SALUT 弁護士法人サリュ

最新解決事例

事例217:労災等級変更で、一時金の支給が将来に亘る年金支給に

その他等級変更 /

2014.12.26

Nさん(21歳、男性)は、原動機付自転車を運転して職場へ通勤する途中、自損事故を起こしてしまいました。
怪我は、全身の骨折、様々な内臓の損傷という大きなものでした。
集中治療室での治療を乗り越え、Nさんは無事に元の勤務先に復帰されたのですが、受傷部位に残った症状は重く、自身で労災に等級申請をしたところ併合第8級が認定されました。しかし、Nさんは、将来の生活の不安を考えるとこの労災等級とそれに基づく支給が適正かどうかを確認する必要があると考え、サリュの無料相談を受けることにしました。

サリュが相談時点でお持ちの資料を検討したところ、第8級という等級は、Nさんの訴える症状を適正に反映したものではないのではないかとの結論に至り、労災保険請求事件として、労災への等級申請をやり直す(審査請求と言います。)お手伝いをすることになりました。
サリュが労災保険から診断書や各種検査報告書などの資料を取りよせて精査し、労災に対して審査請求を行ったところ、等級が2級上がって併合6級となりました。
元々の等級であった8級であれば、障害一時金という保険金を一回貰って終了となるのですが、6級であれば、障害年金という形で将来に亘って支給されることになりますし、支給される保険金の額も、大きく異なってきます。

このように、労災保険の後遺障害認定は、国の機関が行う審査だからといって、必ず正しい結論が出されているかというと、そういうわけではありません。そして、認定される等級によって、受け取ることのできる支給金額は大きく変わってくるのです。
ただ、労災保険の審査請求には、保険給付に関する決定があったことを知った日の翌日から起算して60日以内に申し立てなければならないという決まりがあります。
労災保険で後遺障害等級が出て、少しでも疑問に思う点があったなら、できる限り早くサリュにお電話いただき、無料相談を受けられることをお勧めします。

 

事例216:等級認定を諦めず、紛争処理機構で12級認定

膝・下腿(脛) /

2014.12.25

Gさんは、バイクで道路を直進していたところ、右折をしようとした対向自動車に巻き込まれて膝を骨折しました。
長期にわたる通院と懸命なリハビリの結果、膝の動き自体は事故前と同程度まで戻りましたが、骨折部分が膝の関節内であったため、痛みが残りました。
営業職に就いており、外回りの際に膝の痛みで辛い思いをしていたGさんは、適正な後遺障害等級と賠償金を求めてサリュを訪れました。

サリュでは、診断書等を取り寄せてGさんの症状の推移や残存する後遺障害を丹念に検討し、痛みの症状で12級を獲得することを目標に定めました。
できあがった後遺障害診断書を元に後遺障害の申請(被害者請求)をしたところ、12級より低い14級の認定となりました。Gさんの症状が14級に留まるとは到底思えなかったサリュでは、顧問医と連携して徹底的に医証・画像を検証し、12級獲得を目指して紛争処理機構に申立を行いました。その結果、サリュの主張が認められ、12級の認定が下りました。

そこで、サリュは、さっそく12級の後遺障害等級を前提として賠償交渉に臨みました。サリュは、Gさんの後遺障害が膝の関節内部に残存していることを理由に67歳までの労働能力喪失を主張しました。保険会社側もサリュの訴えを認め、最終的に自賠責賠償金を含めて1500万円以上の賠償金を獲得することができました。

事件終了時、Gさんからは、少し時間は掛かったけれど、それ以上に満足の行く等級・賠償金になったというお言葉を頂戴しました。

 

事例215:物損でも提示額からの大幅な増額!後遺障害も獲得

首(頸) /

2014.12.19

Mさん(56歳・女性)は、車で交差点を右折しようと右折レーンから交差点の中央付近に停止していたところ、右方より赤信号無視の車が運転席に衝突するという事故に遭いました。
Mさんは、事故後に相手方保険会社の物損担当者とご自身で賠償の話をしていたところ、廃車にするなら車の時価である175万円しか払わないと伝えられました。
当時Mさんのお車はまだローンが残っており、提示金額では次の車を買うどころか、事故車両のローンも払い終わらない程度でした。なお、Mさんは、事故に遭った車には乗りたくないということもあり、新しい車に買い換えたいというご希望もお持ちでした。
また、お怪我に対する今後の補償についての不安も高まっていたため、サリュにご相談されました。

サリュでは、相手方保険会社の提示した175万円という車両価格について調査をしたところ、車両価格としては妥当なものであることがわかりました。
そこで、サリュでは、Mさんに新しく購入を考えている車の見積もりをとっていただき、その見積書を元に、買替え諸費用(自動車取得税、車庫証明書代等)などについても損害として相手方保険会社に請求していくことにしました。
その結果、相手方保険会社とは最終的に車両価格175万円の他に買替え諸費用等を加えた200万3470円という内容で示談が成立し、Mさんも大変満足されました。

また、お怪我についても、Mさんは、サリュにご相談に来られるまでは、あまりに痛みが酷いため、家で寝ており、病院には通っておられませんでした。幸い、事故からまだ日が浅かったため、すぐに整形外科に行くようにアドバイスをさせていただき、Mさんはそれからしっかりとリハビリをされました。
しかし、半年経過してもMさんの症状は改善されず、残念ながら痛みやしびれが残ってしまいました。
そこで、サリュは、後遺障害等級認定の申請を被害者請求という方法で行いました。後遺障害を申請する上で、事前に主治医の先生に作成して頂いた書類を確認したところ、明らかな誤記があったため、訂正していただいた上で申請をしました。
その結果、Mさんは頚椎捻挫で14級9号という認定を受けました。サリュは、この結果が果たして妥当なのか検討した上で、今回のMさんの障害についての認定は妥当であると判断し、Mさんもご納得されました。
そして、後遺障害14級9号を獲得したことと、Mさんが専業主婦として家事労働をしていたことなどを踏まえた賠償案を作成し、相手方保険会社と粘り強く交渉を重ねた結果、最終的に自賠責保険75万円の他に285万円という金額で示談が成立しました。

これらの結果に、Mさんは大変満足しておられ、「自分一人ではとてもこんな結果にはならなかった、本当に有難う!」というお言葉を頂きました。
サリュでは、お怪我についてはもちろんのこと、物損についてもしっかり検討し、妥当な結果を求めて粘り強く交渉していきます。

 

事例214:相手方の当初の提示額の倍以上の金額で示談成立

胸・腰(骨盤) / 首(頸) /

2014.12.17

Cさん(男性・会社員)は、乗用車に乗車し、福岡県北九州市内の交差点で信号待ちのため停車していたところ、後方より追突されるという事故に遭われました。Cさんは、この事故により頚椎捻挫、腰椎捻挫のけがを負い、約8か月間の通院の末、後遺障害の等級申請を行い、頚椎・腰椎について、それぞれ、14級9号の認定を受けられました。
その後、Cさんは、相手方の保険会社から、今回の事故に関する損害賠償金について、160万3335円を支払うとの提示を受けましたが、その金額が果たして妥当なのか、疑問に思われ、サリュに問い合わせのお電話を下さいました。

サリュは、相手方の提示金額の内訳をお聞きし、後遺障害部分について、14級が認定された場合に、最低限支払われる金額である75万円しか支払わないとしていること等に着目し、相手方の提示金額は、低すぎる旨、弁護士が入った場合に、どれくらいの金額になるかをご説明しました。
Cさんとしては、ご自身が受けた身体的・精神的な苦痛に対して、正当な賠償金額を提示してこなかった相手方に対する憤りもあり、相手方との金額の交渉をサリュに依頼してくださいました。
サリュは、受任後、Cさんから、事故前年やそれ以前の収入金額をお聞きし、源泉徴収票等の資料を集め、相手方と粘り強く交渉を続けました。
結果、当初の相手方の提示額である、160万3335円の倍額以上の368万2002円で交渉をまとめることができました。

Cさんからは、相手方の言っていることをそのまま鵜呑みにして示談をまとめていたら、きっと後悔しただろう。福岡県内とはいえ、北九州ということで、距離もあり、相談しづらいかと思って当初はためらったが、相談してよかった。スピーディーな解決にもっていっていただけて良かったと感謝の言葉をいただきました。
サリュでは、お客様お一人お一人から、事故前後のご収入状況や生活状況等をお聞きしたうえで、事故によりお客様が被られた損害について、正当に評価されるよう、相手方と交渉することに日々努めています。

 

事例213:無職男性の休業損害・逸失利益を主婦同様に認めさせた

家事従事者 /

2014.12.16

Aさん(男性・無職)は、大雨の日に福岡県小郡市内を運転中、側道から前方不注意で突然出てきた乗用車に出合い頭に衝突されるという事故に遭われました。
Aさんは、事故後、直ぐに別の法律事務所に本件事件について依頼しました。しかしながら、そこでは弁護士が受任時以外はほぼ対応せず、スタッフに質問しても回答してもらえない状況であったということでした。Aさんは、このままこの事務所に依頼していても大丈夫なのかと不安を抱き、もっと密接な関係作りができる事務所に相談したいということで、サリュにお電話をいただきました。

サリュは、Aさんのお話をお伺いしたうえで、サリュの弁護士とスタッフで、治療中からしっかりとサポートさせていただくので、安心してお任せいただけるようお伝えしました。治療中の不安をサリュが聞いてくれるのではないかとお考えいただけたようで、数日後、改めてお電話をいただき、頼んでいた事務所を解任し、サリュにご依頼してくださることになりました。

Aさんの治療中、サリュはAさんが不安な点や気になっていることについてサポートをし、その後、後遺障害診断書の作成についてアドバイスをさせていただきました。その結果、Aさんは首の痛みついて、14級9号の認定を受けることができました。
認定後、サリュは、Aさんの損害額の算定をすることになりました。Aさんは、仕事に就いておらず、休業損害と逸失利益の主張が難しい状況にありました。しかしながら、Aさんのお話を伺うと、Aさんは家で家事労働をされているようでしたので、サリュは、専業主婦の方が事故に遭った場合と同じように主張していこうという方針決定をしました。女性の家事従事者の場合、主婦としての休業損害・逸失利益があると最近広く認知されるようになってきましたが、男性の家事従事者の場合の休業損害・逸失利益については、まだまだ我が国では認められづらい状況であると言えます。しかしながら、男性というだけで家事労働をしづらくなった分の賠償が得られないのは、どう考えてもおかしい。そこで、Aさんの家事状況を丹念に聴取した上、過去に男性の家事従事者としての賠償が認められた裁判例を徹底的に調査し、それをAさんの個別事情にあてはめ、相手方保険会社に示談案として提示しました。
相手方保険会社は、Aさんの家事労働での休業損害と逸失利益について反論することができなかったことから、サリュの主張を受け入れ、休業損害として95万円余り、逸失利益として76万円余りを認め、損害額計275万円で示談が成立しました(自賠責保険金を含めると総額350万円を回収)。

Aさんからは、「治療中からいろいろとサポートしていただけたので、精神的にもよかったです」とのお言葉をいただくとともに、賠償金額についても満足頂けました。
福岡では、まだあまり主夫の社会的地位が確立しているとは言えませんが、サリュでは、男性の家事労働者の証明等を丁寧に行い、主夫として賠償金の請求をしてまいります。

 

事例212:人身傷害保険と個人賠償保険で適正な賠償金を獲得

過失割合 / 足(足首・足指) /

2014.12.06

Lさん(男性・会社員)は、出勤のためバイクで国道を走っていました。ちょうど交差点に差し掛かり、青信号で発進したところ、突如、国道を横断しようとした信号無視の自転車が目の前を横切り、Lさんは避ける間もなく自転車後輪に接触し、コントロールを失ったバイクもろとも路上に転倒しました。搬送先の病院では、左距骨開放性脱臼骨折、胸椎圧迫骨折の診断を受けました。
Lさんは、約2年弱の間、治療を続けましたが、左足には、依然として痛みが残り、曲げることもままならない状態でした。相手方は、自動車ではなく自転車だったため、自賠責保険や任意保険がなく、また、過失割合等にも争いがあったことから、Lさんは適正な賠償を受けられるか不安に思い、サリュの無料相談に来られました。

サリュは、Lさんが加入している自動車保険で、過失分につき対応してくれる保険(人身傷害補償保険)があること、また、相手方にも自動車保険ではないものの個人賠償保険があることを確認し、対応してもらうべき二つの保険会社から適正な賠償を受けることができるようお力添えをすることになりました。
まずは、Lさんに残ってしまった症状を後遺障害として適正に評価してもらうため、Lさんが加入の保険会社に後遺障害の等級認定をしてもらいました。認定に当たっては、Lさんの症状が後遺障害としてしっかり評価を受けられるよう適切な後遺障害診断書を主治医に作成してもらいました。その結果、Lさんに残った症状は、後遺障害として併合10級が認定されました。Lさんが無料相談にお越しいただいた際にサリュでご案内していたとおりの等級です。

サリュでは、認定された後遺障害等級10級を基にLさんの適正な損害額を算出し、相手方加入の個人賠償保険と示談交渉に入りました。粘り強く交渉した結果、休業損害や、慰謝料、逸失利益などサリュの請求がほぼ認められ、最終的に約2200万円の請求が通りました。そして、その後、Lさん加入の保険会社からも、Lさんの過失分につきしっかり補償を受けられるよう案内し、約500万円の保険金の支払いを受けることができました。相手方からの賠償金と併せると、裁判をすることなく約2700万の補償を受けたことになり、この事故でLさんが被った損害は、過失分の填補も含め、適正に補償してもらうことができました。

交通事故の損害賠償は、何が適正か分からないことが多いと思います。相手方加入の保険会社が今回のように自動車保険でない場合や、ご自身で加入されている自動車保険も使い方によっては支払われるべき保険金が異なってしまうこともあります。
サリュでは、相手方に自動車保険がない場合や、ご自身で加入されている保険会社からどんな補償を受けられるかご不明な方にも、どのように進めればその方にとって最善の結果が得られるかを考えて、依頼者の立場に立った解決策をご案内させていただいております。

 

事例211:事前認定から「被害者請求」としての異議申立てへ切り替えて、14級9号認定

非該当から14級を認定 / 首(頸) /

2014.12.05

Tさん(男性)は、自動車を運転中、前方を走行していた車が減速したので、ブレーキを掛けたところ、後方から来た乗用車に追突され、頚椎捻挫の傷害を負いました。
Tさんの症状はなかなか軽快せず、整形外科での治療・リハビリテーションを継続していましたが、事故発生から約7か月が経過した時点で保険会社から治療費の対応を打ち切られてしまいました。それでも、症状が良くならないことから、Tさんは自らの健康保険を利用して通院治療を続けました。結局、約1年の治療を受けましたが、頚部痛の症状が残ったため、医師から「症状固定」との診断を受けました。

医師に後遺障害診断書を作成してもらい、保険会社の担当者が勧めてきた後遺障害等級の「事前認定」という手続きを行うことになりました。数か月後、結果が通知されましたが、「後遺障害には該当しない」(非該当)という判断がされてしまいました。Tさんは「こんなに症状が残っているのに、後遺障害として認められないのか!」と悔しく思い、交通事故賠償の専門であるサリュの無料相談を利用してみることにしました。
実際に相談へ行ってみると、後遺障害等級に関する異議申立てのポイントを伝えられ、事前認定から「被害者請求」へ切り替えるというアドバイスをもらいました。「この症状で後遺障害等級が認定されないのはおかしい」という心強い言葉を弁護士から聞くことができたので、サリュへ依頼することにしました。

サリュで、事前認定に関する資料を取り寄せて確認を行ったところ、治療費対応の打切り後の治療経過が評価対象から外されていることが分かりました。異議申立書の中においても、この点を強く主張しました。その結果、Tさんに残存する頚部痛等の症状は、後遺障害14級9号に該当すると判断されました。
その後の示談交渉でも、サリュは14級9号が認定されたという事実を前提として、強気の交渉を進めました。最終的には賠償額446万2872万円(自賠責保険金75万円を含む)を回収することに成功しました。

交通事故によって受傷された後、残念ながら症状が残ってしまった場合、後遺障害等級の申請手続きが必要になります。ただし、その手続きには、保険会社にすべてを任せる「事前認定」と、被害者自身で資料を集めて申請を行う「被害者請求」という2つの方法があります。
サリュでは、原則として被害者請求という方法を採用します。事前認定を採用することで被害者に不利になるというわけではありませんが、Tさんのケースのように、被害者請求を採用することで、一度された評価内容の妥当性について再検討したり、提出する資料の精査を行ったりすることも可能になります。
症状が残ってしまった方が適正な賠償を受けるためには、後遺障害等級の認定を受ける必要があります。もちろん、全ての方が確実に等級認定されるというわけではありませんが、サリュでは、可能な限り等級認定される確率を高めていく努力をしています。

 

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