SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例301:自賠責保険が見逃したMRI所見をサリュが指摘し、異議申立で機能障害12級を獲得

肩(鎖骨) / 非該当から12級を認定 / 過失割合 /

2016.11.07

 Gさん(60代男性)は、仕事帰りに自転車で走行していたところ、一時停止のある道路から交差点を進行してきた自動車からの衝突を受けて、そのまま転倒し、運転していた自転車の下敷きになるという交通事故に遭われ、頚部や肩を受傷されました。
 Gさんは、住居の管理人のお仕事をされていましたが、交通事故が職場等に発覚すると退職させられるかもしれないと交通事故に遭ったことを誰にも相談せずに、痛みに耐えて仕事を続けられながら、治療を継続されておられました。
 しかしながら、治療を継続しても肩の動きなどは全く回復する気配がなく、加害者の保険会社からも「Gさんにも過失はある。仕事が出来ているなら、それほど治療は長くなくても大丈夫でしょう。」という内容の発言があったため、適正な補償が受けられるのかと心配され、サリュの無料相談にいらっしゃいました。
 ご相談においてサリュの弁護士は、Gさんのお怪我の態様からして、過失割合と後遺障害の残存が争点になることをアドバイスさせていただき、Gさんは「分からないことが多いですし、安心して働きたい。」ので、サリュの弁護士によるトータルサポートをご希望されました。
 ご依頼後、サリュは、事件の刑事記録の収集とGさんの医療記録の収集に着手し、Gさんが症状固定を迎えられた後、すぐに後遺障害の申請を自賠責保険へ行いました。
しかし、自賠責保険はGさんの肩に残存したMRI所見を見逃し、Gさんの肩に残った後遺障害を否定してきました。
 そこで、サリュは、再度、詳細にGさんのMRI画像を検討し、医師の意見を引用した異議申立書を作成の上で、自賠責保険へGさんの後遺障害認定を再度行いました。
 その結果、自賠責保険は、Gさんの肩に残った後遺障害が12級6号に該当するとの判断を行い、従前の認定を覆すことに成功しました。そこで、サリュは、Gさんの12級の後遺障害認定を前提として、Gさんに生じている損害額を計算し、加害者側の保険会社と示談交渉を始めました。
 示談交渉において、加害者側の保険会社は、Gさんの治療期間や後遺障害逸失利益の発生の程度について示談金の減額を迫ってきましたが、サリュは、Gさんの後遺障害の発生部位や労働態様及び事故態様を具体的に主張立証し、結果として、全ての損害項目において、無過失かつ裁判基準での満額に近い損害賠償を認めさせることができました。
 Gさんからは「サリュさんに依頼して良かった。また困ったら相談しますね。」と我々にとって一番うれしい言葉をいただくことができました。

 

事例300:医師面談を行い、右眼失明の原因を特定。意見書・医療記録の提出により併合7級を獲得。適切な示談成立。

逸失利益 / 慰謝料 /

2016.11.07

 Uさん(50代男性)は、横断歩道を徒歩にて渡ろうとした際、対向車線より右折してきた加害車両と衝突し、外傷性くも膜下血腫、外傷性海面静脈洞廔等の重傷を負いました。

 その後、Uさんは幾度か手術を受け、懸命に治療に励み、無事退院することとなりましたが、右眼失明という障害が残ってしまいました。その障害を抱えた上での生活は支障が多く、将来へ向け考えていた目標も、実現が難しくなりました。Uさんは、それらの賠償についてお願いしたいと、サリュを訪れました。

 受任後、サリュは治療を行うUさんのサポートとともに、相手方任意保険会社との交渉、医療記録の収集を始めました。Uさんの右眼失明の原因について、外傷性くも膜下血腫なのか、あるいは外傷性海面静脈洞廔なのか、本人にはきちんとした説明がなく、医療記録を分析する必要がありました。その中で、サリュは、Uさんの症状の原因は、交通事故より発生した外傷性海面静脈洞廔(内頚動脈と海綿静脈洞の間に廔孔が形成されている状態)に対する手術によって生じたものではないかと考え、主治医に意見を聞くため、面談を申し込みました。面談の結果、外傷性海面静脈洞廔とは医学上稀な傷病であること、Uさんが受けた手術は医学的にも非常に高度な技術を要するものであったが、Uさんの命を救うために実施に踏み切ったこと等の詳細な意見を伺うことができました。面談を踏まえ、今後の手続きにおいて主治医の見解を盛り込む必要があると判断したサリュは、主治医に意見書を作成していただきました。
 その後、Uさんは症状固定を迎えました。被害者請求では、提出が決められている必要書類のほか、事前に準備した意見書や医療記録を提出しました。そして、被害者請求の結果、サリュが事前に想定した通りの後遺障害等級併合7級が認められました。

 その後、加害者側任意保険会社との示談交渉へ進みました。サリュは、後遺障害等級認定結果を踏まえ、それらによって将来的に発生する治療費や通院交通費、また事前にUさんより伺っていた日常生活上の様々な不利益や、今後の目標に対する支障等、具体的に相手方へ訴えていきました。加害者側任意保険会社は、任意保険会社の基準に沿った金額を主張してきましたが、サリュも粘り強く交渉を続け、その結果としてサリュの主張がほぼ認められ、自賠責保険金を含め約3500万で示談へと導くことができました。

 Uさんは、サリュに依頼したことで、自身は必要最低限の手間で事件解決することができたと感謝してくださり、「この結果を忘れずに前へ進みます」とのお言葉をかけていただきました。

 

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