に大学の進級が難しくなるなどの影響も出ていたため、自分だけの力では適正な賠償を受けられないと考え、サリュに相談に来られました。

サリュに依頼後には、Mさんは、サリュのフルサポートを受けて、治療を続けた後に後遺障害申請を行い、第12級13号を獲得し、自賠責保険金344万円を受けとりました。

しかしながら、加害者は、自賠責保険金以上の賠償は拒否していたため、Mさんは、裁判所に訴訟提起を行い、サリュがMさんに生じている損害や事故態様について主張立証を尽くした結果、加害者に4割の責任が認められ、追加の賠償として、75万円を和解金として受けとり、Mさんの交通事故事件は終了しました。
 
 Mさんからは、「交通事故の責任が自らの責任だけで済まされずに済んで良かった。」との言葉を頂くことができました。

 

【事例06】見過ごされた靭帯損傷 14級に異議申立て12級獲得

14級から12級を認定 / 膝・下腿(脛) /

2013.02.25

35歳主婦のEさんは、住宅街を自転車に乗っていたところ、突然一時停止をしないで飛び出してきた自動車にはねられました。

Eさんは、脛骨外顆骨挫傷,膝内側側副靭帯損傷等と診断され、膝に強い痛みを感じていました。後遺症について、きちんとした賠償を受けられるか不安になりサリュに相談しました。

サリュは、被害者請求を行いましたが、当初、膝の痛みについて症状を裏付ける客観的な医学的所見に乏しいと指摘され14級9号が認定されました。

しかし、サリュは、MRI上靭帯損傷が認められ、今も炎症が続いていることを詳細に説明し、異議申立てを行いました。

その結果、他覚的に神経系統の障害が証明されるものとして12級13号が認定され、示談交渉の結果、800万円強での和解が成立しました。

異議申立てには専門的な知識と経験が必要です。Eさんは、サリュで後遺症の等級認定申請をしてよかったと話されていました。

 

【事例05】異議申立で膝の痛み14級が12級に。過失ゼロの主張も認められた。

14級から12級を認定 / 過失割合 / 膝・下腿(脛) /

2013.02.25

サリュがZさんの支援を開始したのは、後遺障害の認定結果が出た後でした。
Zさんは、交通事故によって右脛骨高原骨折(膝)、右大腿骨骨折等の怪我を負い、約1ヶ月以上入院、退院してからも松葉杖を使わなければならず、しばらくの間仕事も家事もすることができませんでした。

Zさんの怪我は9ヶ月後に症状固定となりましたが、右膝の痛みが残存し、正座ができない、長時間歩けないと、日常に大変な支障があったため、症状固定後に自ら後遺障害申請を行い、残存障害に対して14級9号が認定されました。

しかし、Zさんは、痛みがひどく家事や仕事に大きな支障があるのに、14級の認定では納得することができず、サリュに異議申立の手続と示談交渉を依頼したのです。
サリュでは、画像等の医療証拠を調査検討し、医学的な指摘を具体的に盛り込んで異議申立をしました。
その結果、神経障害の等級を12級13号に上げることができたのです。

サリュはこの結果を前提として、すぐさま示談交渉を開始しましたが、保険会社の回答(約550万円)が、Zさんが受け取るべき適正な賠償であると判断できなかったため、訴訟を提起することになりました。
訴訟では、加害者側は、Zさんの過失を主張するなど、損害額について強く争ってきました。

しかしサリュも、刑事記録を詳細に検討していたので、加害者の自動車の合図の位置やZさんの走行状態を具体的に指摘し、Zさんの落度はないと主張しました。

その結果、Zさん過失なしを前提とする830万円での和解が成立し、訴訟前の提示額より330万円の増額に成功しました。
Zさんは納得できる後遺障害の等級認定を受けることができ、Zさんにとって良い解決となり、大変喜んで頂けました。

 

なぜ、サリュは強いのか?
The reason for our strengths

リーガルスタッフシステム
Legal staff system

顧問ドクター
Advisor doctor

元損保弁護士ゆえ
Advantage

最新解決事例
Achievements

フルサポート
Full support

勉強会・研修会
Seminar

生きた解決事例
Case study

依頼者の声
Client's voice

三ツ星コラム
Column

弁護士&リーガルスタッフ
Lawyer & Legal staff

ピックアップインタビュー
Pick up interview