SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例260:前事故で14級認定された方に再度14級認定の上、裁判基準と同程度の示談額で和解!

家事従事者 / 胸・腰(骨盤) / 首(頸) /

2015.07.03

Aさん(40代女性・専業主婦)は、乗用車の助手席に乗車中、福岡県内の交差点で一旦停止していたところ、後方から追突され、頚椎捻挫と腰椎捻挫の怪我を負われました。
Aさんは4年前にも交通事故によって頚椎捻挫と腰椎捻挫の怪我を負い、後頚部痛と両上肢の疼痛・しびれの症状、背部、腰部の疼痛の症状により、自賠責から併合14級の後遺障害が認められていました。原則として、以前の交通事故で自賠責から後遺障害が認定されている場合、同部位の怪我で同程度の症状が出ても、新たな後遺障害とは認められません。Aさんも後遺障害が認定されるか不安に思われ、サリュにご相談されました。
サリュは、Aさんのご症状を詳しくお聞きし、以前の交通事故では後遺障害の認定を受けていない左下肢のしびれ等の症状があることに着目しました。以前の交通事故と同じ部位の怪我でも、別の部位に症状が出ている場合は、自賠責から新たな後遺障害として認定される可能性があります。サリュが後遺障害診断書や意見書の作成について詳細にアドバイスした上で、自賠責に申請したところ、Aさんの新たなご症状について後遺障害14級の認定を受けることができました。
 その後、サリュはAさんの受けられた損害を計算し、相手方保険会社との示談交渉を行いました。Aさんは以前の交通事故で後遺障害が認められた部位についても症状が悪化しており、日常生活上の支障は少なくありませんでした。この支障は自賠責の後遺障害認定上は反映されませんが、サリュはその分Aさんが正当な賠償を受けられるよう交渉し、裁判基準の満額に近い約420万円の賠償金を受け取ることができました。
 Aさんからは、心配されていた後遺障害の認定が無事受けられたこと、検査や治療についてもご相談を伺ったことに感謝のお言葉をいただきました。
 後遺障害認定も示談交渉も、経験と知識の豊富な専門家にお任せいただければ、より正当な賠償を受けていただくことができます。

 

事例242:交通事故のプロにより適正な後遺障害等級、示談交渉を!

逸失利益 / 家事従事者 / 膝・下腿(脛) /

2015.05.22

Kさん(50歳)は、自転車で路上を走行中、左方から来た自動車と衝突し、半月板損傷、前十字靭帯損傷等の大怪我を負いました。

Kさんは症状固定まではご自身で保険会社との対応をされていましたが、等級の認定を受ける段階になって、これ以上は自身で進めることは難しいと判断され、サリュの無料相談にいらっしゃいました。

無料相談を受けて、Kさんはやはりプロである弁護士に依頼する方が良いと考えてサリュに依頼することにしました。Kさんは、医師に作成してもらった後遺障害診断書も持参されましたが、受任した弁護士と担当リーガルスタッフは、その後遺障害診断書はもちろん、その他の診断書や画像などを綿密に精査し、12級獲得可能性が高いものと踏んで後遺障害等級認定手続に入りました。

医師は後遺障害診断書の内容についてそれほど意識していないことも多いので、後遺障害の認定を受けるのにともすれば不適切な内容を記載してしまうこともあります。サリュでは交通事故に精通した弁護士とリーガルスタッフが今までの豊富な事例蓄積を活かし、医師に作成いただいた後遺障害診断書後をそのまま提出するのではなく、内容を精査した上で提出することにしています。

認定の結果、膝の機能障害(膝が事故の怪我によって曲げづらくなること)として狙い通り12級が認定され、その認定結果に基づき相手との示談交渉をサリュが行うことになりました。

Kさんはパートとしても働かれておりましたが、主婦で計算したほうが計算上金額が高くなることなどから、主婦として休業損害や逸失利益を計算し、弁護士が相手方と交渉に入りました。

相手方保険会社は、休業損害については、Kさんはパートをしていたのだから(主婦として算出するより低い金額でした)、そちらを基準として算出すべきである、逸失利益については、喪失期間は10年程度に短縮すべきである、などと被害者に対して誠意のない回答をしてきました。保険会社はとかく損害賠償の段階においては様々な理由をつけて自己の支払う金額を下げようとします。素人の方相手ですとなおさらです。

担当弁護士は、示談がまとまらないようなら裁判も辞さないとして、示談段階で出せる最高の金額を引き出すために、過去の類似事例や判例などを詳細に調査した上で根拠に基づいた交渉を相手方担当者としてきました。結果として相手方の提示より大幅に上回る金額での示談が出来、Kさんにもご満足いただけました。

 

事例231:慰謝料増額事由を交渉材料として活用し、示談額アップを目指す!

足(足首・足指) / 家事従事者 /

2015.05.02

Pさん(女性・30代)は、自転車に乗車し、信号のない交差点を直進中に、左方から直進してきた車と衝突し、加害者の車のタイヤに足の親指を踏まれました。

この事故により、Pさんは、足の親指を骨折し、皮膚が欠損するほどの大けがを負い、入院・手術を余儀なくされました。

Pさんの夫は、Pさんに後遺障害が残る可能性が高く、示談交渉も難しくなると思い、適切な賠償を受け取るためには、弁護士に依頼するしかないと思って探した結果、サリュを選びました。

Pさんは、10ヶ月に亘って治療しましたが、足の親指付近の皮膚が分厚くケロイド状になり、足の親指の曲りが悪いまま、症状固定となりました。

Pさんは、保険会社を通じて、後遺障害の認定を受けた結果、足の親指の可動域制限は、1足の第1の足指の用を廃したもの、として12級12号が、ケロイド状になった部分は、下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの、として14級5号が認定されました。

サリュは、Pさんからお預かりした資料を元に適切な賠償額を早急に計算し、示談交渉に臨みました。

通常、慰謝料は、通院期間や日数、後遺障害の等級に応じて相場があります。また、後遺障害として12級が認められている場合には、他に14級の障害が認められても、12級の慰謝料が相場になります。

しかし、サリュは、Pさんがこの事故で子供の養育や親族の介護を犠牲にせざるを得なかったことや、Pさんの足の親指周辺がケロイド状になった大きな原因は、加害者が衝突後もブレーキを踏むまでに時間がかかったこと、通常の慰謝料基準を適用するのみでは、後遺障害として適切な評価がなされていないことを相手に主張し、慰謝料の増額を求めました。

サリュが、粘り強く交渉したものの、慰謝料増額とはなりませんでしたが、その代わり、休業損害を受傷日から症状固定までの長期間に亘って認めさせる、という交渉に成功し、自賠責保険金を合せると1000万円強の示談が成立しました。

Pさんは、慰謝料の増額を求めたり、休業損害に交渉の幅があることを知り、改めて弁護士に依頼したことを良かったと喜んでくださいました。

サリュは、慰謝料の相場に関わらず、増額事由がある場合には、相手方にそれを主張し、できる限り依頼者の方のお手元に残る額が多くなるような交渉に日々取り組んでいます。

 

事例218:自転車事故裁判にて、1450万円を獲得!保険会社の横暴は許さない

家事従事者 / 顔(眼・耳・鼻・口・顎) /

2015.01.17

Fさん(女性・主婦)は、娘さんと犬を連れて青信号の横断歩道を渡っていたところ、右方向から来た信号無視の自転車から衝突を受け、数メートル以上跳ね飛ばされてしまい、頬骨及び上顎骨骨折・右足挫傷等の大怪我を負われました。
Fさんは、日頃から美容と健康に意識のある女性でしたが、事故後病院に搬送された後に腫れ上がってしまった自分の顔を見て、非常に大きなショックを受けられました。

その後、Fさんは、約1年以上も入通院治療を続けられ、顔に対して2度にわたる手術を受けられましたが、顔に5センチ以上の傷跡とシビレ感、右足には家事をするにも座らないといけないような痛み等の後遺障害が残存してしまいました。
ところが、加害者の保険会社は、自動車事故の場合の自賠責保険による認定が無いのをよいことに、一方的にFさんの後遺障害を否定し、わずかな慰謝料の支払での解決をFさんに提案してきました。

そこで、Fさんは、サリュに自らの適正な後遺障害や損害額はどれくらいなのかとご相談にお越しなり、サリュによる賠償の見立てや事件処理の方針にご納得され、サリュにご依頼を頂くことになりました。
サリュは、事件着手後すぐに、Fさんに認められるべき損害を積算し、裁判所に訴訟提起を行いました。

裁判では、Fさんの休業損害と後遺障害が、主たる争点となりましたが、サリュはFさんが家事が出来ずにヘルパーを雇っていることを立証し、通院先病院への医療照会と顧問医とも相談の上で緻密にFさんの後遺障害への立証を行った結果、裁判によりFさんの後遺障害として、顔の傷跡に対して12級、顔のシビレ感の症状に12級、右足の痛みに対して14級が認定され、Fさんの損害賠償金として1450万円を獲得することができました。

Fさんからは、「ずっと悔しくて辛い気持ちを、晴らすことができました。諦めずにサリュに頼んで本当に満足しています。ありがとうございました。」とのお言葉を頂くとこができました。

 

事例213:無職男性の休業損害・逸失利益を主婦同様に認めさせた

家事従事者 /

2014.12.16

Aさん(男性・無職)は、大雨の日に福岡県小郡市内を運転中、側道から前方不注意で突然出てきた乗用車に出合い頭に衝突されるという事故に遭われました。
Aさんは、事故後、直ぐに別の法律事務所に本件事件について依頼しました。しかしながら、そこでは弁護士が受任時以外はほぼ対応せず、スタッフに質問しても回答してもらえない状況であったということでした。Aさんは、このままこの事務所に依頼していても大丈夫なのかと不安を抱き、もっと密接な関係作りができる事務所に相談したいということで、サリュにお電話をいただきました。

サリュは、Aさんのお話をお伺いしたうえで、サリュの弁護士とスタッフで、治療中からしっかりとサポートさせていただくので、安心してお任せいただけるようお伝えしました。治療中の不安をサリュが聞いてくれるのではないかとお考えいただけたようで、数日後、改めてお電話をいただき、頼んでいた事務所を解任し、サリュにご依頼してくださることになりました。

Aさんの治療中、サリュはAさんが不安な点や気になっていることについてサポートをし、その後、後遺障害診断書の作成についてアドバイスをさせていただきました。その結果、Aさんは首の痛みついて、14級9号の認定を受けることができました。
認定後、サリュは、Aさんの損害額の算定をすることになりました。Aさんは、仕事に就いておらず、休業損害と逸失利益の主張が難しい状況にありました。しかしながら、Aさんのお話を伺うと、Aさんは家で家事労働をされているようでしたので、サリュは、専業主婦の方が事故に遭った場合と同じように主張していこうという方針決定をしました。女性の家事従事者の場合、主婦としての休業損害・逸失利益があると最近広く認知されるようになってきましたが、男性の家事従事者の場合の休業損害・逸失利益については、まだまだ我が国では認められづらい状況であると言えます。しかしながら、男性というだけで家事労働をしづらくなった分の賠償が得られないのは、どう考えてもおかしい。そこで、Aさんの家事状況を丹念に聴取した上、過去に男性の家事従事者としての賠償が認められた裁判例を徹底的に調査し、それをAさんの個別事情にあてはめ、相手方保険会社に示談案として提示しました。
相手方保険会社は、Aさんの家事労働での休業損害と逸失利益について反論することができなかったことから、サリュの主張を受け入れ、休業損害として95万円余り、逸失利益として76万円余りを認め、損害額計275万円で示談が成立しました(自賠責保険金を含めると総額350万円を回収)。

Aさんからは、「治療中からいろいろとサポートしていただけたので、精神的にもよかったです」とのお言葉をいただくとともに、賠償金額についても満足頂けました。
福岡では、まだあまり主夫の社会的地位が確立しているとは言えませんが、サリュでは、男性の家事労働者の証明等を丁寧に行い、主夫として賠償金の請求をしてまいります。

 

事例199:職場復帰直後の事故、仕事に休業なくとも家事労働の休業損害を認めさせた例

家事従事者 / 非該当から14級を認定 /

2014.10.13

Dさん(50代、女性)は、自家用自動車を運転中、前方で玉突き事故があり、前方車が急ブレーキをかけたため、自身も急ブレーキをかけて急停車しました。しかし、前方車への追突を免れ、ほっとしたのも束の間、後続車両に追突され、結局玉突き事故に巻き込まれて頚椎捻挫を負ってしまいました。
Dさんは、家庭の事情で数年間はパート社員としてのみ仕事をしており、事故にあったときは、やっと正社員として復帰してまだ数カ月後のことでした。Dさんは、事故により、首の痛みや手のしびれなどを生じるようになり、仕事に大きな負担を感じるようになってしまいましたが、せっかく復帰した仕事をここで休んでは信頼をなくしてしまうとの心配から、無理をして勤務を続けました。しかしその分、主婦業はほとんど出来ないという日々が続きました。
Dさんは、仕事の合間をぬって、治療にも励みました。しかし、まだ通院中のDさんに対して、保険会社は一方的に治療費を打切り、後遺障害の有無も確認せず、示談の話をもちかけてきました。提示された示談金は、たったの64万円でした。
このような保険会社の対応にDさんは憤り、サリュにご相談に来られたのでした。
Dさんのご依頼を受け、サリュは、Dさんに症状固定までは健康保険で通院していただき、症状固定後、後遺障害診断書の作成のアドバイスをさせて頂きました。そして、自賠責へ後遺障害の申請をしましたが、1度目は非該当との結果になり、すぐに異議申立をしました。異議申立をした結果、頚椎に神経症状を残すものとして、無事に14級の後遺障害が認められました。
その後、サリュは保険会社との示談交渉を始めました。サリュは、Dさんは、事故のために仕事を休んではいないが、これは、復帰直後で無理をせざるを得なかったためであり、また、その分家事労働に大きな支障があったとして休業損害を主張しました。案の定、保険会社は、この主張をなかなか認めようとはしませんでした。
しかし、サリュはその後も粘り強く交渉を続け、結局、約2ヶ月の休業損害を認めさせ、また、未払いになっていた治療費や、もちろん後遺障害についてもほぼ裁判基準での示談解決をすることが出来ました。
結果的に、Dさんは、保険会社が提示した当初の金額64万円の5倍に相当する325万円の賠償金を受け取ることができました。Dさんからは、賠償金額のアップはもちろん、サリュの普段の迅速な対応に対しても感謝のお言葉を頂くことが出来ました。
仕事をしながら家事労働にも従事されている方々は、仕事は休めなかったが、家事労働はその分休まざるを得なかった、という状況に追い込まれることも多いと思います。保険会社はこのような場合、休業損害を認めようとしません。しかし、休業の実態を立証することで、Dさんのように家事労働の休業損害が認められる場合がありますので、諦めずにご相談にお越しいただければと思います。

 

【事例156】事故当時無職男性、内縁の妻との同居を立証し、家事従事者として損害を認定

家事従事者 / 手(手首・手指) / 肘・腕(上腕・前腕) /

2014.04.18

Bさん(36歳、男性)は、バイクで交差点を直進中に、対向から右折で進入してきた乗用車と衝突し、左上腕骨骨折、左親指・小指の骨折という重症を負ってしまいました。

Bさんは、事故当時無職であり、内縁の妻の収入で生活しながら、家事を担っていました。もちろん就労の意欲はあり、職業訓練校に行く予定があるなどしましたが、事故による怪我で、就職活動も一切できなくなってしまいました。
保険会社は、治療費を支払ってはいたものの、Bさんが無職であるという理由で、休業損害は支払えないとの態度でした。Bさんは、やや理不尽さを感じつつも、保険会社の言いなりのまま、自分は休業損害は受け取れないものだと半ば諦めていました。
Bさんは治療を続け、ある程度の回復をみたものの、後遺障害が残ってしまうことに不安を感じ、サリュの無料法律相談にお越しになりました。後遺障害等級の認定や休業損害を含む今後の賠償のことなどの説明を受け、1人では適正な賠償を得られないと考え、Bさんは、交通事故専門のサリュに任せようと、サリュにご依頼されました。

サリュは、診断書の作成を医師に依頼する際の注意点や、必要な検査を指示する等、適切な後遺障害等級が認定されるようにサポートしました。その結果、Bさんは、上腕骨に「関節機能の著しい障害」として10級、手親指に「用を廃したもの」として10級、手小指に「神経症状を残すもの」として14級が認められ、併合9級が認定されました。
サリュはその後、保険会社と示談交渉を開始し、Bさんには家事従事者としての休業損害も認められるべきとの請求をしました。保険会社は、当初、Bさんの休業損害を認めようとはしませんでしたが、サリュは、Bさんと内縁の妻の同居の事実を証明するための資料や、Bさんが就労の意思があることを証明する資料を提出しながら、交渉を続けました。

最終的には、家事労働者としての休業損害が認められ、基礎収入も学歴別平均賃金に基づく金額を採用して後遺障害逸失利益を算定する示談が成立し、Bさんは総額1800万円以上を受け取ることが出来ました。

Bさんのように、事故当時無職であった場合、保険会社は休業損害や逸失利益を支払おうとしないことが頻繁にありますが、諦めず、Bさんのようにサリュにご相談にお越し頂き、是非適切な補償を受け取って頂きたいと思います。

 

【事例67】頚椎捻挫 異議申立で12級獲得

14級から12級を認定 / 家事従事者 / 首(頸) /

2013.06.28

兼業主婦であるKさんは、交通事故により頚椎捻挫の傷害を負い、1年以上治療を続けても手の痺れや足の痛みの改善が見られず、また後遺症により仕事や日常生活に多大な支障が残っていました。

しかし、保険会社による事前認定で頚椎捻挫14級9号と評価されており、そこに納得がいかずに、サリュを訪れました。

サリュは、12級獲得のために異議申立てができるか調査から行うこと、仮に12級獲得ができずとも、Kさんが保険会社より提示を受けていた賠償額をさらに上積みさせることを目的として、Kさんの代理人となりました。

KさんのMRI等の画像を、専門医とともに検討し「ヘルニアによる強度の神経根圧迫があり手術をした方が良い。かなり症状が強いはずだ。」との回答を得ました。このような顧問医の具体的指摘を異議申立書に盛り込み、異議申立てをしたところ、頚椎捻挫で12級を獲得することができました。

その後の賠償交渉においても、兼業主婦として、家事労働分の休業損害も認めさせることができ、当初保険会社が提示していた額のおよそ3.5倍の金額で示談成立となりました。
Kさん本人の切実な思いがあったからこそ、大きなハードルに立ち向かえました。
まさに、依頼者・顧問医・弁護士・スタッフ全員で勝ち取った結果であったと思います。

 

【事例57】高齢主婦の休業損害・逸失利益が認められ600万円増額

逸失利益 / 過失割合 / 家事従事者 / 膝・下腿(脛) / 休業損害 /

2013.05.13

Fさん(80歳・女性・主婦)は、交差点で道路を横断していたところ、右折してきた車に衝突されて、転倒しました。

Fさんは、この事故により、右脛骨外果骨折等の怪我を負い、約5ヶ月に及ぶ入院と、1年以上の通院の末、膝の痛みや、膝の可動域制限などの症状が残り、保険会社の事前認定により後遺障害12級7号と認定されました。

しかし、保険会社が提示してきた示談の内容は、慰謝料の金額も裁判所の基準より大幅に低く、主婦であるFさんの休業損害をまったく認めず、さらに、歩行者であったFさんの過失を5%として賠償額から引き、約380万円という低額の提示でした。

重傷を負い後遺障害にも悩まされていたFさんにとって、このような保険会社の提示内容は到底納得いくものではなく、弁護士に依頼するしかないと考え、サリュに相談に来られました。

サリュは、Fさんの事故前の生活状況などを詳しく聞き、Fさんが夫や息子夫婦と暮らし、家事及び息子夫婦の経営する店の手伝いをしていたことから、主婦としての休業損害・逸失利益が認められるべきと主張し、また、適正な慰謝料を求め、過失割合については0%を主張しました。

しかし、保険会社側は、休業損害や過失割合の点について譲らず、低額の提示から動きませんでした。
そこで、サリュは、適正な賠償を求め、Fさんの住む新潟県内の裁判所に訴訟を提起しました。

訴訟においては、主婦としての休業損害や、過失割合0%の主張を裁判所が認め、約980万円にて和解が成立し、ご依頼前の保険会社の提示額より大幅に増額したことで、Fさんにも感謝のお言葉をいただきました。

 

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