SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例254:認定が困難なお怪我でもしっかり等級認定のサポート。複雑な高額案件も粘り強い示談交渉で適正な賠償金を獲得。

その他等級変更 / 手(手首・手指) / CRPS(RSD) /

2015.06.22

会社員Lさんは、バイクで通勤する途中、片側2車線の道路の第1車線を走行していたところ、第2車線を先行して走行するタクシーが突如Lさんの走行する第1車線に車線変更してきたため、これを避けようとして転倒し、左手舟状骨骨折、右肩腱板断裂、右手TFCC損傷という重傷を負いました。その後、すぐにLさんは両手に激痛を覚え、CRPSと診断されました。
Lさんは、大怪我を負ってしまったことで、後遺障害は残ってしまわないか、残ってしまったとして適正な賠償を受けられるのか不安に思い、サリュの無料相談にこられました。サリュでは、Lさんが適正な賠償をしっかり受けることができるように事件をお手伝いすることになりました。
Lさんは、10日間の入院を含む約2年間の治療を余儀なくされましたが、両手には、痛みや灼熱感、機能障害等CRPSの症状が残ってしまいました。
サリュはまず、Lさんに残ってしまった後遺障害を適正に評価してもらうため、自賠責保険に後遺障害の申請をしていくお手伝いをしました。
後遺障害を自賠責保険で適正に評価してもらうためには、医師に後遺障害診断書の内容を適切に記載してもらう必要があります。ましてCRPSが自賠責保険で後遺障害として認定されるためには、厳しい要件があります。
医師は、医療の専門家ですが、後遺障害の評価については専門家ではないため、後遺障害診断書の記載が必ずしも十分でないことがあります。今回も、最初に作成してもらった後遺障害診断書は記載が不十分で、それだけだと必ずしもCRPSの要件を満たさない可能性があったため、医師とやりとりをして後遺障害診断書を修正してもらいました。
その結果、自賠責保険でCRPSとして後遺障害等級9級が認定されました。
サリュでは、認定された後遺障害等級9級を基に損害額を算出し、保険会社と示談交渉に入りました。そもそも後遺障害等級が高いため、損害額も高額でしたが、Lさんは、労災からも障害等級の認定をされて障害年金の給付を受けていたため、損害額の計算をする上では、損益相殺をしなくてはなりませんでした。交渉は難航し、交渉中に相手方にも弁護士がつきましたが、サリュの粘り強い交渉により2000万円で示談が成立しました。
Lさんは、まだお子さんも小さく、働き盛りの年齢でしたが、この交通事故による後遺障害の影響で、交通事故前と同じように働くことはできなくなってしまいました。そのため、将来に対する不安も大きく、精神的にもかなり参っていましたが、適正な額で賠償を受けられたことで、少し落ち着きを取り戻すことができたようです。電話口での声が少し明るくなっていたのが印象的でした。
依頼者の方は、皆様口をそろえて「お金よりも元の身体に戻してほしい」とおっしゃいます。私たちも、治療によって交通事故前の状態にお身体が戻せるなら、それを願ってやみません。
それでも、Lさんのように後遺障害が残ってしまう交通事故被害者の方は多くいらっしゃいます。そういう方たちの将来に対する不安を少しでも多く取り除けるように、サリュでは後遺障害認定から賠償金の交渉に至るまでフルサポートでお手伝いさせていただいております。

 

【事例132】資格勉強中に事故。将来性を考慮した基礎収入で逸失利益を獲得

逸失利益 / CRPS(RSD) /

2014.02.24

Dさん(34歳、男性)は、片側2車線の道路をバイクで直進中に、突然車線変更してきた乗用車と衝突し、バイクもろとも飛ばされ、転倒して全身を地面に強く打ち付けました。

Dさんは、救急搬送され、左上肢に強いしびれを感じていたものの、当初は「打撲」とのみ診断され、1週間ほどの安静を要すれば回復に向かうと言われていました。しかし、左上肢の痛みや痺れはなかなか回復せず、むしろ日に日に範囲は広くなり、また、手の皮膚の色や温感に異常がみられるようになっていきました。

整形外科では投薬や消炎措置などの治療が続けられるだけで、不安に思ったDさんは、事故から半年後、総合病院で検査を受けたところ、「CRPS(複合性局所疼痛症候群)の疑い」があると診断されました。その後、さらに精密検査をし、やはりCRPSであるとの確定診断がなされました。しかし、やっと何の病気か判明し、これから本格的な治療を受けようと思った矢先に、保険会社からは 「事故との因果関係が不明だ」として治療費を打ち切られてしまい、サリュにご相談に来られたのでした。

サリュは、Dさんには治療を続けてもらい、症状固定が近づくと後遺障害診断書の準備を始めました。CRPSを自賠責で認定してもらうには、後遺障害診断書だけでなく、その他の資料も揃えなければならず、きちんとした準備が必要です。

やがて、Dさんの後遺障害は12級13号と認定され、サリュは相手保険会社と示談交渉を始めました。サリュは、DさんはCRPSの症状により、労働能力にかなりの制限があることから、労働能力は当然67歳まで喪失するものとして、また、資格取得のために勉強をしていたことから、事故当時のアルバイトの収入額ではなく、平均賃金を基礎収入とする逸失利益を求めて交渉を始めました。しかしながら、保険会社は、Dさんの基礎収入は事故当時のアルバイトによる収入を基準とし、かつ、たった5年の労働能力喪失期間しか認めようとしませんでした。また、過失割合も当方がDさんの過失は1割であるとの主張に対し、保険会社は2割であると主張し、示談は決裂しました。

そこで、サリュは裁判を提起しました。裁判では、過失割合や、Dさんの逸失利益が何年認められるかという争点もさることながら、事故当時、資格勉強をしていてアルバイトの収入しかなかったDさんの基礎収入をいくらと考えるべきかにおいても争点となりました。

サリュは、主治医の意見書や、その他立証資料を収集し、Dさんには、将来もっと収入を得る蓋然性があったことや、左上肢の症状は重度で、労働能力に大きな制限を生じていることを主張していきました。

その結果、Dさんの労働能力喪失期間は32年、基礎収入は男子学歴計の賃金センサスの7割とした計算で逸失利益を算定、過失割合も1割との示談が成立し、最終的にDさんは治療費を除いて1400万円の賠償金を得ることが出来ました。

CRPSは、疼痛の部位が拡大していく病気ですが、Dさんは、これにより資格勉強の中断も余儀なくされた上、保険会社からの補償が打ち切られ、将来に大きな不安を抱えておられました。

しかしながら、裁判を経て、最終的には、資格勉強をしていたという事情が考慮され、将来、一定の収入を得る蓋然性が認められたことで、事故当時の収入より高い基礎収入で逸失利益を算定してもらうことができました。

Dさんは、適切な基準での示談ができ、また、過失割合も保険会社が主張するより低い割合で認めてもらえたことに、大変喜んで下さいました。

 

【事例131】周到かつ丁寧な準備によりCRPSで9級獲得

CRPS(RSD) /

2014.02.23

Mさん(女性)は、駐車場内の横断歩道を歩行中に、対向から右折してきた車に衝突され、右足関節捻挫等の傷害を負いました。

Mさんの右足の痛みは相当強く、腫れもひどかったことから、医師は、RSD(CRPS )との診断をしました。

医師の指示に従い、Mさんは仕事も休んで治療に専念しましたが、痛みは和らぐどころか強くなり、痛みの範囲も広がってきました。このまま仕事ができなくなった場合の補償のことや、後遺障害のことで不安になったMさんは、事故から3ヶ月経ったころ、サリュの無料法律相談にお越しになり、ご依頼いただくことになりました。

サリュでは、後遺障害認定においてCRPSを認めてもらうのに必要な検査等をMさんにお伝えし、CRPSに詳しい専門医への受診を勧めました。

Mさんは、CRPSの専門医の診察を受けながら、これまで親身になってくれた整形外科でのリハビリも平行して続け、1年以上に亘り治療に専念しましたが、CRPSの進行を食い止めることはできず、右下肢全体に痛みや歩行障害等の症状が残り、症状固定と診断されました。

サリュでは、Mさんの辛い症状について、適切な後遺障害等級認定が受けられるよう、後遺障害診断書の記載内容や、添付すべき資料につき、アドバイスをしました。

そうした結果、Mさんの右下肢全体の痛みや歩行障害等の症状につき、CRPSによる症状と認められ、9級10号に該当するとの判断がなされました。

サリュは、上記の後遺障害等級認定結果をふまえ、Mさんの損害額を保険会社に請求しました。保険会社との交渉を重ねた結果、約2480万円という適正な金額で示談が成立し、Mさんは弁護士費用特約のついた保険に加入していたことから弁護士費用の負担も少なくて済み、Mさんにもご満足いただけました。

 

【事例113】障害年金申請を含むトータルサポートで安心の事故解決!

足(足首・足指) / CRPS(RSD) /

2013.10.15

新入社員のMさんは、仕事中、上司の運転する車の助手席に乗っていましたが、上司が運転操作を誤ったため、自動車がガードレールに激突しました。
Mさんは、当初、足首の捻挫と診断されましたが、その後、足首の痛みが取れず、むしろ悪化する一方だったので、事故から3ヶ月後に別の病院を受診し、CRPSになりかけていることを指摘されました。

Mさんは、自分の怪我がCRPSという聞き慣れないものであるだけでなく、会社の上司が加害者であり、また、会社の責任も問題になるので、自分で交渉するのは難しいと判断したため、交通事故を専門的に取り組んでおり、また、CRPSについて実績のあるサリュにお越しになり、ご依頼されました。

サリュは、後遺症の認定にあたり、後遺障害診断書の内容を確認するだけでなく、CRPSの症状の推移や写真撮影、神経伝達速度検査、サーモグラフィの撮影など認定に必要だと思われる検査等を受けるようお薦めしました。
その結果、Mさんの後遺障害は、CRPSでは最上級である7級と認定され、自賠責保険から1000万超が、その後、元勤務先の会社が加入している人身傷害保険から4400万円強の保険金が支払われました。さらに、サリュは、元勤務先である会社に対しても損害賠償を請求し、示談交渉の結果、500万円の賠償を獲得しました。

この結果に対して、Mさんは、「正当な賠償が得られた。」と喜んでくださいました。
もっとも、Mさんは、片足がほとんど使用できず、歩行には松葉づえが必要な状態にあるため再就職することが困難な状況でした。そのため、Mさんは相手方から受け取る賠償金だけで今後生活していくことに不安を覚えました。そこで、サリュは、Mさんの障害厚生年金の請求手続もお手伝いをさせていただき、結果、Mさんは年金も受給できることとなりました。

 

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