SALUT 弁護士法人サリュ

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事例227:確定申告をしていない自営業者の収入の証明に成功!

首(頸) / 自営業者 /

2015.04.16

M(40代・男性)さんは、渋滞で停車中に追突される交通事故に遭遇し、頚椎捻挫の怪我を負いました。
Mさんは、痛みが治るまで通院をきちんと続けたいと考えていましたが、保険会社から治療費の打ち切りと示談を仄めかされました。そのため、将来のことや補償について不安を抱き、サリュに相談されました。

サリュは、今後に起こりうることや、それに対する対策・手続きをMさんにご説明さしあげました。そうするとMさんは納得し、サリュにご依頼くださりました。

Mさんは、痛みのために仕事が十分にできない中、懸命に通院を続けました。しかし、首の痛みが治ることはありませんでした。そこで、サリュが後遺障害の申請(被害者請求)を行った結果、Mさんは、首の痛みで後遺障害等級14級9号の認定を受けることができました。

Mさんのケースで難航したことは、お仕事に対する補償についてでした。というのも、Mさんは自営業者として仕事をし、収入を得ていましたが、確定申告をしていませんでした。
そのため、公的な証明がないことを理由に、相手方保険会社から休業損害や逸失利益を否定されたり、仮に認めさせたとしてもMさんが実際に得ている収入よりもかなり低く計算されるおそれがありました。
そこで、サリュでは、Mさんの収入を証明するため、Mさんから具体的な仕事内容をお聞きし、通帳や領収書等から売上げを割り出し、生活費を考慮しながら経費及び実収入を導き出しました。
そして、相手方保険会社に対し、Mさんの収入及び事故による減収について主張・立証を行いました。その結果、相手方保険会社はMさんの実収入を認め、サリュは、主張した額に沿った年収を基礎収入とした、休業損害と逸失利を補償させることに成功しました。

Mさんも、ご自身の実収入に沿った適切な損害賠償を受けることができ、とても満足してくださいました。

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