SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例320:嗅覚脱失の後遺障害で認められにくい労働能力喪失に対する賠償を得られた

嗅覚障害 /

2018.09.12

 Aさん(30代女性)は、青信号で横断歩道を歩行中に右折した車にひかれ、急性硬膜外血腫、頭蓋底骨折等と診断され、お怪我が重篤だったため、すぐにサリュにご相談くださいました。サリュでは、脳のお怪我の場合には種々の症状が生じうることから、その点を詳しくAさんに伝え、しっかりと治療を受けていただくようにアドバイスをしました。急性期を過ぎると、Aさんがにおいを感じなくなっていることが判明しました。サリュでは、今後、嗅覚が戻らなかった時のために、必要な科及び検査の受診をお勧めしました。
 Aさんは、サリュからのアドバイスを参考に、耳鼻科を受診し、治療を受けましたが、残念ながら嗅覚が完治することはありませんでした。そこで、Aさんとサリュは協力して、嗅覚脱失の程度を確認し、自賠責に後遺障害申請を行いました。
 Aさんは頭部外傷後による嗅覚脱失等で、後遺障害等級併合11級(神経症状12級、嗅覚脱失12級相当)の認定を受けました。
 その後、サリュは加害者側保険会社との示談交渉へ進みました。Aさんは小さな子供をもつ主婦でした。加害者側保険会社は、Aさんの事情を加味せず、嗅覚は仕事に影響がないという主張を行ってきました。しかし、嗅覚脱失という後遺障害は、小さな子供を持つ主婦にとっては、重大な後遺障害です。子供のおむつを替えるタイミングがわからない、食材の傷み具合もにおいで判断することができない、味も満足にわからないという状況を、サリュは丁寧に説明し、粘り強く交渉を続けました。
 当初、加害者側保険会社は神経症状12級の労働能力喪失のみ認めていましたが、上記の支障を主張し、その結果、嗅覚脱失を含めた労働能力の喪失を認めました。
 
 Aさんは、サリュに依頼したことで、残ってしまった症状に対して適正な後遺障害等級認定を受けることができました。また、嗅覚脱失という大きな後遺障害についても、きちんとした補償を受け取ることができ、大変喜んでくださいました。

 

事例319:治療中からのサポートで、適正な後遺障害と賠償金を受け取れた

肩(鎖骨) / 逸失利益 / 首(頸) /

2018.09.05

 Sさんは、赤信号で停車中に、後続の加害車両に追突されて、頚椎捻挫と両肩挫傷の傷害を負いました。約半年の通院加療を行いましたが、首から両肩にかけての痛みを残して、治療を終えました。
 Sさんは、加入されている保険会社の代理店の方にサリュを紹介され、治療中にご相談いただきました。
 Sさんは、交通事故に遭われたのが初めてで、今後の流れや手続きが全く分からないと不安に思っておられました。治療中でも、相手方付保険会社から電話連絡が来たり、書面が届いたりするため、サリュは、それらについての対応方法をお伝えしました。また、症状固定時に症状が残り、後遺障害等級認定の申請をする可能性も考え、治療中に受けておくべき検査や画像撮影などのご案内もさせていただきました。その甲斐あって、Sさんには、残存した症状に見合った適正な後遺障害等級が認定されました。
 また、Sさんが交通事故に遭われた時期が、就職して間もない頃であったことから、賠償金額の中の逸失利益を計算する際の年収が争点となりました。そこで、サリュは、Sさんの源泉徴収票には含まれていない給与について、給与明細書や賞与明細書等の別資料で補てんすることにしました。その結果、適正な逸失利益を認めさせ、賠償額の総額も良い金額で示談することができました。
 後遺障害等級も賠償金額も、Sさんに満足していただくことができました。

 

なぜ、サリュは強いのか?
The reason for our strengths

リーガルスタッフシステム
Legal staff system

顧問ドクター
Advisor doctor

元損保弁護士ゆえ
Advantage

最新解決事例
Achievements

フルサポート
Full support

勉強会・研修会
Seminar

生きた解決事例
Case study

依頼者の声
Client's voice

三ツ星コラム
Column

弁護士&リーガルスタッフ
Lawyer & Legal staff

ピックアップインタビュー
Pick up interview