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事例183:保険会社の自殺の疑いを晴らし全面勝訴判決|保険金請求訴訟

死亡事故 /

2014.07.16

ある朝、Vさんが運転する乗用車が、ハンドル操作を誤ってコンクリート支柱に衝突し、そのまま炎上、運転していたVさんが帰らぬ人となってしまいました。
生前、Vさんは、被告保険会社が販売する人身傷害保険(自動車事故で運転者が死傷した場合に保険金が支払われる保険契約)に加入していましたので、ご遺族であるKさんは被告保険会社に、Vさんの死亡を原因とする保険金の支払いを求めました。ところが、被告保険会社は、Vさんは自殺をしたのだと断じ、保険金の支払いを拒絶しました。保険の約款では、自殺の場合は保険金が支払われない旨の規定があるのです。
被告保険会社を信頼し、何かあったときには保険金を払ってもらえるのだろうと考え、これまで長期間にわたって保険料を払い続けていたにもかかわらず、思ってもみなかった言葉を聞かされ、Kさんは大変困惑し、ショックを受けました。明るく社交的で、心身ともに健康だったVさんが自殺する理由など考えられず、納得がいかなかったKさんは、サリュの無料相談にお越しになりました。

Kさんから、事故の状況や保険会社の心ない対応、やり切れないお気持ちを伺い、Vさんの無念を晴らすため、サリュは、被告保険会社と戦うためのお力添えすることになりました。
受任後、訴訟提起の準備に取り掛かりました。争点は、事故か自殺か。過去の裁判例を洗い、事故原因に関する関連文献を洗い、関係各機関に問い合わせ、とにかく徹底的に調査しました。調査すればするほど、Vさんの死は決して自殺などではないと確信するようになりました。
訴訟提起後、被告保険会社からは、Vさんが自殺をしたという主張を根拠づけるため、膨大な量の鑑定結果や資料が提出されましたが、サリュは、偶然発生した事故でVさんがお亡くなりになったのだと効果的に反論していきました。
長期にわたる裁判でしたが、第1審の結果はサリュの全面勝訴。被告保険会社は控訴しましたが、結局、控訴審でも、全面勝訴に近い内容の和解が成立しました。
裁判所が公にVさんが自殺したわけではないと認めてくれ、被告保険会社からも保険金が無事に支払われました。時間はかかりましたが、Vさんの無念をしっかり晴らすことができ、Kさんも大変安心されていました。Kさんからは、「もっと早くにサリュに相談していればよかった。」と大変感謝していただきました。

サリュでは、依頼者のお気持ちを何よりも優先的に考慮して、解決までの道のりをご案内しております。お悩みの方は、いつでもご相談ください。最大限のお力添えをさせていただきます。

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