SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例300:医師面談を行い、右眼失明の原因を特定。意見書・医療記録の提出により併合7級を獲得。適切な示談成立。

逸失利益 / 慰謝料 /

2016.11.07

 Uさん(50代男性)は、横断歩道を徒歩にて渡ろうとした際、対向車線より右折してきた加害車両と衝突し、外傷性くも膜下血腫、外傷性海面静脈洞廔等の重傷を負いました。

 その後、Uさんは幾度か手術を受け、懸命に治療に励み、無事退院することとなりましたが、右眼失明という障害が残ってしまいました。その障害を抱えた上での生活は支障が多く、将来へ向け考えていた目標も、実現が難しくなりました。Uさんは、それらの賠償についてお願いしたいと、サリュを訪れました。

 受任後、サリュは治療を行うUさんのサポートとともに、相手方任意保険会社との交渉、医療記録の収集を始めました。Uさんの右眼失明の原因について、外傷性くも膜下血腫なのか、あるいは外傷性海面静脈洞廔なのか、本人にはきちんとした説明がなく、医療記録を分析する必要がありました。その中で、サリュは、Uさんの症状の原因は、交通事故より発生した外傷性海面静脈洞廔(内頚動脈と海綿静脈洞の間に廔孔が形成されている状態)に対する手術によって生じたものではないかと考え、主治医に意見を聞くため、面談を申し込みました。面談の結果、外傷性海面静脈洞廔とは医学上稀な傷病であること、Uさんが受けた手術は医学的にも非常に高度な技術を要するものであったが、Uさんの命を救うために実施に踏み切ったこと等の詳細な意見を伺うことができました。面談を踏まえ、今後の手続きにおいて主治医の見解を盛り込む必要があると判断したサリュは、主治医に意見書を作成していただきました。
 その後、Uさんは症状固定を迎えました。被害者請求では、提出が決められている必要書類のほか、事前に準備した意見書や医療記録を提出しました。そして、被害者請求の結果、サリュが事前に想定した通りの後遺障害等級併合7級が認められました。

 その後、加害者側任意保険会社との示談交渉へ進みました。サリュは、後遺障害等級認定結果を踏まえ、それらによって将来的に発生する治療費や通院交通費、また事前にUさんより伺っていた日常生活上の様々な不利益や、今後の目標に対する支障等、具体的に相手方へ訴えていきました。加害者側任意保険会社は、任意保険会社の基準に沿った金額を主張してきましたが、サリュも粘り強く交渉を続け、その結果としてサリュの主張がほぼ認められ、自賠責保険金を含め約3500万で示談へと導くことができました。

 Uさんは、サリュに依頼したことで、自身は必要最低限の手間で事件解決することができたと感謝してくださり、「この結果を忘れずに前へ進みます」とのお言葉をかけていただきました。

 

事例291:適切なアドバイスにより高い等級獲得、慰謝料増額で示談成立

顔(眼・耳・鼻・口・顎) / 醜状痕 / 慰謝料 /

2016.08.01

Uさん(女性、84歳)は、自転車で走行中に加害車両と衝突し、頚椎捻挫、外傷性肩関節炎、腰椎捻挫等のお怪我を負いました。

交通事故後、Uさんは整形外科へ通院し主に頚部や肩部の治療を受け、事故から10か月程経った頃に症状固定との診断を受けました。整形外科の主治医に後遺障害診断書を作成してもらったものの、加害者側保険会社にこのまま提出してきちんと後遺障害認定が受けられるのか不安になり、ご家族とともにサリュを訪れました。

相談の際、サリュは、Uさんが主治医に訴え続けていた後遺障害診断書に頚部痛等の症状はきちんと書かれているものの、Uさんの顔面の色素沈着についての記載がないことに気付きました。そこで、後遺障害診断書に醜状痕として記載を加えてもらうようアドバイスしました。Uさんは、サリュのアドバイスに従い、医師に改めて作成してもらった後遺障害診断書を認定機関へ提出しました。その結果、顔面醜状について後遺障害等級12級14号が認定されました。

その後、サリュは加害者側保険会社との示談交渉へと進みました。顔面醜状は、労働能力には支障がないとして逸失利益が争われることがあります。そのような事例を踏まえ、サリュは、女性であるUさんに顔面醜状が残ってしまったこと等を加害者側保険会社に訴え、逸失利益に代わり後遺障害慰謝料の増額するよう主張していきました。
粘り強い交渉の結果、特に後遺障害慰謝料についてサリュの主張がほぼ認められ、後遺障害等級12級に相当する一般的な金額より大幅に増額した金額で解決することができました。
 
Uさんは、サリュのアドバイスによって想定より高い等級認定を得ることができ、示談交渉においても納得のいく賠償を得ることができたと喜んでくださいました。

 

事例265:自賠責が認めない醜状痕の後遺障害、裁判で慰謝料を獲得

顔(眼・耳・鼻・口・顎) / 慰謝料 /

2015.09.15

20歳になったばかりの女子大生のIさんは、知人の自動車に同乗していたところ交通事故に遭い、車外に投げ出されて耳の後ろ、肩、指に傷跡が残ってしまいました。髪をアップにしたり、肩が出る服を着ると傷跡が見えてしまい、Iさんは装いに気を遣わなくてはならなくなってしまいました。

Iさんは自賠責保険に後遺障害の認定を求めて手続をしましたが、どの傷跡も後遺障害の基準より小さかったため、「後遺障害には該当しない」という結果でした。これを受けて加害者側の保険会社は、賠償金約11万円での示談を提示して来ました。

後遺障害等級が認められなくても、現にIさんが傷跡のために辛い思いをしていることに変わりはありません。11万円では到底Iさんの傷が償われることはありません。

そこでサリュはIさんの依頼を受けて、傷跡の慰謝料を請求する裁判を申し立てました。

裁判では、早々に裁判官がサリュの主張に理解を示し、1回目の裁判期日で80万円の和解案を出しました。加害者側は後遺障害の慰謝料を認めることに難色を示したものの、結局この和解案をのみました。裁判を申し立てて2ケ月半で和解成立となり、正当な賠償を受けたうえで早期解決をすることができ、Iさんご家族ともども感謝してくださいました。

 

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