SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例291:適切なアドバイスにより高い等級獲得、慰謝料増額で示談成立

顔(眼・耳・鼻・口・顎) / 醜状痕 / 慰謝料 /

2016.08.01

Uさん(女性、84歳)は、自転車で走行中に加害車両と衝突し、頚椎捻挫、外傷性肩関節炎、腰椎捻挫等のお怪我を負いました。

交通事故後、Uさんは整形外科へ通院し主に頚部や肩部の治療を受け、事故から10か月程経った頃に症状固定との診断を受けました。整形外科の主治医に後遺障害診断書を作成してもらったものの、加害者側保険会社にこのまま提出してきちんと後遺障害認定が受けられるのか不安になり、ご家族とともにサリュを訪れました。

相談の際、サリュは、Uさんが主治医に訴え続けていた後遺障害診断書に頚部痛等の症状はきちんと書かれているものの、Uさんの顔面の色素沈着についての記載がないことに気付きました。そこで、後遺障害診断書に醜状痕として記載を加えてもらうようアドバイスしました。Uさんは、サリュのアドバイスに従い、医師に改めて作成してもらった後遺障害診断書を認定機関へ提出しました。その結果、顔面醜状について後遺障害等級12級14号が認定されました。

その後、サリュは加害者側保険会社との示談交渉へと進みました。顔面醜状は、労働能力には支障がないとして逸失利益が争われることがあります。そのような事例を踏まえ、サリュは、女性であるUさんに顔面醜状が残ってしまったこと等を加害者側保険会社に訴え、逸失利益に代わり後遺障害慰謝料の増額するよう主張していきました。
粘り強い交渉の結果、特に後遺障害慰謝料についてサリュの主張がほぼ認められ、後遺障害等級12級に相当する一般的な金額より大幅に増額した金額で解決することができました。
 
Uさんは、サリュのアドバイスによって想定より高い等級認定を得ることができ、示談交渉においても納得のいく賠償を得ることができたと喜んでくださいました。

 

事例282:弁護士を入れたことで賠償金が7倍に!

顔(眼・耳・鼻・口・顎) / 醜状痕 /

2016.03.02

Yさん(67歳・女性)は、買い物からの帰宅途中、信号のない交差点で、右方から来た自転車と衝突し、顔面多発骨折の大怪我を負いました。
加害者の勤務する会社の保険で対応するとの話で、当初はYさんのご主人が窓口となって交渉していました。加害者側は弁護士を入れ、のらりくらりと対応をしてきたため、告訴期間が経過してしまいました。
自転車事故では、自動車事故と異なり、告訴しないと刑事事件になりません。そして、告訴には告訴できる期限があります。このため、Yさんは、加害者に刑事罰を求めることが出来なくなってしまったのです。
また、治療期間中に加害者側の関係者がYさんのお怪我を見に来ることは一度もありませんでした。
Yさんは、告訴期間経過直後に加害者側弁護士から30万の提示を受けました。しかし、納得できず、Yさんのご主人が交渉したところ、60万の提示を受けました。Yさんは、最初の提示額からは倍増しているため、示談しようかと迷いました。
しかし、当初から加害者側の対応に納得していなかったYさんは、提示された金額にも疑問を持ったため、娘様と一緒にサリュに来られました。
サリュは、法律相談の席上、Yさんのお顔に醜状痕を認めたため、まず主治医に後遺障害診断書を作成してもらうこと、その際どのような記載をしてもらわなければならないかについてアドバイスしました。そしてYさんのお顔の醜状痕が、12級相当であることを加害者側に認めさせていくという方針を提案しました。
まず、主治医の先生に後遺障害診断書を作成していただき、顔に醜状障痕が残ってしまっていることを書いていただきました。
同時に、警察に問い合わせをしたところ、加害者の処分は保留状態となっていることがわかりました。警察の配慮もあり、検察庁へ書類が送付され、なんとか刑事記録をとることが出来ました。この刑事記録により、事故状況などが明らかになり、Yさんに過失がないことも明らかになりました。
今回の交通事故は相手が自転車であることから、自賠責保険がありませんでした。しかし、加害者の会社の保険が使えるという特殊なケースでありました。そのため、サリュは加害者側弁護士と交渉し、Yさんのお顔の傷を加害者側弁護士および加害者側保険会社の担当者にみてもらうことになりました。
サリュの事務所で面接を行い、加害者側弁護士および加害者側保険会社の担当者もYさんのお顔の傷が大きいことを認めました。
Yさんのお顔の傷が自賠責保険の後遺障害等級12級相当であることを前提に、賠償金額の交渉を行いました。
その結果、414万円で示談が成立しました。
Yさんは、サリュに頼んで本当に良かった、サリュのおかげで、加害者側の関係者にきちんと顔の傷もみてもらえたうえに、正当な賠償金が得られたと大変満足されていました。弁護士を入れることにより非常に満足できる解決ができたとおっしゃっていました。
相手に弁護士がついて、ご本人ではどうにもならないようなときでも、サリュは粘り強く交渉し、最大限の解決をしていきます。

 

事例253:女児に残存した醜状について、後遺障害慰謝料を増額して獲得

若年者 / 醜状痕 /

2015.06.19

Cちゃん(交通事故時2歳)は、Cちゃんの母と外出中、目の前で起きた交通事故現場から、衝突の衝撃で飛んできた車両を避けきれず、上肢に火傷を負いました。
その後、半年以上に渡る治療によっても、火傷痕は消えず、後遺障害等級申請の結果、14級の認定が出ました。
Cちゃんのご両親は、加害者側保険会社との間で賠償交渉に臨みましたが、保険会社から提示された金額では、まだ幼くしかも女の子であるCちゃんに残った火傷痕を贖う金額には到底足りないのではないかと不安を感じ、サリュに相談にお越しになりました。
幼児に後遺障害が残存した場合、その後遺障害が、10年以上先の将来において、就学・就労・結婚等の人生の節目において、被害者にどのような経済的・社会的影響を及ぼすのかが不透明であるため、その賠償金をどのように考えるかという非常に難しい問題に直面します。加えて、醜状に関する後遺障害の場合には、被害者の今後の成長度合いによって、醜状痕の面積・濃度等がどのように変化するかは未知数であり、将来の変動をも踏まえて現時点でどのような請求ができるかを検討する必要もありました。
そこでサリュは、過去30年程度の期間にわたる裁判例を調べ、幼児に醜状痕が残存したというケースにおける裁判所の考え方・判例の動向を掴みました。そうしたところ、幼児の場合には、逸失利益(後遺障害の存在によって将来生じうる経済的損失を賠償すること)が認められるケースはほぼないが、その分、裁判所は、後遺障害慰謝料(後遺障害が残存していることに対する精神的苦痛を賠償すること)を増額して認定することで被害者保護を図ろうとしていることが判明しました。
これらの検討結果を元に、Cちゃんの後遺障害慰謝料を増額し、加害者側保険会社との交渉に臨みました。
裁判例の分析に基づく論理的な主張を行えたこともあり、最終的には、受任から約3ヶ月の短期間で、後遺障害慰謝料を増額させた、約230万円で示談が成立しました。
Cちゃんのご両親は、短期間で交渉の効果を上げたサリュの調査力・交渉力を高く評価して下さりました。

 

事例252:自賠責で認められなかった多数の醜状痕が、示談段階で考慮された。

醜状痕 /

2015.06.16

Uさん(40代男性)は、バイクで直線道路を走行していたところ、居眠り運転のためセンターラインオーバーをしてきた自動車と正面衝突してしまいました。
衝突後、Uさんは転倒して相手の自動車の下に滑り込み、マフラーから出た蒸気で両肩をはじめとする複数個所に火傷等の醜状痕を負われました。
Uさんは今まで交通事故に遭ったことがなく、今後の手続きについて不安を覚え、サリュに相談に来られ、依頼されました。
その後、Uさんは懸命にリハビリを行いましたが、痛み等の症状が残ったため、病院の主治医に後遺障害診断書を作成してもらい、後遺障害の等級の申請を行いました。
しかし、Uさんに残った複数の傷痕については自賠責での基準を満たすほどの大きさではなかったため、後遺障害には該当しないとの判断でした。
現状、自賠責では、傷痕(醜状)の等級を設けてはいますが、Uさんのように肩部等の衣服で隠れる部分に傷痕が残った場合については、「上腕又は大腿にあってはほとんど全域」等の大きさがないと等級を認定しないという、とてもシビアな運用がされています。
Uさんの場合、両肩だけでなく、両腕や両膝にも人目につく傷痕が多数残存しており、傷痕を隠すために夏でも長袖を着用し、人目に触れないように常に気を配っており、計り知れない精神的な苦痛を負っておられました。
そこでサリュは、相手方との示談交渉の際に、Uさんが多数の傷痕が残ったために精神的な苦痛を被っていることを主張し、一般的な14級の後遺障害の慰謝料を上回る金額を提示して粘り強く示談交渉を行いました。
最終的に、80万円程慰謝料の上乗せをすることに成功し、示談が成立しました。
   Uさんからは、「体は元通りにとはいきませんでしたが、私のやり場のなかった想いを汲んで示談してもらえたので、本当に感謝しています。これで前を向いて生きていけます。」とのお言葉を頂きました。

 

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